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2020年04月24日

必ず眠れるとっておきの秘訣!

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世の中には睡眠について書かれた本で溢れています。
それだけ、睡眠について悩んでいる人が多い証拠だし、
睡眠のメカニズムについて興味がある人が多い証拠。


この本では睡眠にまつわる、間違った通説などについて詳しく書かれている。


◆ノンレム睡眠とレム睡眠

良く一般的に言われるのは「ノンレム睡眠は深い眠りでレム睡眠は浅い眠り」という説。
ノンレム睡眠の間、脳の活動は低下し、休息モードに入っている。
脳のエネルギー消費が1日のなかでもっとも低くなるのが、ノンレム睡眠の時間帯。


一方で、レム睡眠時には脳は起きている時と同じくらい、もしくはそれ以上に活動している。
難しい数学の問題を解くなどの知的な活動をしている時以上に、脳は活発に動いている。


◆睡眠にゴールデンタイムなんてない!

よくテレビなどで「22時〜深夜2時は睡眠のゴールデンタイムで、
成長ホルモンが分泌され、お肌がキレイになるからこの時間はしっかり寝ましょう!」とか
言われているの、よく耳にしますよね?あれ、完全なデマなんだとか笑


疲れをとったり、肌を整えたりするには成長ホルモンが大切。ここまでは正解。
しかし、成長ホルモンの分泌が時間に左右されるというのが間違い!!!
成長ホルモンが分泌されるのは「就寝後の最初に現れる、深いノンレム睡眠に入っている時」
だから22時〜深夜2時に寝ましょってのは間違いなんです。知らなかった。
大切なのは「何時に寝るか」ではなく最初の睡眠サイクルでしっかり深いノンレム睡眠を
とるということ!!!寝る時間に囚われすぎるのは逆に、悪影響。



◆7時間睡眠が1番長生きする、というのはホント!?

この7時間睡眠最強説も、よく耳にしますね。しかし、これも一概にはそうと言えないんだとか。
世の中には3〜4時間だけ眠って問題のないショートスリーパーが存在する。
一方で7時間眠っても十分じゃないという人も存在し、これは生まれつきの特性。
だからショートスリーパーじゃない人が3時間睡眠の訓練などしたところで、
健康状態に悪影響が出るだけ。人それぞれに合った睡眠時間というのは、
もう、生まれつき決まっている。これは結構、驚きだった。


◆睡眠の質は時間で決まる訳じゃない

さっきの続きにもなるけど、睡眠の目的とは何か?長く寝る事?
答えは、「起きている間に脳を働かせるためにメンテナンスをすること
よく眠れたかどうか?は重要じゃなく、日中眠くならずに生活できたか、が大事。



人は人生の3分の1を睡眠に費やしています。
それだけ重要な睡眠にまつわる間違った常識などを知れて、
この本を読んでよかったと思いましたね。



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2020年04月22日

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

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「物事を論理だてて考えたいのに、頭の中がごちゃごちゃしてしまう」
「ものすごく嫌いな人がいる。いつもそいつの嫌な記憶が頭の片隅にいる」
「勉強や仕事で集中しなきゃいけないのに他のことを考えてしまう」


こういう悩みのある人、いますよね?これらすべて、
頭のゴミ」から生まれている悩みです。
そんな頭のゴミを捨てたい人に読んでもらいたい1冊。


◆ゴールを持たないから頭のゴミが生まれる

常にゴールを決めて行動する。ゴールを持たないから感情に振り回されてしまう。
ゴールとは自分が重要だと考えている目的や目標。
それがあればそれに合わせて視点が上がる。つまり、抽象度が上がる。
そのゴール達成のためにマイナスな感情に振り回されることは無い。


目指すべきは「嬉しい」「楽しい」「幸せ」という気分ではく、あくまでゴール。
ゴールに近づく副産物としてそれらの感情を感じ、モチベーションにするだけ。

意味のない感情に振り回されないよう訓練することが大事。
それは意識しないと訓練できない。
そしてゴールに不必要な感情はすべて捨てる。


それでも感情が波立った時は、その波のもとが何であるかを内省的に吟味する。
それを『止観』という。仏教書に書かれている、煩悩を止めて観る方法のこと。
感情が暴走してしまうのは,暴走の始まりを意識できていないから。


◆これまでの自分を丸ごと捨てる

自分を変えたい、人生を変えたい、心から望むものを手に入れたいというなら、
これまでの自分を丸ごと捨てるくらいの覚悟が必要
なぜならこれまでのあなたは、他者から刷り込まれたモノサシでいっぱいだから。


刷り込まれたモノサシはゴミ。
ゴミでいっぱいのこれまでの自分を一度ゼロにする。
そして自分が本当に望むものを自分のモノサシで選び直す。
それが、自分を変えるという事。


多くの人が変われないのは、これまでの自分を手放さないから。
なぜなら、これまで刷り込まれてきたモノサシで頼っている方が楽だから。
人間、楽な方に流れてしまう。現状維持のホメオスタシスが働いている。


この楽でいられる範囲のことを『コンフォート・ゾーン』と呼ぶ。
コンフォート・ゾーンは非常に強固で、ホメオスタシスは非常に強力に働く。
変わりたい、といくら口で言っても、すでに出来上がっている
コンフォート・ゾーンから外れないように、ホメオスタシスが思考と行動を制限する。


人間の思考回路は常にホメオスタシスのフィードバックが働いている。
そのフィードバックをいい方向に転換すれば、自分を変えられる。
自分の未来は最高であると確信して生きている人は、
過去の自分も今の自分も最高になる!!!


◆マイナスの自己イメージというゴミを捨てる

言うまでもなく、マイナスの自己イメージはゴミである。だから捨てる。
人は1日におよそ100回、自分を定義する言葉を口にしたり、
心の中で発していると言われている。そうした自己対話はブリーフ・システムを強固にする。
ブリーフ・システムとは、自己イメージから生まれた信念(ブリーフ)に
基づいて思考や行動が決定されていくことを指す。
このブリーフは「言語」「イメージ」「感情記憶」の3つの要素からなる。


高いエフィカシーをもって行動すればいい結果につながる。
エフィカシーによってスコトーマ(盲点)も変わる。


自分以外の人も一緒に幸せになってこそ、人間の幸せである。
それが本当の幸福である!!「優越感と幸福感は違う」
「優越感」では快感を得られるのは自分だけ。
「幸福感」は自分以外の人も含めての幸せ。全く違う。




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