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2018年04月16日
クイックリリース L字ブラケット
三脚自体に縦にする機能がついていたらいいが、
それもカメラがフルサイズならバランス崩すことが多い。
いいものがないかと探していたところ、L字ブラケットを見つけた。
クイックリリースができるので人物を撮影していても手持ちに切り替えるのが早い。
被写体を待たせることがないので重宝する。
わざわざネジを回して付け替える手間がはぶけ、持ち運びにも便利。
水準器も付いているのでカメラの水準を合わせるのも簡単にできる。
カメラはnikonのp610だが、重量感のあるフルサイズのカメラでもなんなくつけることができる。
カメラを装着するネジは調節できるがフルサイズのカメラの持ち手のほうにつけることができなかった。
L字のつなぎ目は六角ネジで簡単にはずすことができる。
ホームセンターで同じサイズの長めのネジで延長することもできた。
安定はしないが問題なくブラケットに装着できる。
決まったカメラにつけるのもあるが汎用タイプを購入した。
小型コンデジにも大型のフルサイズにもつけることができる。
L字ブラケットはこちら
“感動の1枚”をわずか3ステップで撮れる!一眼レフカメラ講座
2018年04月15日
HDMIケーブルの延長に HDMIリピーター
hdmiは1本で映像・音声信号を送ることができる。
しかし、長いhdmiケーブルを使うと映像が送れないことがある。
それはhdmiの映像・音声信号が出力先に到達していないことにある。
カメラの出力は案外弱く、補助するhdmiリピーターを使わないといけない。
hdmiリピーターにかかれているinとoutはそれぞれ入力と出力になる。
これを間違えると映像は写らない。リピーターを使う際に映像が写らないならここを確認しよう。
モニター側もinとoutがある場合は同じで入力と出力がある。
出力で別のモニターに映像を送ることができる。
hdmiリピーターを使うことで数十mと長いケーブルを使っても映像を飛ばすことができる。
ただの延長のこともあるので、リピーターとしての役割を持っているものを購入しないといけない。
だたの延長をつけるともちろん長いhdmiケーブルなら映像をとばすことができない。
ちなみに家庭用として普及してものがhdmiで業務用としてはsdiが使われる。
sdiの接続部分がついているカメラはテレビ局が使っている本格的なものになる。
hdmiリピーターはこちら
“感動の1枚”をわずか3ステップで撮れる!一眼レフカメラ講座
Z字型 折り畳み式雲台
検索しているとZ字型折り畳み式雲台なるものが見つかった。
持ってみるとなかなかの重量感。
つくりはしっかりしていて角度をつけてもそこでストップする。
大切なカメラをあずけても大丈夫。
270度回転が可能で、自分が求めている角度で固定できる。
付ける方向を変えると前に傾け真下を撮影することもできる。
アオリから三脚からの俯瞰が可能。
横向きにつけてみた。
重量感があるので、卓上の撮影にも、ローアングルの撮影も使える。
卓上の撮影なら、高さの微調節や角度の微調節に使いやすい。
折り畳み式なので持ち運びに便利。
フルサイズのカメラに重いレンズをつけると重量がありすぎて、角度をつけての固定は難しい。
ゆっくりと落ちてくる。
単純に縦、横にしたいなら、L字ブラケットのほうがいい。
Z字型折り畳み式雲台はこちら
“感動の1枚”をわずか3ステップで撮れる!一眼レフカメラ講座
2017年09月17日
Viltrox DC-70II 液晶 7インチモニター
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モニターはおもに動画撮影に用いられます。
静止画ならシビアなピント合わせに役立ちます。
カメラのモニターでは小さすぎるという方にはいいかもです。
モニターは高いイメージがありますが、
Viltrox DC-70Uは安価で1万円程度で購入が可能です。
安価ですので、画質があまりよくないです。
でも、画質がいいモニターを購入するとなると、10万いくものもあります。
それを考えると、安くて使えるのではないかと思います。
普通のモニターだとモニターカバーは別途購入しないといけません。
Viltrox DC-70Uは折りたたみモニターフードが付属でついてきます。
折りたたむことで使用しないとき、モニターの画面をカバーしてくれます。
