2018年08月01日
ガンダムバトルオペレーション2日記0020『再会と記念撮影』
後ろで女性教官が見守る中、スクワットで己を鍛える兵士達の図
【只今の階級】一等兵 LV8
ガンダムバトルオペレーション2開始から7日目。「メモリアルビジュアルワークス」無事入手〜!えっへっへっへ、ずっと欲しいと思っていたものが商品化するなんて嬉しい!!なんと各イラストに隠れているアッガイの居場所を示すコーナーもあるぞ!
後、どうやら吾輩はS字結腸から下行結腸の間がやたらと長いらしい・・・見えない個性とかいらんわー。
再会と記念撮影
今日の戦績は8戦7敗。初戦に勝利して以降はズタボロもいいところである。レーティングマッチであっても編成やら機体レベルやらを考えていない者がいるのは言うに及ばず、負けてるからって途中離脱する者も続出で、終わった時には3人しか残ってなかった・・・なんて事も珍しくない。日替任務の「2勝する」が遠いったらありゃしない。レーティングに至ってはこの4日間同じポイントを行ったり来たりである。
そんな中、今回はなんとなんと、あの「なめこ御夫妻」とご一緒できたのである!!
最後にご一緒したのは昨年5月。当然1年以上振りである。skypeで話をしたのだが、お二人共お元気そうで何よりだ。そして他の仲間達も集まり、総勢6人となった。3対3で戦えるのだから、充分な人数といえよう。
なめこ夫妻と会話するなんて久しぶりなのでのほほんと話ながら機体を見ていたら、いつの間にか他の皆は出撃準備完了済み。慌てて何にしようかなどと考えたが、遅れる訳にも行かず出撃設定されている機体のまま出撃した。
ジム改LV1のままで。
先程まで、この機体でコスト200部屋に参加し、勝利を求めて戦い続けていた。でもこの部屋ってコスト無制限なんだよネー。少々慌てていたとは言え、これはちょいとテリブルな予感である。
今回の編成は先行量産型ゲルググ×1、量産型ガンタンク×1、そしてジム改×1である。
戦闘開始。取り敢えず中継地点Aを制圧。当然何事もなく制圧完了。さぁ行くぞー。
「で、敵ドコ?」
『あれ?こっちにもいないぞー』
『これはお互い素通りしているのでは・・・?』
やっぱり3対3だとMAPがやたらと広く感じるな。すると、中継地点AとBを繋ぐ道路の方に機影が見えた。お、やっと戦え・・・
ぎゃー!敵にも先行量産型ゲルググがいるぅぅ!!
味方に高コスト高性能機がいれば敵にもいる。これ必然也。そしてMAP中央のHLVの陰から出てきたのはザクU。恐らくLV5機体だろう。先行量産型ゲルググ同士で交戦が始まっているのだ、邪魔はさせんぞー!ジャーーーンプして降り際にバズーカをぶちかまし、そこを狙って
喰らえっ!ギャ○ン・ダイナミック!!
レバー下格闘攻撃でダウンを奪う。すると味方の先行量産型ゲルググが1対2で交戦しているではないか。というか、敵先行量産型ゲルググがフリーな状態になってるじゃないか。あんなものに狙われたらたまったもんじゃない。ザクUをダウンさせたのと同じ流れで行くぞ!上段からバズーカを撃ち込んで、着地すると同時に〜!
○ャバン・ダイナミック!!
ところがこの一撃は先行量産型ゲルググのシールドを破壊したのみで、ダウンさせるには至らなかった。おおぅ!?シールドの効果にはそんなものもあるのか!?うぅむ、マシンガンの怯みに支援機の格闘、そしてシールドの効果・・・見た目は同じでも色々と違いがあるもんだな。
そんなことに感心しつつ再び斬りつけるも、今度は互いの攻撃がはじかれて怯んだ。むむむやるじゃない?そこで先行量産型ゲルググが緊急回避!しかしそれはビームサーベルのクールタイムが終了するまでの時間ができたとも言える。先行量産型ゲルググが起き上がるのと同時に、またしても2機共攻撃を繰り出した!
ガキィィィンッ!
うおおお鍔迫り合いじゃあー!
