ガンダムバトルオペレーション日記U1426『目覚めぬEXAM』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1426『目覚めぬEXAM』

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この上ない悪手を選び続ける敵。それが最後まで続いたら、我機の双眸は紅く輝く事無く。

【只今の階級】大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1793日目。ファイオー!?「ROBOT魂 ズワウス」の発売が決定だってぇぇ!?スッゲェ・・・この先再び商品化する可能性の低さを考えれば、買う以外の選択肢はあるまいて・・・。

目覚めぬEXAM


最近、ちょいと不思議な行動をするプレイヤーに遭遇する事がある。これがであればまだしも、であればどうなるか・・・?今回は、それを目の当たりにした時の話である。

この日、いつものトリオで挑んだシチュエーションは『裁かれし者』であった。使用機体はパイセンがジムコマンド、セガサたんがジム、この身がブルーディスティニー3号機である。シチュエーションでくらいしか使ったことのないブルーディスティニー3号機という事もあり、開始直後は微妙に緊張していたりした。

戦闘開始。編成的に機動力の高い機体だったこともあり、早々に中継地点Cを制圧する。オーケイ、妨害を受けることもなく無事制圧完了。さーて戦うとしますか・・・

・・・・・・アレ?敵がレーダーに映ってない??

機体に乗り込みレーダーを確認するも、敵影が映っていない。さらに友軍機達は早くも中継地点F付近にまで前進している。え?どうした??また最初から参加者が少ないとか???(PSボタンを押して確認)・・・いや〜、皆揃ってるな〜(汗)
何かの策かと思いつつ前進すると、ようやく敵影が複数映った。何だ、少々消極的な動きをしていただけかぁ。で、敵の配置は・・・

え・・・どしたのジオン軍?何だか随分とバラバラに行動してるけど・・・?

ある者は大通りを単騎でウロウロと、ある者は中継地点Fから後退しつつ、またある者はビルの陰から顔を出しては射撃をする。およそ連携とは対局的な行動を取っていたのである。単独行動な上に妙に消極的なので、大した問題もなく各個撃破が容易な状態であった。敵機にチャージしたビームライフルを当て、状況によって胸部マシンガン、もしくは腹部マルチランチャーからのビームサーベルでの追撃を行なう。あとちょっとで撃破できそうなのにできずにアシストポイントばかり稼ぐ状態が続いた為、今回はそういう流れなのだと早々に受け入れた。
中継地点F周辺で交戦していたのだが、時が経つにつれて更に状況は好転した。ジオン側はリスポーンタイミングを合わせようとせず、見事なまでにバラバラに復帰してきたのである。
一応、途中で中継地点Eを制圧してリスポーン地点をずらしてきた敵機もいたが、画面内に単騎もしくは2機しか敵機がいない状態だったのは相変わらず。少々距離が離れたところで各個撃破できる事に変わりはなかったのだった。

残り時間4分20秒で、始めて友軍に損害が出た。パイセン機が撃破されたのである。

『・・・あれ?もしかして(撃破されたの)オレだけ??』
「そうデスネー(棒読み)」
『なんか・・・すごく恥ずかしいんだけど・・・』

気持ちは分からないでもないが、あまり気にしなくていいと思うけどもねぇ。そして残り時間3分で友軍機のジムが撃破された。しかしそれとほぼ同時に中継地点F付近の敵機を一掃した事もあり、連邦側はそのままジオン軍拠点付近にまで前線を押し上げていた。ところが、拠点からリスポーンしてくる敵機はおらず、再び中継地点Fまで戻って交戦再開。ここで3機まとまってリスポーンしてきたようだが行動自体がバラバラだった為、ここでも戦況は優位なままであった。
と、ここで後方から敵機が攻撃してくるのが見えた。どうやらブルーディスティニー2号機が、中継地点BとCを制圧して戻ってきたところだったようだ。・・・こんな状況でよくもまぁ・・・(汗)。一応応戦したのだが、こちらが反撃すると、こちらの攻撃が当たってもいないのに後退していくではないか。それならば脅威足りえないと判断し、ブルーディスティニー2号機を放置して中継地点F付近に戻ってリスポーンしてくる敵機を友軍機とともに撃破していった。

そんな戦闘の最中の残り時間2分を切ったところで、セガサたんがジオン軍拠点に爆弾を仕掛けた。そして、そのちょうど30秒後に連邦軍拠点にも爆弾が設置された。が、この圧倒的優位な状況では誰ひとり阻止する必要性を感じる者はいなかった。
残り時間1分を切ったところでセガサたん機が撃破された。そしてこれが、この戦いにおける最後の連邦軍の機体損失であった。

最終的には連邦軍が中継地点Fを制圧したことで、主戦場は中継地点C付近へ移った。復帰する場所が変わろうがジオン側がバラバラに行動していた為、連邦軍が押し込んたのである。
結局上記のとおり、敵機にチャージしたビームライフルを当て、状況によって胸部マシンガン、もしくは腹部マルチランチャーからのビームサーベルでの追撃していただけだったのだがほとんど狙われる事がなく、EXAMが発動するまでのダメージすら受けないまま戦闘時間終了を迎えたのだった。そんなに後ろの方から撃っていたワケでもない、というかむしろ完全に攻め込んだ状態でこの有り様である。この身が被撃破ゼロというのも珍しいが、それ以前にEXAM及びHADES搭載機を使用していて、1度もその発動条件を満たさずに終わるなんてのは初めてである。

結果は勝利!最終的にはトリプルスコアオーバーでの圧勝であった。おいおい、今回はいくらなんでもバラバラ過ぎやしないかねジオン軍諸君??敵側だったけど見てて心配しちゃったヨ!これが味方だったらと思うと・・・おおっテリブル。
おほぁー、リザルト1位のジムコマンドも損失ゼロ・・・というか星4つ獲得!?スゲェな、文句無しの大活躍やーん!
個人戦績は被撃破ゼロでアシストトップのリザルト3位である。まー今回は気持ちよくアシストを稼げた稼げた。もう少し火力があれば撃破数を増やせたろうが、上記のとおりEXAMが発動していないのでこんなものなのだろう。

そうかー、5年近くプレイし続けてもまだ初体験できる要素がまだまだあるのか・・・今の内に色んな機体で遊んでおきたいものよのぅ。
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