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︎ノーベル化学賞　メール誤送信

スウェーデンの王立科学アカデミーが同日発表ノーベル化学賞の受賞者3名の情報を事前に報道機関にメール発信していた。
受賞者は「量子ドット」という微小な粒子の発見、合成したアレクセイ・エキムフ氏ら米国の大学や企業に所属する3名。メールには授与する詳細な理由も記載されていたという。



新たな受賞者の誕生は喜ばしいことだが、何らかのトラブルで事前の情報漏洩は今まで聞いたことがなかったので、非常に驚いた。前代未聞といってもいいのではないか。
人が管理している以上ミスはつきものとは思うが、選考外の当事者からしたら混乱や落胆、フェイクニュースでないかと疑いもあっただろう。
選考側にはきっちりとした情報統制・管理を徹底してほしいものだ。

全国の国公私立学校のいじめや不登校の認知件数として、30日以上欠席した児童生徒が約30万人となりました。
去年度から2割増、最多記録を更新し続けています。



何年増加の一途をたどるこのような出来事にとても残念と思うとともに将来への不安もよぎりました。単純な暴力だけでなく、今ではSNSといった精神から崩れていく様をよく耳にしますよね。
現代では「学校へ行く」ということが必須ではなくなってきているということもあるかもしれません。しかしメインで教育を受ける、また協調生など社会で生きていく術を学んでいける場ということも間違い無いでしょう。カウセリングを筆頭に専門家の相談や支援を受けられるシステムもより一層強化が必要だと感じました。
新型コロナウイルス禍による生活リズムの乱れが続いたことも今だに響いているのかもしれませんね。

新型コロナウイルスの5種移行後、初めての行楽シーズンを控えて、国内外から多くの観光客が集まると予想される滋賀や京都の寺社で、拝観料などを電子化する動きが出ています。



・参拝券をネット販売　お守りをスマホ決済
自社には年間何十万人と人が訪れるそうですが、大半は日本人といった印象。オンライン販売の存在や購入者はまだ少ないでしょう。だが公式サイトの場合多言語化することができる利点で、海外のを含めた予約を事前に取ることができるという。
新型コロナウイルス緩和後も含め、外国人参拝客の増加にも期待できるのではないでしょうか。

・総合満足度向上を目指す
確かにこれまでは現金やクレジットカードでの対応で、時には長蛇と言えるような列もあったため、その解消や相対的に売り上げの上昇も見込めるのかなと感じます。
情緒や雰囲気が損なわれるといった考えもよぎりはしましたが、スマホ世代が増えていくなかで現金をほぼ持ち歩かない人も増えてはいますよね。これまで継承していたものを守りつつ、新たなものを取り入れることで、より柔軟に身近な存在としてあり続けて欲しいです。