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2024年03月13日

【実物大ガンダム】3月公開終了、横浜で最終催しきらきら

山下ふ頭(横浜市中区)に展示されている実物大模型の動くガンダム(全高約18メートル)の公開が、3月末で終了する。横浜市は「さようならガンダム」とし、観覧車にキャラクターを光で映し出すなどのフィナーレイベントを順次実施している。市の担当者は「約3年間、横浜の新たな観光スポットとなったガンダムの最後の姿を見に来てもらえれば」と話している。
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東京・お台場「ダイバーシティ東京 プラザ」のフェスティバル広場に設置されている実物大ガンダム立像「RG 1/1 RX-78-2 ガンダム Ver.GFT」が、2017年3月5日(日)で展示終了となることが発表された。
これに伴い、2012年より5年間の活動を通して東京都の様々な取り組みを応援し、臨海副都心エリアの活性化を推進してきた「TOKYO ガンダムプロジェクト」も一旦終了となる。

■実物大ガンダムについて
動くガンダムは、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイが乗っていたガンダムがモデルで、大きさも同じ。アニメ放送開始40周年記念の関連事業として、2020年12月に開業した「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(ガンダム・ファクトリー・ヨコハマ、GFY)」内で公開されて以来、腕や脚のパーツを動かすなど迫力ある姿が人気を集めていた。

実物大ガンダム立像は、2009年夏にお台場・潮風公園に初めて登場し、52日間で約415万人を動員して大きな反響を呼んだ。2010年夏には、ビーム・サーベルを右手に持った新たな姿で「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」に登場。そして2012年春に再び臨海副都心エリアの大地を踏みしめ、今に至る。

実物大ガンダムのある場所は、ダイバーシティ東京プラザの南側にある、フェスティバル広場という場所です。 このガンダムは、正しくはユニコーン・ガンダムというそうで、身長は、およそ20mなんだそうです。

市にぎわい創出戦略課によると、GFYへの来場者は23年10月に130万人を突破。台湾やタイなどからの外国人観光客も多く見られた。当初は22年3月末までの公開予定だったが、人気の高さから2度、1年間の延長をした。GFYは4月以降に解体される予定だという。

見納めを知り友人と訪れたという東京都北区の大学3年の男性(21)は、最近アニメシリーズを見始めた。「“実物”を見るとやっぱり迫力があった。最後に見られてよかったです」とはにかんだ。

■フィナーレイベントについて
フィナーレイベントは、2月26日から順次始めている。JR桜木町駅近くの動く歩道には、ガンダムの旗や横断幕が飾られているほか、みなとみらい地区の観覧車「コスモクロック21」に、動くガンダムと、ガンダム作品に出てくる球体のミニロボット「ハロ」を光を使って映し出している。また3月中旬からは、同地区を中心に動くガンダムのフォトスポットが設けられたり、ガンダムにちなんだ曲の生演奏も行われたりする。

■“動くガンダム”解説プログラムやカスタマイズ、オンラインバックヤードツアー継続実施

GFYでは、2021年11月より、小中学生を対象に“エデュケーショナルサポート”として、ものづくりへの興味喚起を目的に実物大“動くガンダム”の動く仕組みを知り、体感するプログラムを実施しており、既に53校、3,738名(2023年1月末現在)の子どもたちが参加しています。

また、昨秋より展開している 企業、団体・グループを対象にした“動くガンダム”解説プログラム、カスタマイズオンラインバックヤードツアーも含めて引き続き実施してまいります。

今後、開催概要など変更がありましたら、公式ウェブサイト等にてお知らせするとのこと。

まだ行った事のない人はもちろん、既にご来場いただいた方にもお楽しみいただける企画も予定しておりますので ぜひこの機会に実物大“動くガンダム”を ご体感ください。

市は「新たな観光スポットになっていた中で寂しい気持ちもあるが、多くの人にガンダムで彩られる横浜にぜひ来てほしい」としている。

GFYは動くガンダムを格納する「ガンダムドック」と、動きの仕組みを楽しみながら学べる展示施設やカフェなどで構成される。入場料は大人1650円、7歳以上12歳以下は1100円となっている。

まとめ
多くのファンや海外からの観光客に愛されてきた実物大ガンダムが幕を閉じるということで、悲しむ方も多いことだろう。この機会に最後の姿を目に焼き付けてはいかがだろうか?
またいつか実物大のガンダムを見れる日までしばしの別れとなるだろう。


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