2014年12月02日
ガンダムバトルオペレーション日記U523『コンビネーション711』
決して宣伝している訳ではない。今最高に合っているネタだからやってみただけ、さ。
【本日の進行具合】 少将 LV4
ガンダムバトルオペレーション(2周目)523日目。おいおいおいおい、この二日、星1つ以上の設計図が1枚も出てないよ??だからブロンズチップの設計図ばかり並ばれても嬉しくねぇんだよおぉぉおぉおおぉお!!
コンビネーション711
さてイレブンも7人目を迎え、早速ネタを仕込んでみた。
セブ○イレブンカラーの機体である。
コラボレーション企画商品として、ガンダムのプラモデルにはセブ○イレブンカラーバージョンの商品がいくつも登場している(セブ○イレブンの店頭でも売っているぞ)。
イメージカラーの白地に緑・赤・オレンジというものだけでなく、制服をイメージしたピンク(パープル?)ベースのカラーバリエーション等も存在する為、それらを参考にすればペイントで困る事は無いだろう。あとはセブ○イレブンのデカールなんかが出てきたら完璧なのだが、さすがに本作でそこまで臨むのは過度な期待と言うものである。
そんなペイントを施したゾゴックでの出撃である。
戦闘開始。それと同時に視界に入ってきたのは巨大な白ダルマ。それは、セブ○イレブンカラーのペイントが施されたアッガイであった。どうやらDさん(仮称)、先日アップしたブログの写真を見ながらペイントしてみたのだそうだ。ぶふー、自分でペイント例の画像を用意しておきながら、これには笑ってしまった。異様に合っているのである。実のところ自身で使っていた事もあるのだが、第三者視点からだとまた違った可笑しさがあるな。
そして、それに並走するように同じようなペイントのゾゴックで前進する。途中でアッガイは街角に消えていったが、その並走する姿だけでも笑えてしまった。
そして中継地点C目掛けてブーメランカッターを撃ち放・・・ううう、ブーメランカッターで中継地点Cを狙う間もなく攻撃が飛んでくるとは恐ろしい。口惜しいが、そそくさとビルに隠れる。すると、スカイプを通じて
『その色、すごい目立ちますね』
と言われてしまった。確かに、そもそもが「店のイメージカラー」と言う事を鑑みれば、目立ったところで何ら不思議ではない。不思議ではないが、やはり目を引いてしまうらしい。ネタ度のアップと引き換えに、ヘイトが高まるというマイナス要素。もっとも、普段使用しているパーソナルカラーも大概なので気にする事は無い。
すると、連邦側がビルを越えて進撃してきた。それを迎え撃つ為に敵機の方へ向かったのだが・・・
あっ!連邦側にもセブ○イレブンカラーの機体がいるではないか!!
イメージカラーのG-3ガンダムと、制服カラーのガンダムか。なんちゅー不思議な絵面だ、部隊でもないのに部隊員同士で戦っているような錯覚に陥ってしまいそうである。勝敗とはまったく関係の無いところで満足しつつ、戦いを続けた。
辛うじてG-3ガンダムのビームライフルを避け、懐に飛び込む。しかしそこをタックルで止められてしまった。しかし・・・見たぞ、今ビームサーベルを抜いたな!?ならばこちらの方が早い!喰らえぇぇえぇい!!
