2017年06月17日
ガンダムバトルオペレーション日記U1451『シンゲンテツヤリベロ』
またしても開発陣様いらっしゃい。早速、村を堪能していただきましょ。
【只今の階級】少将 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1816日目。あ!今回の新シチュエーションバトルのモチーフって『ギレン暗殺計画』最終巻だ! ウヒョー、ヴァイスローゼ見てぇー!!
シンゲンテツヤリベロ
今回もまたオペキチ村での話なのだが、思わぬゲストが来村されていた。これまたバトルオペレーションの開発に携わっていらっしゃる、武田様である!
当然の如く今回もまた村長の手によるものなのだが、村長曰く『呼んでみた』とのこと。・・・え、呼んで呼べるものなのかい??彼の社交性が本当に羨ましい(真顔)。
武田さんのリクエスト(?)は『村フルコース』とのこと。そして武田さんが中佐という事もあり、コスト300・6対6部屋が用意された。武田さんがジオン側を希望されていた為、まずは先に軍を指定して入室していただくことに。しかしPSNの不調もあって入室できなかった模様。その際、武田さんがホストをしてくれていたセガサたんに向けて書き込みを行なったのだが・・・
当然意図したものでは無かったのであろう、この直後に慌てて不足分のテキストを書きこんでいた(※2)。ところが良く見て欲しい。追加されたテキストを繋げると「せがさたん」ではなく「せがたさん」になってしまい、それじゃあ「せがた三四郎」じゃないか!とツッコミが。バトルオペレーション、シロ!という事デスネ、分かります。
さて、そんな一波乱もありつつメンバーが揃う。この時入室したのは連邦側であった。ジオン軍だったらゾゴックで決まりだと思っていたのだが連邦側か。連邦軍になってしまったのなら、選ぶ機体は・・・
ジムトレーナーですよねぇ。
何だかんだと頻繁に使っているジムトレーナーである。コスト無制限でも使っているのだ、コスト制限がかかればきっと何とかなるに違いない。幸か不幸か、先行試作型ビームライフルで狙われることがない(6対6なので混合戦にはならない)のでまだ気が楽である。
さらにここで、同じ連邦側に入室していたパイセンもジムトレーナーを選択。晴れて『モストデンジャラスコンビ』出撃の運びとなった。
しかし、他の友軍機の機体選択も凄まじく偏っていた。なにしろジム寒冷地仕様×1と、ジムWD隊仕様×3という、正に戦場の狂気というべき編成だったのだ。この偏りまくった編成でどのような戦いが繰り広げられるのか?先が見えないにも程があるっちゅーねん。
戦闘開始。戦場は峡谷であった。・・・いよいよゾゴックであったなら・・・!取り合えず中継地点Bを制圧。中央の崖の上に移動して前進し、敵機の様子を確認する。というか、ジオン側が全然前に出てきてないようだが・・・?えーっとあれはザクTスナイパータイプ(指揮官用)で、あっちはギガン。こっちにいるのはザクキャノンとザクハーフキャノン、で向こうにいるのは・・・水中用ザク、だと?
て、敵は支援機編成じゃねーか!?こっ・・・これは我々モストデンジャラスコンビが奮戦せねばならないという事だ!
敵が支援機と分かった以上、射撃戦に付き合っていては話にならない。ビームサーベルを構え、敵機の群れに突撃していった!そして当然の如く、中継地点D付近は大乱戦状態に突入した。
まずはギガンに攻撃を仕掛けてダメージを与える。しかしすぐに水中用ザクに阻まれ、連続して攻撃できない。水中用ザクのミサイルを受けて耐久値を減らしていくも、何とかギガンを撃破。水中用ザクにタックルを誘発させ、背後から3連撃+タックルを叩き込む。友軍機が水中用ザクを撃破した後でダウンしていたザクTスナイパータイプ(指揮官用)を攻撃してこれを撃破!した直後、拠点の方からリスポーンしてきたザクTスナイパータイプに撃破されてしまった。
・・・目まぐるしい・・・実に目まぐるしい戦いである。しかしこの乱戦っぷりが実に楽しい。結構な勢いで攻め込んでいた事もあり、この時点でちょうど2倍のポイント差になっていた。
友軍が中継地点Eを制圧した為、ここからリスポーン。すでに友軍機がジオン軍を奥の細い通路状の場所にまで追い込んでいる状態であった。狭い範囲で密集して戦う事になれば、フレンドリーファイアの可能性が高くなり射撃戦は不利となる。接近戦が可能な分、連邦側が有利な状況と言えた。
しかしそれは、敵味方共に多数の機体が入り乱れた乱戦状態になって初めて成立する話である。
リスポーンして友軍機との合流を図ろうとしていたら、単騎で交戦していたものの敵機4機に攻撃されたパイセン機が後退して、角で敵の様子を見ていた(他の敵機は別の通路で友軍機と交戦中)。同じ角に身を潜め、こちらは一気にジャーーーンプ!画面奥から向かって来る敵機に対し、上空から急襲するのだ!この間にパイセン機が撃破されてしまった為、結局この身と後から突っ込んできたジムWD隊仕様が交戦する事に。ところが、こちらがザクキャノンに攻撃している間にジムWD隊仕様があっという間に撃破されてしまい、残ったのはこの身のみ。それに対し、ジオン側はザクキャノン、ザクTスナイパータイプ、水中用ザク、ザクハーフキャノンがお目見えである。
