アフィリエイト広告を利用しています

2022年10月29日

2023年から変わること、出来ること、制度の変更・・・

99_kasa220907w500x500.jpgかりるーむ https://cari.jp/
検索順一覧 http://cari.jp/countclick/search_words/listall


早いもので2022年も残す所あと2ヶ月ぐらいとなりました。
2023年のカレンダーや手帳が売りだされ、時期的に来年の気配を感じ始めています。

そして、2023年に変わることも多くあるようです。

ちまたで話題になっている『インボイス制度』もその1つです。
正式名称は「適格請求書等保存方式」

2023年10月1日から
消費税の仕入税額控除に関する制度が導入されます。

今回は、2023年に変わることをいくつかピックアップしてみました。



□ 時間外労働に対する割増賃金率の引き上げ

2023年4月1日から
月60時間を超える残業割増賃金が引き上げられます。

1日8時間 週40時間をこえる時間外労働

◎ 時間外労働が60時間以下の場合

  25%以上

◎ 時間外労働が60時間以上の場合

  50%以上

※ 25%以上の支払いに代えて代替休暇(有休)も適用できます。


◎ 深夜(22:00〜5:00)の時間帯の場合

深夜割増賃金率25%以上+時間外割増賃金率50%以上=75%以上となります。



□ パスポートのオンライン申請

2023年3月27日から
パスポート(旅券)の更新手続きがオンラインで可能になります。

パスポートの有効期限が1年未満の場合
パスポートの紛失・焼失の場合

※ 手続きにはマイナンバーカードが必要です。


新規発行については
2024年に全国でオンライン申請ができる予定です。



□ 相続土地国庫帰属法

2023年4月24日から
相続等で取得した土地を国に帰属できます。

この制度を利用することで
預貯金は相続し、土地は放棄できます。

登記が行われていない(相続されていない)
所有者がわからなくなってしまった土地は
国土の約22%と言われています。

それによって、管理ができていない土地が年々増加しています。

今後は段階的に民法を改正し、所有者不明土地を解消していきます。

【読書週間】 秋の夜長に読みたい映画化された本5選!

106_light221013w500x500.jpgかりるーむ https://cari.jp/
検索順一覧 http://cari.jp/countclick/search_words/listall


10月27日〜11月9日は読書週間です。

ちなみに読書の日は10月27日です。

そこで今回は
読書の秋にぴったりな作品をピックアップしてみました。

ちなみに5選は映画化された作品です。

原作を読んで更に映画を観る。
秋の夜長に併せて楽しむことができます。



□ 護られなかった者たちへ

著者 中山七里

宮城県を舞台にした長編推理小説

東日本大震災から9年後
凄惨な連続殺人事件の容疑者と彼を追い詰める刑事の姿が描かれています。

生活保護の受給制度にも焦点をあてています。



□ 沈黙のパレード 

著者 東野圭吾

ガリレオシリーズ第9弾

被害者少女を偲ぶ容疑者たちの悲しき復讐劇
ガリレオが巧みなトリックを解明します。

警視庁捜査一課の刑事、内海が
天才物理学者、湯川のもとを訪れ捜査協力を依頼します。

劇場版は、ガリレオシリーズ第3弾となります。



□ 望み

著者 雫井脩介

埼玉県を舞台にした長編小説

高校生の息子の友人が遺体で発見され・・・
息子とは連絡が取れなくなってしまいます。

反抗期の息子を巡って
加害者なのか?それとも被害者なのか?
葛藤する両親の姿を描いています。

少年犯罪がテーマになっています。



□ 四畳半タイムマシンブルース

著者 森見 登美彦

灼熱の夏の京都で
アパートのエアコンのリモコンが水没してしまいます。

そこへ、タイムマシンに乗った男子学生が登場し
『25年後の未来からやってきた』と・・・?!

そこで、アパートの住人は
タイムマシンで壊れる前のリモコンを取り戻すことを決意します。

青春SFコメディー
劇場版はアニメ化されました。



□ ブレット・トレイン

著者 伊坂幸太郎

舞台となるのは「東京発−京都行き」の超高速列車

列車内でブリーフケースを強奪し
次の駅で降りるという超絶簡単なミッションのはずが。

全車両殺し屋だらけ・・・
9人の殺し屋たちに次々と命を狙われる
復帰したばかりのベテランの殺し屋レディバグ

痛快アクションコメディー


なんと、ハリウッドで映画化されました。

主演 ブラッド・ピット
出演 真田広之、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン



□ まとめ


原作を読んで映画を観る。
ある意味、最高の楽しみ方だと映画ファンの私は思っています。

原作との違い、新しい発見。

映画ファンの方は原作を読んでもっと深く知りたいと思うことでしょう。

普段あまり読書をしないという方にもおすすめできる作品ばかりです。


written by tenten


[TOP] [空室一覧] [社長紹介] [社長twitter] [検索ランキング]

[求人] [転職] [買取] [通販] [比較] [美容] [英語]

最新記事
<< 2022年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
写真ギャラリー
プロフィール
最新コメント
検索
ファン