雑多な社会記録にちょっとした雑学 〜あなたの知識を1mg増やすブログ〜

使用頻度が高いアイテムだからこそ保湿力やベタつきのなさは最重要。さらにつけていると褒められる「いい匂い」も加わった、贈り物としても喜ばれるハンドクリームを厳選。

■乾燥しない・香りも良い

商品名　　：HACCI ハンドチャーム 

価格　　　：28g／ 3,080円 

ブランド名：HACCI 

「マヌカハニーやプロポリスエキス、アルコールなどを配し、抗菌＆保湿ケアが同時にかなう。 ジェルなのでベタつかずさらっとしたつけ心地、なのにしっかり潤う！ラグジュアリーフローラルの香りにも癒される」（R.N.美容ライター）

■「やさしく手肌を潤す」甘くやわらかい香り

商品名　　：uka ハンドクリーム ニイヨンヨンゴ 

価格　　　：50mL／ 3,630円

ブランド名：uka Tokyo head office 

「ベッドに入る時間帯を示す数字に興味を持ったのが最初。１日がんばった自分を労うようなラベンダーとバニラの心地よく甘い香りの虜になり、ベッドサイドに必ず置いています」（nao.さん・インフルエンサー）

ベースにネロリウォーターを使用し、オーガニック由来成分を80%以上含むリッチなハンドクリーム。リノール酸が多いとされるフランス産シナラオイルと、ビタミンEの含有量が多いアマゾン原産のインカインチオイルを配合。軽やかなテクスチャーでのびがよく、表面はべたつかずさらりと仕上がる。

■「香水ほど強くなく香水よりもいい」長時間香りが続くタイプ

商品名　　：hince センティドハンドバーム THE FLAT SHOES　

価格　　　：40ml ／ 2,420円

ブランド名：hince

商品名　　：バイレード ハンドクリーム ブランシュ

価格　　　：30mL ／ 6,160円

ブランド名：バイレード

商品名　　：コスメデコルテ キモノ リン パフュームド ハンドクリーム

価格　　　：30g ／3,300円

ブランド名：コスメデコルテ

「打ち合わせや会議、展示会など特に仕事で誰かと会う直前に。香水だと強すぎるし、とはいえいい香りはさせたい、そんなときに香り重視で選んだハンドクリームをつけることが多いです。

その日の装いやどんな人に会うかによって、使い分けているのですが、hince（約2,500円）は少しウッディな香りでハンサムな気分、バイレードは清潔感と大人っぽさを。コスメデコルテは、さわやかな中にも少しだけ女らしさが広がるイメージ。どれも香水でも出ている香りなので、贅沢なムードで本格的」（編集部・M.K）

ハンドクリームの歴史は古く、手の保湿や保護のために様々な方法が古代から行われてきました。しかし、現代のハンドクリームが一般的になるまでには、いくつかの段階があります。

19世紀後半から20世紀初頭にかけて、化学的な手法が用いられて、より効果的なハンドクリームが開発されました。例えば、グリセリンやワセリンなどの成分が使用され、手荒れや乾燥から手を保護するためのクリームが生まれました。

特に第一次世界大戦後、ハンドクリームの需要が増加しました。兵士たちが戦場での厳しい条件にさらされたことから、手の保湿やケアがより重要とされるようになりました。この時期には、多くの化粧品メーカーがハンドクリームを開発し、市場に提供しました。

その後、20世紀中盤以降、化粧品産業が発展するにつれて、ハンドクリームはますます普及し、多様な種類やブランドが登場しました。近年では、さまざまな成分や効果を持つハンドクリームが市場に出回っており、個々のニーズに合わせた製品が提供されています。

まとめ

ハンドクリームは、手の保湿やケアだけでなく、香りやテクスチャーなど、使用感にもこだわりを持つ人々にとって、欠かせないアイテムとなっています。今や美容成分が高配合されたものや、香水の代わりに使用する人も増えていますね。毎日保湿は欠かせませんので、お気に入りのハンドクリームを見つけてみてください。