タックルでも緊急回避でもなく、そいやっと2連撃を叩き込む。ふふふ、ほんのり冷静だった己を褒めてやりたいところである。
とここまでは良かったが、その後ゲルググMに思いっきりフレンドリーファイアをぶちかましてしまった。レーダーで後ろが紅かったので、敵だと思って殴り付けたら敵機では無く近くに板ゲルググMにしか当たらなかったのである。全力の土下座モノであった。
そしてついには、数的不利な状態になり撃破されてしまった。撃破したのはパワードジムだが・・・うーむ、やはりパワードジムカーディガンカラーもいいな・・・今後はガンダムEz8をEz-SRカラーにして出てもいいかな?しかし地味過ぎてそれと分からない可能性が高いかな。
この時点で150対3195。何だか、嫌な予感しかしなかった。
時は流れて残り時間4分頃。この頃にはジオン側が連邦軍拠点方面にまで押し込んでいた。ポイント的には負けていたので、とにかく押せ押せムードだったのである。とここで、連邦軍拠点前で攻撃しているジム寒冷地仕様を発見。他の友軍機が軒並み手前のビルの上にいた敵機に向かっていたので、単身迎撃に向かったのである。
しかし格闘機使用時と同じように個人的には相性の悪い相手。細かなラグ(攻撃モーション・エフェクトが表示されないのにダメージだけを受ける)もあって、よく分からないうちに脚部が吹っ飛んだ。情けない話だが、ものの見事に返り討ちにあっただけで、あとは撃破されるのみか・・・
そう思われた矢先、一機の白ダルマ、否、白いアッガイがビルの上から駆けつけてくれたではないか!!颯爽と姿を現したアッガイこそ、もちろんDさん(仮称)の駆るアッガイである!こ・・・これは!?これならば!!!
Dさん(仮称)を信じ、すぐそばのビルの近くで緊急脱出し、脚部への負荷に耐えられる程度にリペアを試みる。・・・もう少し、もう少し・・・あ、アッガイがダウンさせられた。
しかしそのお陰で脚部の応急処置が完了!即座に乗り込み再び攻撃態勢に入る!
『兄貴!イキますぜゾゴックの兄貴!』
「っしゃぁあー!逝くぜブラザー!!(半分ヤケ)」
何故か、年上のハズのDさん(仮称)から兄貴呼ばわりされつつ突撃開始。ヤケクソ気味のテンションで2機掛かりで突っ込んだ!!ゾゴック同士であれば、村長と良い連携が取れるケースが多いのだが・・・今回はどうなるかな??
またしても表示がおかしく何を喰らったのか分からないまま目の前でアッガイがダウン。が、そこへジム寒冷地仕様にタックルを当てて動きを止めて・・・
「必殺!ゾゴック十字拳ッッッ」
思わず叫びつつ連撃を繰り出しこれを撃破。セブ○イレブンカラーの2機の連携攻撃は、ひたすらにアッガイが体を張るという普段とは異なる連携(?)であった。
その後MAP中央に戻り、友軍機達と合流した。そしてエース決定直後に逆転に成功!ここから残り時間1分頃までは撃破し撃破されのシーソーゲーム!!ポイント差がほとんど無い拮抗状態が続いていた。
3度目のリスポーン。その直後にエースが撃破されてしまい、ポイント差は約3000に!しかも周囲にいる味方は2機だが、敵は4機。しかし嘆いてもいられない、やるしかねぇー!
制服カラーのガンダムを殴ってダウンさせ!その隙にドムを攻撃していたジムストライカーをぶん殴り!一緒になって攻撃していたパワードジムをカウンターアタックで撃破し!ドムと共にジムストライカーを撃破する!これにより、そのポイント差を一気に1000程度にまで縮める事に成功した!
・・・自分がエースの時にこんな活躍がしたいものDEATHね!(涙)
残り20秒を切ったところでエースが復帰。この時、制服カラーのガンダムが集中砲火を浴びて大きく耐久値を減らしていた。いいぞ、これをエースが撃破できれば逆転も不可能じゃな・・・ズギューーン
しかしここで敵エースにより友軍機が撃破され、ポイント差が広がってしまった。残り時間は7秒程。今いる敵機は耐久値をほとんど減らしていない。逆転そのものは無理っぽい・・・んなら敵エースに一撃加える!行ったれやーー!!
戦闘時間終了直前、宣言通り一撃だけ敵エースを殴る事はできた。しかし当然撃破などには遠く及ばず。ジオン側の敗北が決定した。あーあ・・・エースでもないのに1位取ってもなぁ・・・。
そしてよくできたもので、この戦いの後、ついに8人目のイレブンが誕生した。・・・なんてこった、冗談抜きで2ケタが見えてきたぞ?こ、この狂気の祭りは、一体いつまで続くんだ??
それにしても、なるほどペイントで遊ぶのも面白いものやね。せっかくだ、しばらくは色々なペイントを用意して遊んでみるとしよう。
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投稿者:butuyoku|23:22|GundamBattleOperation(PS3)
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