熱い!こうも格闘攻撃がかち合い続けるとはなんて熱い!!確かにもどかしさもあるが、絵的にはカッコイイので文句は言うまい。さぁ続けてやろうかい!熱い熱い斬り合いをドンッ!・・・A-HA?
無粋!何たる無粋者かザクUめ!!せっかくの戦いに水を差すとは何たる・・・何たるっ(言ってる間に2機から攻撃されて大ダメージを受ける)!しかし先行量産型ゲルググ及びザクUは友軍機が撃破。うぐぐぐぐ、一方的に攻撃されまくった屈辱を晴らす事もできずとは・・・。残ったザクタンクを3機掛りで丁寧に粉砕。初戦は我が軍の勝利と言えた。
この時我がジム改も残り737と貧相な耐久値しか残っていなかったが、味方先行量産型ゲルググに至っては脚部が損壊していた。ここでリペアツールによる修理を始めたため、吾輩も自機を放っておいて先行量産型ゲルググの修理を手伝った。GOOD!リペアツールGOOD!!
その後まとまってリスポーンしてきた敵軍とぶつかりあったものの全機残り耐久値が少なかったこともあり、1分もかからずに一掃されてしまった。全機揃ってリスポーンできたのは、戦闘時間も半分になろうとしていた頃であった。
ポイントに大きな差が開かないまま残り時間3分となり、エースが決まった。両軍ともタンク系機体がエースである。ところが、エース決定後の戦いにおいて厳しい状況に置かれた。今回参加している機体でもっとも脆い機体は吾輩の機体である。ちょっとした事で動きが止まったらさぁ大変、何もできずに粉砕されることもあるのである(汗)。その為、不本意ながら数的不利な状況を作りやすくなってしまったのである。いやー、いくらリスポーン時間が短くても味方への負担がスゴイねこりゃ。
残り時間1分を切った時点で、ポイントは4088対6535。このまま敗北するか・・・と思われたが、この土壇場になって流れが変わってきた。友軍エースたる量産型ガンタンクの活躍で、一気にポイント差が縮まったのである!
残り時間は10秒で、そのポイント差は879。この状況で、残るは敵エースたるザクタンクのみ。彼奴目を撃破すれば、逆転は可能だっ!!機体の相性が悪い上、武装も回転率の悪いハイパーバズーカ[改良型]。間に合うか?
一発命中させるもこれは相撃ち。相手の方に余裕がありそうなのが困ったもんだ。弾の再装填を待っていると、ザクタンクがマシンガンに切り替えたのが見えた。今だ、もう一発!!ぐぬぬぬ、これでも撃破できんか!ならばぁぁぁ!
ザクタンク目掛けて真っ直ぐにブーストダッシュ!そのままビームサーベルを叩き込・・・まない!
コスト200タックル!!
吸い寄せられるようにザクタンクへ突っ込んでいくジム改。このタックルを受け、ザクタンクは爆散。見事に逆転した余韻に浸りつつ、戦闘時間終了の時を迎えたのだった
最後の最後まで分からない、エースマッチならではの逆転勝利。勝敗とは、最後まで戦い抜いて初めて分かるものなのだ。勝手に諦めたりせず、戦い抜いてこそ華である。
コスト的、相性的にもキツイ戦場だったがアシストトップ。何しろ撃破したのは最後のザクタンク1機だけなので、むしろアシストで上位にいっていてよかったと思っている。
その後数戦したのだが、残念ながら最後の一戦はTIMEOUT後に同期が失敗し、強制的にベースキャンプに戻されてしまった。が、いざベースキャンプに戻ってみると、先程まで共に戦っていた戦友達(アバター)が揃っているではないか!おおっ、skypeでコミュニケーションが可能な今なら、今なら!!
「さー皆、記念写真を取るよ〜。言う通りに位置取りしてねー」カシャ
これが最初の画像につながるのである。そうだよ!吾輩、こういうのがやりたかったんだよ!!
ベースキャンプではパイロットの状態で行動できるんだから、フレンド同士で集まることができればこんな感じで楽しめるんだってば!!それでこそウェアやアクセサリーで自分の色を出す意味があるというもの!カスタムマッチで集まるのもいいが、意図的にベースキャンプで集まれるようにして欲しいところだ。ブリーフィングルームとか、何とかならんもんかねぇ?
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投稿者:butuyoku|23:38|ガンダムバトルオペレーション2
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