ガンダムバトルオペレーション日記U402『拳色の交流戦』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U402『拳色の交流戦』

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交流戦当日。波乱の幕開け、吹っ飛んだ戦果。また楽しい時間を過ごさせてもらったねぇ・・・。

【本日の進行具合】 少将 LV1


ガンダムバトルオペレーション(2周目)402日目。先日の動画を上げた直後、確認しようと思ってページを開いてみたらもうコメントが2つも!?アップして10秒も経たずに!?は、早すぎる・・・

【本日の部隊活動報告】


・下記参照!

拳色の交流戦


さてさて、前々からの予定通り、先日は某塩茹稚魚(仮称)様の部隊の方々との交流戦であった。WDS隊員は時間によってメンバーが入れ替わったものの7〜8人前後だったのに対し、某塩茹稚魚(仮称)様の部隊はなんと12人前後が参加。ものの見事に20人からの参加者となった。その為、どのように部屋を作って遊ぶかという点から話すこととなり、実際に開始したのは1時間後であった。
これに関して、WDS副隊長と、今回の交流戦に関して連絡してきてくれたBさん(仮称)のお二人が尽力してくれた。彼らには感謝の気持ちでいっぱいである。

最終的に決まったルールは「参加者選抜式」であった。各部隊の誰が何戦目に参加する(残った者は留守番)、という形である。これなら一戦一戦参加者が入れ替わる為、一通りは参加できるという訳だ。人数が多い為部屋を二つに分けるという案もあったが、固定メンバーではない為1戦終わるごとに入れ替え・・・なんてやっていたら混乱に拍車がかかるということで見送られた。今後、他の交流戦においても参加者数が多い場合は「参加者選抜式」を適用する事にしよう。

ちなみに今回は某塩茹稚魚(仮称)様をはじめ、数名がスカイプを繋いで直接話をしながらのプレイとなった。Dルームでもそうだが、やはりこういう形の方がお祭り騒ぎ具合がアップするので非常に楽しい。今回初めてスカイプで会話した部隊員もいるので、楽しさ倍増であった。

それでは交流戦の模様をダイジェスト形式で振り返ってみよう。今回行われたのは全6戦。元々そんなつもりではなかったのだが、ほとんどゾゴックでの出撃となった・・・。

第1戦目:エースマッチ・軍事基地(ゾゴック)
混合戦だというのに、この一戦はキレイに部隊同士で分かれる形となった。元々ジオン寄り部隊と連邦寄り部隊故の展開であった。
そして初戦からびっくり展開、なんとジオン側が20000ポイント超えで圧勝だったのである。何事かと思い戦闘後に色々と聞いてみたのだが、どうも某塩茹稚魚(仮称)様の部隊員の中には下士官クラスの方が数名いらっしゃったらしい(この戦闘では2名)。
それなのに何故か無制限部屋が用意されてそのまま出撃した為、このような結果になってしまったようだ。うーむ、いくら勝敗を気にしない交流戦とはいえ、それはキツかっただろうに・・・。事前のコミュニケーション不足が招いた悲劇と言えよう。要反省。

先の反省点を踏まえ、2戦目からはコスト350制限となった。そしてこれ以降は予定通り両部隊員が混ざり合う混合戦のスタイルが成立したのである。

第2戦目:エースマッチ・無人都市(ゾゴック)
1戦目に続き、今回もこの身がエースに!味方がうまく敵機の残り耐久値を僅かな状態にまで追い込んだ上に眼の前でダウンさせてくれたところへ、満面の笑みを浮かべつつブーメランカッターで追い打ちだーっ!
全 発 ハ ズ レ。
最高クラスのチャンスをむざむざフイにする無謀っぷり。スカイプを通じて大爆笑されてしまった。言葉では色々とごまかしてみたものの、顔は恥ずかしさのあまり真っ赤であった。
1戦目とは打って変わって大接戦だったが、最後に逆転して勝利!

