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今回紹介するスポーツカーはホンダです。



ｓ６６０

全長３３９５ｍｍ　　全幅１４７５ｍｍ　　全高１１８０ｍｍ

駆動方式MＲ

最高エンジン出力４７ｋｗ（６４ｐｓ）

最大エンジントルク１０４Ｎｍ（１０，６ｋｇｍ）

車重８３０ｋｇ

価格１９８万７０２円〜２８５万１２０円

乗員人数2名





ｓ６６０はホンダが作っている”軽スポーツカー”です。

軽スポーツカーはパワーが足りないのではないかと

思われる人も多いと思います。

しかし、軽スポーツは軽自動車の馬力規制いっぱいの６４馬力をMTで使いきれる楽しさがあります。

低重心でそれ程のスピードが出ていなくてもスピードを感じ、（ゴーカートと一緒ですね。）

さらに、ハンドリングも反応がよく、曲がりやすいです。

ですのでパワーは必要ないですし、例えば、いつもの通勤がスポーツになるなど

スピード違反しないでも十分楽しめるようになっています。（危険な運転は止めて下さいね）

ステアリングを切り込んだ時に内輪のブレーキを自動的に介入する

アジャイルハンドリングアシストも非常によく、安全にコーナーを攻めることが出来ます。

ｓ６６０は直列３気筒ターボエンジンを搭載し、更に”MR”ですのでエンジンルームは通常の車なら

前にあるのですが、ｓ６６０はトランクルームがある車の後ろにエンジンがあります。

スーパーカーのフェラーリやランボルギーニなどと一緒ですねｗ

ですので軽のスーパーカーと言っても過言ではありません

ドリンクホルダーが一つしか無いのもスーパーカーっぽいです。








（デメリットっぽいですが、、、、）

更にｓ６６０はオープンカーでもあります。

風のを受けながら走ることが出来るので気持ちよさそうですね

ATもありますが個人的にはMTがオススメです。

MTはエンジン音もよく８０００回転に近い所までエンジンを回すことが出来ますが

ATだと６５００回転ぐらいまでしかエンジンを回せないのでMTを運転出来るのであるならば

絶対にMTがいいと思います。






シビックtypeR

全長４５６０ｍｍ　　全幅１８７５ｍｍ　　全高１４３５ｍｍ

駆動方式FF

最高エンジン出力２３５ｋｗ（３２０ｐｓ）

最大エンジントルク４００Ｎｍ（４０，８ｋｇｍ）

車重１３９０ｋｇ

乗員人数5名

価格４５０万３６０円〜

シビックって何だっけって思ってしまうほど（意味は市民ですから）値段が高くなってしまいましたね。

ただ性能はFFスポーツカーではニュル最速で流石、世界のホンダだなと感じます。

０−１００加速は6.3秒と速く下手するとスーパーカーをカモれるのではないかと思う性能です。

（言い過ぎですかね、、、）

そう考えるとこの価格は安いのかもしれませんね。

イギリスの有名な車番組の雑誌　”topGera”でも２０１７年ホンダ シビック タイプRがカーオブザイヤー

とホットハッチオブザイヤー、世界の編集者が選ぶカーオブザイヤーの三冠を受賞していましたね。



走りの実力も去ることながら実用性も高いです。

前期のtypeRは普段使いが難しいほどのじゃじゃ馬っぷりで通勤に使うのが難しかったらしいのですが

今のtypeRは非常に普段使いしやすく、乗り心地もいいみたいです。

デザインはアメリカで売るためのデザインなので賛否両論ですね。








NSX

全長４４９０ｍｍ　　全幅１９４０ｍｍ　　全高１２１５ｍｍ

駆動方式４WD

最高エンジン出力３７３ｋｗ（５０７ｐｓ）

最大エンジントルク５５０Ｎｍ（５６，１ｋｇｍ）

車重１８００ｋｇ

乗員人数2名

価格２３７０万円〜

日本が世界に誇るスーパーカーの一台ですね。

この価格は普通に買うのが厳しいっすね(笑)

アメリカのオハイオ州の専用工場で年に２０００台作られているらしいです。

（日本向けはわずか１００台らしいですね）


０−１００加速は３秒です。はやっ　

（もっと速いスーパーカーも、もちろんありますが）

一番特徴的なのはコーナリング時にすごい曲がりやすくコーナリングの限界度も高いです。

速い速度でコーナーに突っ込んでも無理なくスッと曲がれます。

おぎやはぎの愛車遍歴でもコーナリングは絶賛してました。

あまり触れられないですが、ハイブリッド車なんですよね。WLTCモード燃費は１２，４と

スーパーカーではかなり環境にやさしい車になっています。

様々な走行モードを選択でき３段階の気筒休止システムがあり、市街地を走る時は比較的燃費よく

走ることができます。

https://www.honda.co.jp/

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