モニターは明るいところでは画面が反射して見にくいのですが、
モニターカバーで少しはましになります。
カメラに装着するとこれぐらいのサイズ、カメラはD800になります。
7インチだと大きくかんじますが、これ以下だとカメラのモニターでいいかんじがするので、
7インチにしました。
動画撮影では、延長のHDMIケーブルで撮影者とは別に監督などが映像を確認することができます。
ダイヤルを押すとメニューを表示でき、各画面の色調整やモニターの機能のon/offができます。
モニターはカメラの画面か、パソコンの画面でキャリブレーションのような、色調整をした方がいいです。
最初はモニターの設定は青っぽいです。
ピントをシビアに調整したい場合はピーキング機能を使用するといいでしょう。
ピントが合った部分のふちを赤く光らせることができます。そのとき映像はモノクロになります。
この機能は動画撮影のカメラには付いているものですが、静止画にも使用できます。
拡大機能もあるので、こちらでピントを合わせるのもいいです。
倍率は5倍まで拡大が可能です。
モニターは5倍率、カメラのモニターは普通の倍率で見ることができます。
安いモニターの中でViltrox DC-70Uを購入した理由として、
HDMI入力はあるのはもちろん、HDMI出力があることです。
出力があることで、カメラからモニターに、モニターからほかの機材に映像をつないでいくことができます。
下部画像はほかのモニターにつないで映像を流していますが、録画機材などにも出力できます。
HDMI出力はなにかと便利なので、あったほうがいいと思います。
安いモニターではHDMI出力がないものが多いです。
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2017年08月21日
TOKISTAR 撮影用アクセサリー スーパークランプ TS-101-ST
TOKISTAR 撮影用アクセサリー スーパークランプ TS-101-ST 新品価格 |
持っていたら、いざというとき役に立つスーパークランプを紹介したい。
カメラ機材としてはなかなか安価だが、丈夫でしっかりしていて、
少し重量感もあり、安定している。
室内の撮影で接写などをしたいとき、三脚が邪魔だと思う場合、
これがあれば、机に取り付け、カメラをのせられる。
カメラをのせても、安定して撮影することができる。
安ものだと、カメラをのせるとへたって倒れてしまうという心配もない。
さまざまに活用ができ、
スタジオの撮影などではライトの光が一灯だと少し弱いとなった場合、
一つの脚に二灯のライトをとりつけることもできる。
脚でなくても、スーパークランプのかませる部分はかなり開くので、
どこかの棚にとりつけたり、細い柱などにとりつけも可能だ。
スーパークランプのなかでもTOKISTARを選んだのは、
ある程度のメーカーであり、前もって家電量販店で実物を見て決定した。
あまり安ものだとせっかく安くても使い物にならないことが多々ある。
TOKISTARだとライト機材に精通しているメーカーなのでその心配もないと思った。
デメリットとしては少し重量があるので、持ち運びにはちと不便な程度だろうか。
といってもライトなどと一緒に運ぶなら、あまり大差ない。
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2017年08月20日
画像修正でわからないことないですか?
今日は機材についてではなく、画像修整についての話を書こうと思います。
大体の画像修整はAdobe photoshopを使うユーザーが多いです。
よく撮れたデータを今以上によく加工するのが画像修整、
やり方がわからなかったり、しませんか。
無難に本で学ぶことがいいでしょう。
しかし、ほとんどの本はピンポイントに教えてほしいことだけを教えてくれません。
初心者向けだと、基礎的なことから勉強しなければなりません。
本を読んでもよくわからなかったらどうですか?
何冊も購入するのも手ですが、
そんなときはフォトスタジオで働いていた人がお教えします。
下記、1000円〜学べ、またわからないこともお教えします。
→https://coconala.com/services/111022
下に画像修整のデモを貼ります。
極端に体をやせさせる方法、プロの世界ではあること。
他に肌をきれいにしたり、色味を変えたり、いろいろできます。
撮影した色味は最高だ。でも被写体の形が悪かったら、どうやったらいい?