先程、「接近戦が可能な分、連邦側が有利な状況」と書いたが、当然例外はある。味方が少数もしくは単騎になってしまった場合は、むしろ袋叩きに遭ってしまうという事だ。今正にその状況である!!ザクキャノンに連撃からのタックルを叩き込み、ザクTスナイパータイプに3連撃をぶちかまし、怯みながらもザクハーフキャノンにタックルする!1対4の状態での大立ち回り。結局1機も撃破出来なかったが、3機には傷跡を残したハズ。後はまぁ・・・パイセンに任せよう。
残り時間4分20秒程でリスポーン。この時点でのポイントは5810対5735。序盤での余裕は微塵も無く、むしろすでに逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームと化していた。
さらに、この辺りであまりよろしくない流れができつつあった。どうにも慢性的な数的不利状態が続いていたのである。なまじどの機体もリスポーン待機時間が短い為、ついそのまま出撃してしまうのだ。さらにリスポーンするタイミングだとまだ機体が残っているから合流を試みるのだが、残り耐久値が少ないので合流する前後に友軍機が撃破されてしまうのだ。良くない流れだとは思っていても、見捨てることができずについつい出撃していくのだった。
今回も先程の戦い同様、リスポーン後に味方と合流して交戦していたのだが次々と撃破されてしまい、また1機だけ取り残された状態に。えーっと、今回は5機ですかぁ!?どうにもならねぇ・・・だがしかし一太刀は浴びせる!というかターーーックル!!ははは、無傷では終わらせんと言っドンッビシュンッバシュバシュバシュダリダリダリダリぎぃやぁぁああああぁぁぁーーーっ(集中砲火を受けて爆散)
そして残り時間3分、エースが決まる。連邦側はパイセンが、ジオン側はザクTスナイパータイプ(指揮官用)を駆っていた武田さんがエースであった。おお・・・流石は開発陣の一人、こんな状況でエースとは。とは言えこちらが1000ポイント程負けているのでな、積極的に狙わせてもらうぜぇぇ!!
リスポーン後、ビームサーベルを抜いて敵エース目指して移動開始。・・・あ、ウチのエースが爆散しおった(汗)。だがその時に発生した爆煙を活かし、一気に間合いを詰める!!
手前にいたザクハーフキャノンに3連撃を叩き込み、続いて敵エースにも3連撃を叩き込む!!バックブーストでキャンセルした際、近くにいた他の敵機の攻撃を受けてあっという間に6割程の耐久値を失った。しかし敵エースだけは・・・敵エースだけは墜とす!!ふぬりゃーっ!!ゴンッ
気合と共にタックルを繰り出した!辛うじて追撃のタックルが間に合い、そのまま敵エース撃破ぁぁ!!さらに友軍機2機と共に奥に押し込みつつ、ギガンやザクTスナイパータイプに攻撃を仕掛ける。そこへ、リスポーンしてきたパイセン機が攻撃してザクTスナイパータイプを撃破!これにより、残り時間1分半で逆転に成功した!が、その直後にこちらがギガンによって撃破されてしまい、逆転できたのは刹那の間でしかなかった。
気を取り直してリスポーン。他の機体に用は無い、敵エースをヤるんじゃあああ!!他の機体を軽やかにスルーして、敵エース機に肉薄する。そのまま3連撃を叩き込もうとしたのだが、3撃目を繰り出す直前に他の敵機の攻撃を受けて怯んでしまった。しかし構わず、態勢を立て直したところでタックル!怯んだ所に再び連撃を仕掛けるも、今度は2撃目を繰り出す前に怯まされる。それでも喰らいつきビームサーベルを振るうも、また止められてしまった。それでも止まらん、止まらんよ!!敵エースは目の前、ここで諦めてたまるもんかい!!
さらに一歩踏み込み連撃を狙う!!ぐおおお、マシンガンの攻撃で脚部が損壊したぁ!?しかしまだだ!届けぇぇぇ!!何気に距離が離れていた為、ここでレバー下格闘攻撃を繰り出した!また邪魔が入るかと思いきや、サーベルの切っ先が敵エースを捉える!やたらと止められまくったが、執念で敵エースを撃破した!!その直後に撃破されたが、敵エース撃破を為した後だった事もあり、気持ちは晴れやかであった。
残り時間40秒を切ったところでリスポーン。2000ポイント程の差をつけられている上、友軍機はパイセン機しか残っていない有り様であった。だがそんなの知った事かー!やるのは同じことよ!!!パイセン機が手前で交戦していた為、援護も兼ねて奥の敵機に襲い掛かる。ザクTスナイパータイプを連撃で撃破!そして敵エース発見!どうやら先程までパイセン機が攻撃していたのはこの機体だったらしい。3連撃を叩き込み、タックルで突撃ー・・・撃破!!よっしゃーい!敵エース、もらったぜ!!
しかし同時にパイセン機も撃破されてしまい、ポイント差は1000程開いたままに。そして、この時点でようやく友軍機の数が揃い乱戦状態に突入したのだが時すでに遅し。互いに撃破に至らないまま、戦闘時間終了を迎えたのだった。
結果は敗北。ぬぅ・・・細い通路にまで押し込んだのはよかったが、リスポーンタイミングがまったく合わずに常に数的不利な状態で突っ込まざるを得なかったのが痛いな。でもやっぱりリスポーン待機時間が短いのは美徳。ついつい出撃しちゃうよねぇ。
個人戦績は貢献度・与ダメージトップのリザルト2位。機体相性もあってか、モストデンジャラスコンビのワンツーフィニッシュであった。い、一応勤めは果たしたヨ?
武田様には、オペキチ村の片鱗を垣間見ていただけただろうか?いやホント、開発陣の方とご一緒させていただくと、毎度恐縮するわいな。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:32|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント