雑多な社会記録にちょっとした雑学 〜あなたの知識を1mg増やすブログ〜

新型コロナウイルスの5種移行後、初めての行楽シーズンを控えて、国内外から多くの観光客が集まると予想される滋賀や京都の寺社で、拝観料などを電子化する動きが出ています。



・参拝券をネット販売　お守りをスマホ決済
自社には年間何十万人と人が訪れるそうですが、大半は日本人といった印象。オンライン販売の存在や購入者はまだ少ないでしょう。だが公式サイトの場合多言語化することができる利点で、海外のを含めた予約を事前に取ることができるという。
新型コロナウイルス緩和後も含め、外国人参拝客の増加にも期待できるのではないでしょうか。

・総合満足度向上を目指す
確かにこれまでは現金やクレジットカードでの対応で、時には長蛇と言えるような列もあったため、その解消や相対的に売り上げの上昇も見込めるのかなと感じます。
情緒や雰囲気が損なわれるといった考えもよぎりはしましたが、スマホ世代が増えていくなかで現金をほぼ持ち歩かない人も増えてはいますよね。これまで継承していたものを守りつつ、新たなものを取り入れることで、より柔軟に身近な存在としてあり続けて欲しいです。