今回は三菱商事(8058)のIR情報です。
売上
売上は右肩上がりというわけではありません。2022年に17.3兆円です。
EPS1株当たりの利益
EPSも右肩上がりというわけではありません。コロナ化でガクッと下がっていますが、その後は復調しています。
2023年3月予想は801円です。
自己資本比率
自己資本比率は横ばいです。
ここ10年は30%前後を推移しています。
営業利益率
4.16%とこちらも少し低めです。
営業によるキャッシュフロー
2022年に1兆558億円です。
現金等
2016年からは右肩上がりです。
1株当たりの配当
こちらも2016年からは右肩上がりです。
配当性向
2022.3月に23.6%です。
魅力的な数字ではないですが、自動車事業による収益拡大、DXによる物流効率化など経営改善に努めています。
しかし、伊藤忠商事のほうが魅力的かなと思いました。株価自体は三菱商事のほうが上がっています。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
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