第3戦目:エースマッチ・補給基地(ゲルググ)
せっかくの交流戦だ、ゾゴックばかり使っていては芸が無い。という訳で3戦目からは他の機体を使おうと思い、久しぶりに壁役としてのゲルググを選択。すると周囲から「違和感」「中途半端」「何故ソレ」等まったくもって釈然としないリアクションが。ヒドイ話である。いいじゃないかー、たまには使ってみたってー!!
当然の如く武器の切り替えに戸惑いまくり、強タックル持ちでもないのにタックルを多用。何やら思いっきり運用方法を間違えているのではないかと焦っていたら、軍曹の駆るジムキャノンに見事に撃破されてしまった。み、見事・・・。
イマイチな立ち回りだったと自覚しているが、結果だけ見ればリザルト2位。頑張ったように見えなくもない。

第4戦目:ベーシック・無人都市(ゾゴック)
ゲルググを使って切ない目に遭ったので、再びゾゴックに戻す。格闘機は友軍プレイヤーが選択しているケースが多かったのであえて選ばなかったのだが、そうなると選択肢がほぼ皆無に・・・。
戦闘中盤、中継地点C付近で交戦中の友軍から、もう1機のゾゴックが敵に奪取されたとの報(もちろんスカイプ)が入ってきた!!おおっ、かつてないシチュエーション、一度は夢見るロマンティック!「ガンダムvsガンダム」はもう古い!
夢の「ゾゴックvsゾゴック」が、今実現する!!ィヤッハー
・・・と思って急行したのだが、辿り着いた時には友軍機2機にタコ殴りにされてダウンした状態のゾゴックの姿が。近づいて殴ったら追い討ちがそのまま決まり、そのまま撃破してしまった・・・夢よさらば。

第5戦目:ベーシック・軍事基地(ゾゴック)
ゾゴック・ラムズゴック・アッガイという不思議編成で出撃。さぁ皆、思う存分、殴ってあげなさい!!見た目通り格闘機編成と同じようなものなので、かっちりハマって押せ押せ状態に。

第6戦目:エースマッチ・峡谷(ゾゴック)
ついに迎えた最終戦。ランダムマップで峡谷が選ばれた為、バトルオペレーションの神が勝利せよと言っているのかと思いきや、連邦側はまさかの支援機4機編成。ぅっっげぇーー!MAP的には有利と言えるが、ちょいと足を止めたら凄い勢いで砲撃されるという苛烈な戦場であった。なまじ汎用機の多い編成だったので、これにはジオン側メンバーは悲鳴を上げたに違いない。
そしてもっとも恐るべきはジムWD隊仕様の存在であった。先述の砲撃の中、さらに深く突き刺さる先行試作ビームライフルの凄まじい威力たるや軽やかに心をへし折るに充分な破壊力!最終的には悲鳴すら出せぬまま粉砕されるという有り様。ズタボロの完敗であった。

思いがけず『拳時々ブーメラン、局地的にナギナタ』といった風な形での戦いになってしまったが、実に楽しかった。某塩茹稚魚(仮称)様達と直接会話ができたというのは実に大きい。今後もまたご一緒させていただく事があれば、またお話したいところだな。
スタートこそ時間がかかったが、「参加者選抜式」に決まってからは比較的スムーズに連戦できた。なんだかんだ言いながら参加者数が多かった場合はその都度手探り状態でプレイしていたが、これで方針ははっきり決まった。こういう場合に待ち時間が少なくサクサクとプレイできるというのはとても素晴らしい事。そういった面でも、実に身のある交流戦だった。
そして、これだけの数の部隊員達と一緒にプレイするのも久しぶりだったなぁ。また親睦会の企画を考えておく事にしよう・・・。

ではこの場を借りて、塩茹稚魚(仮称)隊長及び同部隊の方々にお礼申し上げるとしよう。
「塩茹稚魚(仮称)隊長、そして同部隊の方々、この度は当方の部隊と交流戦を行っていただき、誠にありがとうございました。部隊員共々非常に楽しませていただきました。この場にてお礼申し上げます。よろしければ、また交流戦の機会をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。」

で、この後その勢いそのままにDルームに移動したのだが・・・プレイし足りなかったのか、それともテンションが上がってしまったのか、部隊員も数名参戦。もちろんここから連戦したのだが、これがまた凄まじく極端すぎる戦闘ばかりになりましてなぁ・・・(⇒ To Be Continued)



koukoku



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