ガンダムバトルオペレーション日記U1452『地下基地に乾いた音が響いて』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1452『地下基地に乾いた音が響いて』

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ネタ編成の大激突。脚部も心も、バッキバキとへし折れて。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1817日目。いや、ザクT系の『EXTRA SITUATION』はいいから、新しい方をやらせなさい!!

地下基地に乾いた音が響いて


今回はオペキチ村にて、セガサたんプロデュースのネタ部屋である。今回のネタは

「LV1陸戦型ジム祭り」である!

セガサたんが温め続けていたネタ編成部屋が今ここに実現!どこのニーズを狙ったのか皆目見当が付かない辺りが素晴らしい見事なチョイスである。
確かに、この機体ならハンガー強化はともかくとして再開発まで進めている者は皆無に等しいだろう。機体性能にそれほどの差は無いという訳だ。そう考えればバランス的にいいのかもしれない。
と、ここで何故か装備がマシンガン系で決まりの様な雰囲気になっていた。その流れに乗り、いそいそと120mmマシンガンに切り替え、出撃の時を待った。いいねぇ、要するに「マシンガン部屋」の側面もあるという事だ。おいしさ2倍である。

戦闘開始。今回の戦場は地下基地であった。陸戦型ジム同士で戦う舞台としてはちょいと合っていない気もするが、頑張っていくとしよう。
真っ直ぐ通路を進んでMAP中央へ移動し、そのまま中継地点Eを制圧する。制圧するのにちょいと時間がかかってしまうのは嬉しくないが、今回の様なシチュエーションであればMAPど真ん中の中継地点を制圧しておいた方がいいだろう。何ら問題無く制圧完了、機体も無傷。では行くぞー、祭りの始まりじゃぜ!!

この段階で、主戦場は中継地点D寄りになっていた。・・・何故だ?取り合えず中継地点Aの方から移動している敵機を攻撃しつつ、友軍機との合流を図る。あ、パイセン機だ。・・・ロケットランチャーを装備してるな、相変わらずゴーイングマイウェイなお人だぜ(汗)。ロケットランチャーで敵機を怯ませて、ビームサーベルでダウンさせるパイセン機。そこへこちらもマシンガンを撃ち込む!同時に他の友軍機もその敵機に攻撃し、見事に撃破した。
そのまま中継地点D付近で交戦中の敵機にマシンガンを撃ちながら接近する。友軍機がカウンターアタックを決められてダウンさせられたのだが、その後敵機が追撃を決めてブーストキャンセルを出したところ、バランスを大きく崩すのが見えた。おっと、脚部が損壊したようだな!はははは喰らえータリタリタリタリタリタリ。一気に耐久値を奪ったものの、撃破する前に弾切れになってしまった。それと同時に歩兵が緊急脱出したようで、敵機が膝立ち状態に。しかしここでハンドグレネードをポーイ!まぁ機体を撃破できただけでも良しとし・・・あ、一緒に歩兵も撃破できたみたい(汗)

さらに中継地点D周辺での交戦は続く。ちなみに中継地点Dは中立のままなんだけども。段差の上下に位置しつつもマシンガンを、ハンドグレネードを駆使して攻撃を続ける。坂道の方から敵機が移動しているのが見えた為そちらに向かい、おもむろにビームサーベルを振るってダウンを奪う!もちろん敵機の脚部目掛けて追撃のマシンガンを撃ち込む!そのまま互いにハンドグレネードを放り投げる!すると

あ゛!互いに脚部が吹っ飛んだ!!

見事に脚部が損壊する2機。嬉しくもなんともない話である。しかしここで、脚部の損壊していない敵機が攻撃を仕掛けてきた。しかし残り耐久値はそれなりにある上に相手の装備もマシンガンなので、充分応戦できる状況でもあった。シビレを切らした敵機がタックルで突っ込んでくる!それを甘んじて受けたところで、既に構えていたビームサーベルを叩き込む!攻撃がかち合ってダブルダウンとなったが、一方的な状況では無い事にそこはかとなく満足していた。
すると、起き上がり後、今度は先程脚部を破損させた敵機が攻撃してきたではないか。互いにハンドグレネードを投げたところでタックルを受ける。しかし反撃のタックルからの攻撃で撃破・・・アレー!?何故この距離でタックルが外れるんだよフザケンナー!!反撃を試みようと振り返った・・・直後に撃破されてしまったのだった。

ここまでの戦闘で分かったのは、多くの機体が脚部特殊装甲を装備していないであろうこと。すなわち脚部がぶっ壊れまくっているという事である。スカイプを通して悲痛な叫びが聞こえてくるのはいつも通りだが、脚部に関する悲鳴が一層多かったのは言うまでも無い。

残り時間4分少々で中継地点Dからリスポーン。・・・ここからリスポーンするなんていつ以来だ?初めてじゃないって程度のレア度だと思うが。
着地早々、目の前に敵機が。どうやらここで1対1での戦いが繰り広げられていたようだ。援護のつもりで攻撃したら、つい撃破してしまった。そのまま友軍機と合流し、流れでうまく各個撃破する事に成功。その勢いを維持したままエースが決まる。おお、もう残り時間3分か。なら早速敵エース機を狙わなきゃ!

