ガンダムバトルオペレーション２日記0169『資源衛星は闇』

心に宿る不安。それを払拭し、宇宙を駆けろ。

【只今の階級】軍曹　ＬＶ１０

【今日の特別配給】ジムコマンド宇宙戦仕様　ＬＶ１（⇒リサイクルチケット）

ガンダムバトルオペレーション２開始から１５７日目。やれやれ、年の暮れに大寒波がやってくるとはのぅ。このタイミングで帰省というの方も多かろう、気を付けて帰ってくれぃ。

資源衛星は闇

今日は日替任務に「宇宙戦に２回出撃」があったこともあり、レーティングマッチ・コスト２５０・６対６部屋に参加した。先日とはコストが変わっているが、今回もザクⅡで出撃。機体レベルのおかげで耐久値と攻撃力の高さはなかなかのものである。
早々に出撃準備を完了させて、フレンドマッチの時のように本を読んで他のプレイヤー達が出撃準備を完了させるのを待っていた。そして『出撃準備が完了しました』のアナウンスが聞こえてきたので顔を上げた。

うおおおおーーーぅ！？

ジムコマンド宇宙戦仕様１機はいいとして、あとの４機がドラッツェ２機にヅダ２機ィ！？おかしいな、入室直後は汎用機が多かったハズ。わざわざ機体を乗り換えて強襲機を増やしたというの、か？？（脂汗）
このゲームはその仕様上、汎用機が多い編成がほとんどである。確かに支援機編成なんて時もあるが、そう頻繁にあるものではない。レーティングマッチでは初めて見る、随分と思い切った編成である。
しかし全員ランクはＡ-。無策でこの編成にした訳ではあるまいて。そう信じ、こちらもできる限り戦い続けるのみである！っしゃ－行くぞ！！

●強襲機４機とは
こっコラ！！強襲機が４機もいるのにジムキャノンが思いっきりフリーになっとるやないか！そこのヅダ！その対艦ライフルはそっちの汎用機に使う前にあっちのジムキャノンに使いなさい！！

●援護に向かったその先で
む！ドラッツェがジムコマンド宇宙戦仕様と交戦している。これは色々と分が悪かろう。待ってろ、今援護してやドカッ！
こりゃぁァァァ！！レバー下格闘攻撃をこっちに当ててくるとはどういう了見じゃー！？
こちらがダウンさせられた状態の間にそのドラッツェが撃破され、まんまと孤立状態に陥ってしまった。しかしこの直後、先のドラッツェのプレイヤーさんが『申し訳ない！』と表示してきた。フムス、今のは意図せず起こった事故ということか。ちゃんと謝るというのはとても大切で、とても素晴らしい行為だ。そういう事なら吾輩も気にしな（敵機に囲まれて蜂の巣にされて爆散）ぁぁぁあぁぁぁー

●リスポーン待機画面にて。
きゃー！中継地点が２ヶ所とも支援要請中ってなってるゥゥーー！！ヤメテー！宇宙での支援砲撃なんてそんな立て続けに行うもんじゃないだろう！！そんなことしてる暇があったらとっととリスポーンして交戦中の味方の援護に行かんかい！！
悪態をつきつつ中継地点Ａからリスポーン。レーダーで敵機の方向を確認しようとすると、そこには、太いオレンジ色のラインが表示されていた。

ちょーーーーーーーっ！？支援砲撃の座標が中継地点の真上とか何考えてんだオラァン！？

そう、つい今しがた待機画面で見ていた支援要請は、中継地点Ａの真上を通るものだったのである！大慌てで支援砲撃の範囲から離脱する。離脱したのとほぼ同時に、背後にビーム光が流れていった。危ない･･･リスポーン早々支援砲撃の直撃を喰らいましたなんて微塵も笑えんわい！！

●ポイント差をつけられて
中盤の段階で２０００ポイント以上の差をつけられていた。友軍機が全機リスポーンした為、吾輩を含め数機が前進し始めると

『無理するな！』

とのテキストチャットが。
いやしようよ！ポイント的に思いっきり負けてるんだよ？味方も皆揃ってるんだし、攻め込まないと負けちまうでしょうよ！！

こんな感じで序盤戦は本当にヒドイ有り様であった。当然ポイント差も大きく開いており、どうしたら勝てるのかと頭を抱えた。

それでも中盤になると固まった状態で動くようになり、各個撃破もできるようになった。ドラッツェ２機の同時攻撃など、味方の活躍を見ていて見ていて心踊ろるシーンもチラホラ。お、おお･･･これだよコレ！この連携をできる限り維持するんだ！各個撃破を続けていければ、もしかしたら逆転だって･･･！！
一時は２０００ポイント差にまで迫ったのだが、後半になってからは再び連携が瓦解。結局４２００ポイント以上の差をつけられての大敗を喫したのであった。

個人スコアと与ダメージＴＯＰではあったが、敵側のＴＯＰと比べれば見る影もない。さらにはライバルにも敗北する有様。なにせ相手は陽動以外１～３位だったからなぁ、こりゃ完敗だわな。
相手が支援機編成であれば圧勝だったかもしれないが、それもまた運次第。さて、また次の戦いに挑むとするかのぅ。

ぶつよくさんの『言いたい放題』。

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