2018年07月27日
eSIM内蔵で4G対応の通訳機「POCKETALK W」
ソースネクストは、通信機能を備えた通訳機の新モデル「POCKETALK(ポケトーク) W」を発表。9月7日より発売します!
「POCKETALK」は、ボタンを押して話しかけるだけで、指定した言語に訳して音声で返すという通訳機。2017年12月に初代モデルが発売されました。
今回発表した「POCKETALK W」は、本体サイズはそのままに画面が3倍以上大きくなり、タッチパネルを採用したのが特徴。言語数は、インド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応し、74言語(2018年7月26日現在)に拡大。
ソラコム社提供のeSIMを搭載し、内蔵型となったことで、面倒な設定が不要になった。通信は4Gをサポートする。
端末に保存できる翻訳履歴は最大1万件。ブラウザベースの「ポケトークセンター」に連携すると、無制限に保存できます。翻訳結果は端末上だけでなく、「ポケトークセンター」上にブラウザ表示できるため、大きな画面で、リアルタイムに「POCKETALK」の翻訳結果を確認できる。
ボディカラーは、ホワイト、ブラック、ゴールドの3色を用意する。
価格は、グローバル通信(2年間)付きモデルが29,880円、本体のみが24,880円(いずれも税別)。
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