ガンダムバトルオペレーション日記U524『拳の免罪符』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U524『拳の免罪符』

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このシチュエーションなら許される!胸を張って、敵エースをぶん殴れ!!

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)524日目。うひょー、『17000ポイント達成で、整備成功率100%・整備時間短縮46時間』という特務指令書の任務達成ィィ!編成的に厳しそうだったのに大したモンだねぇ・・・こいつぁ特務指令書を用意してくれた方、そして共に戦い抜いた仲間達に大感謝だ!!

拳の免罪符


今回もまたセブ○イレブンカラーのゾゴックで出撃である。いや、単にペイントを戻すのを忘れていただけだ。何しろ戦闘後に

「なんなんだ!あのクリスマスカラーのゾゴ(ぶつよくさん)は!!」(原文まま)

と言われてしまったのでな。そりゃこの配色でこの季節だとどうあってもクリスマスカラーにしか見えないわなぁ。というか今からクリスマスに浮かれてこんなペイントをしているように思われては遣る瀬無い。

今回はエースマッチ6対6で無人都市。ゾゴック3機にグフ、ゲルググJ、ザクTスナイパータイプ指揮官用という、誰一人足止め役がいないというアグレッシヴな編成である。

今や、戦闘開始から中継地点C目掛けてブーメランカッターを撃ちながら、後頭部に味方のブーメランカッターを受けてダウンするところまでは様式美。さてさて、ここからが本番さ!

MAP中央で切り結び、そこからジオン側が押し込んだ形となった序盤戦。そこで敵汎用機と交戦中、レーダーを見てみると・・・
おや?連邦拠点手前のビルでグフが敵機2機とやりあっているではないか。ここはゾゴックとゲルググJに任せてそちらの援護に向かった。そこでジムSCシモダ小隊仕様を撃破。どうやらグフはもう1機の敵機に向かっているようだ。支援機相手に1対1ならゾゴックで突っ込んでも仕方がない。そちらは任せて再び中央へ戻った。
そこでパワードジムにカウンターアタックを決められて大ピンチ!しかし友軍のゾゴックが完全に背後を取ってステンバーイ。パワードジムが追撃しようとした正にその時に拳を振りおろし、見事に追撃を止めてくれたのである。
その後エマージェンシーコールを鳴り響かせながら戦闘を続け、結局パワードジムと相討ちで爆散した。こ、コスト的には黒字ですやん??

リスポーンしたのはいいものの、数的不利な上にちょうど連邦側が中央のビルを抜けて攻め込んでくるという何ともデンジャラスなタイミング。ビルに乗ったりしてみたが、ちょいと怯むと地獄を見るので大慌てで飛び降りたのは内緒である。
単身突っ込んできたジムSCシモダ小隊仕様をカウンター気味に殴り倒してこれで3機目を撃破。その後ジオン側が押し返して再び戦場は中継地点C方面へ。ここで更にジャンプしてビルの上へ逃れようとしていたマドロックを殴って撃破・・・あっ!こ、これはマズイ気がする!
さらにその後の戦闘の真っ最中、脚部への負荷に耐えられずに前のめりにダウン。すると・・・

『エースになりました』

さ い あ く じゃあああーーーーーーー!(号泣)

もちろん即座に撃破されてしまった。更に悲しい事に、リスポーンして再び主戦場に戻って敵機に攻撃を仕掛けたら他の敵機に怯まされて文字通りの集中砲火を浴びて瞬く間に爆散。一発殴っただけで即退場という虚しくも情けない目にあってしまったのだった。

残り時間40秒程で最後のリスポーン。この時点で10490対14085。残り時間は、厳しい戦いになるのは目に見えていた。
ここでパワードジムを攻撃し、友軍機が撃破。それともう1機を友軍機が撃破した。その2機分のアシストポイントを得て、残り20秒でその差を820にまで縮める事に成功した。時間は無いが、逆転の可能性は十二分にある。そして、逆転勝利への鍵は、目の前にあった。

エースマッチにおいて、「エース機が敵エース機を撃破する」のは半ば御法度だ。撃破したところでエースボーナスが増える訳では無いので、それならばエース以外の友軍機が撃破した方がボーナスポイント的に遥かに旨味がある為である。
しかし、唯一それが許されるシチュエーションが存在する。それは「戦闘時間終了間際でエースがいずれかの敵機1機を撃破できれば逆転が可能な状況」である。

砕いて言うと「時間ギリギリだけど、エースがどれでもいいから敵機を撃破したら逆転」という状況である。そう、こういった状況で、撃破できそうなのが敵エースしかいない場合は「エースが敵エースを撃破してもいい」のだ。本当は友軍機が撃破してくれるのが一番だが、残り時間が少ない時は撃破を譲り合っている場合では無いということである。こういう場合は時間との勝負故、むしろ遠慮は無用である。
友軍機にレバー下格闘攻撃を叩きこんだ敵エースにススッと近付き、おもむろに殴り付ける!乱戦の最中故に敵エースの耐久値があまり残っていないのは分かっている・・・この拳には耐えられまいっ!
こうして、残り時間8秒で敵エースを撃破、これで逆転に成功!!それとほぼ同時にもう1機残っていた敵機を友軍機が撃破し、ポイント差を一気に2000にまで広げたのだ!!やったねー!このポイント差であれば、この身が撃破されるか、友軍機が立て続けに2機以上撃破されない限り再逆転は無いのだが、周囲に敵影は無い。これは・・・決まったな!!
最後は味方と共に中継地点Cからのリスポーンに備えていたら、何故かゾゴック3機が密集したところで戦闘時間が終了した。絵面でむせてしまいそうだった。

もちろん結果は勝利!最後まで諦めずに戦い抜いた結果得られた見事な勝利である。やー、やはりエースマッチは最後の最後まで分からんのが熱いねー!

そして、この戦いとはまた別の一戦で、今宵もまたひとり、イレブンが増えた。着実に増え続け、これで2ケタにリーチ・・・皆で屈辱に塗れようぜぇ・・・(手招き)



koukoku



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