2018年07月11日
Google Home Mini、Amazon Echo Dot、LINE Clova friendsの初期設定をしました
みなさんこんにちは。むーらんです。
前からちょこっとずつ買い集めていたスマートスピーカーですが、手元に置いたままほったらかしだったので3台とも初期設定をしました。
『スマートスピーカー』は何かというと、声で操作ができるスピーカーのことです。もう少し正確に言えば、『対話型の音声操作に対応したAIアシスタントを利用可能なスピーカー』のことです。
有名なのは、Googleが作っている『Google Home』シリーズ、
Amazonが作っている『Echo』シリーズ、
LINEが作っている『Clova』シリーズです。
他にもAppleが作っている『HomePod』、SONYが作っている『Xperia Hello!』、ほかにもMicrosoftが現在開発中という噂もありますが、『HomePod』は日本未発売ですし、『Xperia Hello!』は10万円を超える価格なので、簡単に買うことができません。
その点、上にあげた3種類のスマートスピーカーは5000円から7000円で購入できるので手軽に試せます。(タイムセールなどでもっと安く購入できることもあります)
私は比較しやすいようにオーソドックスで安価なものを買いましたが、今はもっと安いのもありますね。
たとえば、Amazonの『Echo』と同じAI(Alexa)を搭載する『Eufy Genie』(Amazon Alexa搭載スマートスピーカー)などが『Echo』より安いですね。
また、LINEの『Clova』シリーズの場合、最安だった『Clova friends』よりもさらに安い『Clova Friends mini』というものが新たに発売されました。
『Clova Friends mini』には、ドラえもんの声でしゃべってくれる『Clova Friends miniドラえもん』という種類があります。また、ドラえもんの他にも『ミニオンズ』モデルも今年の秋ごろに発売予定です。
さて、スマートスピーカーについてざっくりとまとめてみましたが、肝心の話をしましょう。
『スマートスピーカーって何の役に立つの?』
できることはニュースやスケジュールを読み上げたり、対応する家電を操作(テレビやライトのオンオフなど)ですが、現在のところ私が思うのは音楽のストリーミングサービスがより便利に使えることです。
スマートスピーカーの選び方も使う音楽サービスによって変わってくると思います。
『Google Home』…Google Play Music、Spotify、うたパス(au限定)
『Amazon Echo』…prime music、prime music unlimited、TUNE IN、dヒッツ、うたパス(au限定)
『LINE Clova』…LINE MUSIC
LINEだけ独自色が強いというか我が道を行くというか、自社サービスのみですので人を選びそうです。
ちょっとだけ補足をすると、『Echo』は同じAmazonのサービスであるkindleで購入した電子書籍を読み上げてくれるサービスがあります。まだまだカタコトな感じが強いですが、滑らかに読み上げてくれるようになると、積読を崩してくれる強力な武器になりそうな気がします。
また、『Clova』はLINEを読み上げてくれたり、LINE通話をすることができるので、スマホでLINEをするのが苦手な家族の方にプレゼントすると喜ばれるかもしれません。スマートスピーカー自体にSIMカードが刺さらないので、Wi-Fi環境は必要ですけどね。
『Google Home』は同じGoogleの提供する『Chromecast』と連携できるので、YouTubeの動画などをテレビで見る際に声で操作できますね。
という感じで、すでに自分が使っているサービスに合わせてスマートスピーカーを選ぶことが無難だと思います。今後色々とできることが増えていくと思いますので、今のうちに慣れておくのがいいと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
前からちょこっとずつ買い集めていたスマートスピーカーですが、手元に置いたままほったらかしだったので3台とも初期設定をしました。
『スマートスピーカー』は何かというと、声で操作ができるスピーカーのことです。もう少し正確に言えば、『対話型の音声操作に対応したAIアシスタントを利用可能なスピーカー』のことです。
有名なのは、Googleが作っている『Google Home』シリーズ、
Google Home Mini チョーク(グーグル ホーム ミニ チョーク) |
Amazonが作っている『Echo』シリーズ、
LINEが作っている『Clova』シリーズです。
Clova Friends BROWN |
他にもAppleが作っている『HomePod』、SONYが作っている『Xperia Hello!』、ほかにもMicrosoftが現在開発中という噂もありますが、『HomePod』は日本未発売ですし、『Xperia Hello!』は10万円を超える価格なので、簡単に買うことができません。
その点、上にあげた3種類のスマートスピーカーは5000円から7000円で購入できるので手軽に試せます。(タイムセールなどでもっと安く購入できることもあります)
私は比較しやすいようにオーソドックスで安価なものを買いましたが、今はもっと安いのもありますね。
たとえば、Amazonの『Echo』と同じAI(Alexa)を搭載する『Eufy Genie』(Amazon Alexa搭載スマートスピーカー)などが『Echo』より安いですね。
また、LINEの『Clova』シリーズの場合、最安だった『Clova friends』よりもさらに安い『Clova Friends mini』というものが新たに発売されました。
Clova Friends mini BROWN |
『Clova Friends mini』には、ドラえもんの声でしゃべってくれる『Clova Friends miniドラえもん』という種類があります。また、ドラえもんの他にも『ミニオンズ』モデルも今年の秋ごろに発売予定です。
Clova Friends mini ドラえもん |
さて、スマートスピーカーについてざっくりとまとめてみましたが、肝心の話をしましょう。
『スマートスピーカーって何の役に立つの?』
できることはニュースやスケジュールを読み上げたり、対応する家電を操作(テレビやライトのオンオフなど)ですが、現在のところ私が思うのは音楽のストリーミングサービスがより便利に使えることです。
スマートスピーカーの選び方も使う音楽サービスによって変わってくると思います。
『Google Home』…Google Play Music、Spotify、うたパス(au限定)
『Amazon Echo』…prime music、prime music unlimited、TUNE IN、dヒッツ、うたパス(au限定)
『LINE Clova』…LINE MUSIC
LINEだけ独自色が強いというか我が道を行くというか、自社サービスのみですので人を選びそうです。
ちょっとだけ補足をすると、『Echo』は同じAmazonのサービスであるkindleで購入した電子書籍を読み上げてくれるサービスがあります。まだまだカタコトな感じが強いですが、滑らかに読み上げてくれるようになると、積読を崩してくれる強力な武器になりそうな気がします。
また、『Clova』はLINEを読み上げてくれたり、LINE通話をすることができるので、スマホでLINEをするのが苦手な家族の方にプレゼントすると喜ばれるかもしれません。スマートスピーカー自体にSIMカードが刺さらないので、Wi-Fi環境は必要ですけどね。
『Google Home』は同じGoogleの提供する『Chromecast』と連携できるので、YouTubeの動画などをテレビで見る際に声で操作できますね。
Chromecast ブラック |
という感じで、すでに自分が使っているサービスに合わせてスマートスピーカーを選ぶことが無難だと思います。今後色々とできることが増えていくと思いますので、今のうちに慣れておくのがいいと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
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