これもやり方一つで1枚の作品が蘇る。
「photoshop使い方、わからないこと教えます。」
→https://coconala.com/services/111022
「photoshopで画像加工、修正、合成します。」
→https://coconala.com/services/111030
Adobe Creative Cloud フォトプラン(Photoshop Lightroom) 2017年版 |12か月版|オンラインコード版 |
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2016年06月20日
安価で使えるyongnuo(ヨンヌオ)ストロボ
きれいな写真を撮影したい人は絶対にライトやストロボを使って撮影することをおすすめする。
人なら余計なしわやしみなどをとばしてくれる。植物、商品を撮影する際も鮮やかできれいな写真が撮影できる。
問題があるとしたらライト、ストロボは高級でなかなか手が伸ばせないことだ。
とくに純正品はかなり高く、手が届かない。
だが、それを解消してくれるのは中国製のものだ。
今回はその中国製ストロボのyongnuoのYN560-VとYN568DXを紹介したい。
これが、安くて使える。
私は先にyongnuoのYN560-Vを買った。当時は10000円切るぐらいだったが、
今はさらに安くなって7000円を切っている。
メーカー関係なし
Yongnuo製 Speedlight YN560 III Canon/Nikon/Pentax/Olympus対応 フラッシュ・ストロボ YN560 II後継モデル 高出力スピードライト |
これの残念なところはTTL機能がついていないし、ハイスピードに対応していないが、
私はマニュアルで使っていた。カメラの上に取り付けるのではなく、
三脚やライトスタンドにつけて光源を変えて使っていた。
ストロボには付属のミニスタンドがついていて自立するようにできる
ちなみにそのスタンドには1/4インチネジを取り付けられるようになっていて、
三脚やライトスタンドを容易に取り付けることができる。
カメラとストロボにスレーブを取り付けたら、離れてもストロボは機能する。
キャノン用
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カメラの上に取り付けたライティングは正面に光がきて
あまりライティングとしてはよくない。
人物を撮影する際にはレンブラントライティングがよく使われる。
そのときはライトスタンドにストロボを立てると光源を自由に移動できる。
逆光などのロマンティックな写真も思いのままになる。
光を拡散したいときはクリップオン用のアンブレラホルダーを
とりつければ、アンブレラで拡散、バウンスも可能になる。
使い勝手によってはマニュアルでもかなりいいアイテムになる。
ストロボを使って撮影した花の写真を掲載してみる。
横からのライティングで窓からさしたような光をよそおってみた。
実際にレースのカーテンをストロボと被写体の間にはさんで撮影した
これは1灯での撮影だが、安いので3灯ぐらい買って3灯ライティングも可能だ。
3灯のライティングになるとかなり自分で味をつけることができる。
ライティングの知識もかなり必要になってくるが、、、。
それをやろうと2灯目に購入したのがyongnuoのYN568EXだ。
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Yongnuo製 Speedlight YN-568EX Nikon専用 フラッシュスピードライト TTL機能搭載ストロボ!ガイドナンバー58!1/8000sハイスピードシンクロ! |
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Yongnuo製 Speedlight YN568EXII Canon専用 ?Canon7D/60D/600D/1000Dなどに対応?ラッシュスピードライト TTL機能搭載ストロボ マスター機能搭載 |
これにはTTL機能がついていて、カメラと被写体の距離を考え、光を発してくれる。
料金的にはYN560-Vの倍はあるが優れものでかなり使える。
状況によってはライトスタンドや三脚を持ってはいけない。
そういうときはライトをカメラの上に取り付ける。
そして、天井バウンス、壁バウンスで撮影するといい写真が撮影できる。
注意してほしいことは壁や天井に色がついていると、色とびがおこる。
例えば、天井や壁が緑の壁だとバウンスで色がとんで被写体に緑の色がのる。
これが色とびという現象だ。
スレーブもカメラだけに取り付けるだけで、無線で機能する。
YN568EXにスレーブを受信する機能が備わっているのだ。
ストロボの購入を検討している方はぜひ、考えてみてほしい。
純正品には達してはいないにしても馬鹿にできない代物だ。
私自身が使っていてもかなり使えるストロボだと思う。
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2016年04月11日
「Zomei」 可変式NDフィルター [減光範囲 ND2~ND400]
ND2の一番明るい状態のとき→ 少し黄色みがあるが、撮影時には影響しなかった。 超スリムとうたい文句がありましたが、 9mmと厚みあり、取り付ける部分を除けば 7mm程度。 可変式NDフィルターとしては薄いのかもしれません。 |
ND400の一番暗い状態のとき→ MAXは急激に暗くなる。 ND400は 日蝕や太陽を直で撮影するときぐらいしか使わないかも。 |
サイドにはメモリがあるので色むらの心配はないかも
MINからMAXまで18段階変更できる
これ買って一番、何がしたかったかというと日中のスローシャッター撮影がしたかった。
さっそく風景を撮影に川がある山へ
普通に撮影するとこうなる、 流れが止まっているのかぶれるか中途半端な。 |
可変式NDフィルターをつけると 風景はそのままに川の流れだけが表現される。 写真雑誌とかの風景はこう撮影されてる。 NDつけた分、すこし露出が暗くなるクセがあるようで NDつけたときはすこし露出を明るくする必要がある。 |
やっぱり滝は撮影したくなる、
流れがはっきりと白く見えるから、可変式NDフィルターも効果的!