取り合えず手前にいた敵機を撃破し、移動していた敵エースを後ろからタリタリ撃ちまくる。距離を縮めてビームサーベルでダウンを狙うも緊急回避で避けられ、逆に他の敵機にダウンさせられてしまった。その後も敵エースを追いかけたものの、友軍機が見事に撃破。・・・なぬ?半分くらい耐久値を奪ったハズなのに、アシストすら入らないとはどういう事だぜ!?
その後、乱戦状態になった事を利用して、ビームサーベルでダウンを奪い、マシンガンで追撃するというアクションを続けていた。すると後方からビームサーベルで攻撃されてしまった。復帰していた敵エース機である!!再び敵エース機との戦闘を開始した。

とは言え、そのまま戦っても耐久値的に話にならない。この状況を打開すべく、すぐ近くにいた友軍機の方へ緊急回避で移動する。すると、相手が敵エースだという事もあったのだろう、他の友軍機も集まってきたではないか。友軍機の集中砲火を受けて、敵エース機の耐久値が見る見る減っていく。そんな中でもこちらにタックルを仕掛けてくる敵エース。見事な執念である。と、ここで互いにハンドグレネードを使用し、両機とも脚部が損壊。ここから真っ向マシンガン勝負となったのだが、運良くこちらに軍配が上がり、やっっっっっっっと敵エース撃破!はーしんど。

しかしまだ戦いが終わった訳ではない。フラフラしながら他の敵機を探す。すると、同じように脚部が壊れた敵機がいるではないか。残り耐久値を比べるとこちらの方が圧倒的に不利だ。とはいえ逃げる事も出来ないので、このまま戦う事にした。最初こそ正面から撃ち合っていたのだが、途中からその敵機が他の方を見始めた。そう、友軍機が攻撃を仕掛けたのである。すると、敵機が友軍機にタックルを浴びせた。ならばと、その後ろからビームサーベルで斬りつけてダウンを奪う!そしてバックブーストで間合いを取る。脚部が損壊している為、当然転倒したのだが・・・

わぁ、友軍機3機が脚を止めて鉛玉をぶち込みまくっている・・・酷い光景だ・・・

哀れ、敵機は蜂の巣にされてしまったのだった・・・。
こうして周囲の敵機が一掃され、他の敵機は中継地点Aの方にいる状態に。ここからトボトボと歩いて合流するにはちと時間がかかる。その為、移動に支障が無い程度に脚部を修理。残り耐久値的に修理してもなぁ・・・と思わなくもないが、この祭りを楽しむ為である。

が、思わぬ事態に陥っていた。何気なく機体に乗り込んだら、何と敵機が2機も近くにいたのである!うそぉ、奥で戦ってたんじゃねーんですかい!?何とか緊急回避で初撃を避ける。すると、敵機2機は近くにいた友軍機に攻撃を仕掛けたではないか。しかも1機は敵エース!ここは連携して凌ぎたいところだ。しかしその友軍機も残り耐久値が少なかったらしく、しばらく後に撃破されてしまった。
ぬぅ、これはマズイ。しかし残り時間も少ない、ここは逃げるが勝ちだ!!ブーストダッシュで移動し、敵機から距離を取る。はははは、確かに残り耐久値は少ないが、散漫なマシンガンで撃破される事は無ギュゥゥゥン(バランスを崩して膝をつく)

『脚部負荷が過剰』

ゑはーーー!!何でこんな時にィーーッ!?ぐおおお立て!あと3秒逃げ切ればいいんだ、ガンバゴインッ(敵エースのタックルを受けて爆散)ジーーーーーーーーーーーーーーーーザスッ!!

そんな切ない結末ながらも結果は勝利!最終的には3000ポイント以上の差を付けての勝利であった。中盤で固まって行動出来た上に上手く各個撃破出来た事で差を開く事が出来たのだろう。
個人戦績は星無しのリザルト4位。わーおぅ、何とも華の無い戦績ですこと。でもまぁ大いに楽しめたから気にしない事にしよう、そうしよう。

思いの外盛り上がった「LV1陸戦型ジム祭り」。さて、お次はどんな部屋が待っているのだろうか・・・たーのしみだなー(チラッ)
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