これでナイアガラの滝とか撮影したらどうなるのか、やってみたい。
今回の可変式NDフィルターは
価格的に購入してもよかったと思えるいい商品だった。
◆おすすめできるポイント
- コストパフォーマンスがいい
- 可変式NDフィルターなので何枚もフィルターを持ち歩かなくて済む(ND2〜400までカバー)
- メモリ付で色むらの心配がない
- 可変式NDフィルターとしてはスリムな方
可変NDフィルターはこちら
67mm
「Zomei」 可変式NDフィルター バリアブルNDX 超スリム 可変式光量調節用 円減光フィルター[減光範囲 ND2~ND400] (517-0029) (67mm) 新品価格 |
77mm
「Zomei」 可変式NDフィルター バリアブルNDX 超スリム 可変式光量調節用 円減光フィルター[減光範囲 ND2~ND400] (517-0029) (77mm)
新品価格
¥3,280から
(2016/4/11 13:24時点)
62mm
「Zomei」 可変式NDフィルター バリアブルNDX 超スリム 可変式光量調節用 円減光フィルター[減光範囲 ND2~ND400] (517-0029) (62mm)
新品価格
¥2,800から
(2016/4/11 13:26時点)
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2016年03月20日
カメラをやる人のためのお役立ちサイト
2016年03月05日
HAKUBA クイックシューレビュー
どうもaitoです。雑談を少し…
仕事の出張で和歌山の山奥にいってきました。
さすがに仕事中だったのでデジカメで撮影することはできず、スマホで撮影しましたよ。
こんなに山奥で風景がきれいだとデジタル一眼レフで撮影したかったです。
田舎には都会とは違ったゆっくりとした時間が流れる感じがあるというか、
同じ時間でも長くかんじますね〜。まぁずっといたくはないですね。
昔、テレビカメラマンの助手をしていました。
テレビカメラのカメラって肩に担ぐでっかいカメラで、三脚もかなりでかいです。
ビンテン100とかザハトラを使ってました。
三脚につけたり、担いで撮影したり、その行動を瞬時にしないとだめなわけです。
撮影するタイミングを逃してしまいますから、ブラケットっていうカメラを瞬時に取り外しできるものがありました。
一眼レフでもそんなことできないかなぁと
休みの日に風景やら鳥なんやら撮影していたときに思い立ってさがしたら、
一眼レフにはクイックシューっていうものがありました。
あまり値もはらなかったので速攻で購入しましたよ。 Nikon D800に装着しても大丈夫だったので、 |
ある程度重量のあるカメラでもいけると思います。
一回り大きいのもありました。
左が三脚に装着するのと 右がカメラに装着するものです。 |
ワンタッチですぐにカメラを取り外せました。 すぐに手持ちに切りかえられるので便利ですね。 |
はずすとこんな感じです。 誤ってボタンを押してしまったらはずれてしまうので ロックもちゃんとついてました。 |
一眼レフで動画を撮影する人なんかはとくにおすすめです。
ちなみに自分は動画も撮影することを想定しているので
三脚も動画用のものを使っています。
写真用の三脚より動画用の三脚のほうが動きを想定しているので
パン(横に動かすこと)やチルト(縦に動かすこと)がすぐに動かせますし、ロックできます。
構図をすぐに決めることもできますね。
水準も取りやすいです。
クイックシューがあると移動もすぐにできるのがいいです。
少し歩く場合には取り外して、カメラバックに入れます。
また、クイックシューのカメラに装着するほうだけでも販売しているので、
サブのカメラにつけて、すぐにいれかえたりもできます。
カメラは手持ちでして、三脚にスピードライトをつけてポートレートを撮影したこともあります。
いろんなことに使えて、重宝しています。
新品価格 |
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