ぶつよくさんの『言いたい放題』。

主戦場が動く動く。動き回るのは、ポイントだけじゃなくて。

【只今の階級】大佐　ＬＶ１０

ガンダムバトルオペレーション開始から１７９１日目。レア度星３の再開発がまた一つ終わった･･･そんなに使用頻度は高くないんだけど、ついつい強化してしまった機体。今度使おう･･･。

エリアＤＥシーソー

いつものようにトリオで挑むバトルオペレーション。今回のシチュエーションは『撃墜王たちの邂逅』だったのだが、ＭＡＰと機体編成が変わっていた。同じ名前のシチュエーションでも、こうなると最早別モノになって面白い。そして今回使用する事になったのはジムＳＰ�UＷＤ隊仕様である。あぁ〜、前回使った時は全然狙撃が当たらなくて酷い戦果だったのを思い出してしまった。ちゃんとＷＤ用ＬＲＢＲを当てられるかなぁ？不安だ･･･。

戦闘開始。連邦側による中継地点Ｃ制圧阻止の為に、もしくはその盾になろうとしている敵機にダメージを与えるべく、狙撃体勢を取る。一応スコープを覗い･･･あ、拡大できないんだっけ。まぁ３機くらいいるようだから何とか当たるでしょ。ビシューン！･･･っえー！狭い範囲に３機も並んでたのにその間をすり抜けたの！？逆にスゲェなヲイ（自虐）。そう言えばジムスナイパーのＬＲＢＲと弾速も違うんだったけ？取り合えずオーバーヒートに注意しつつ撃ってみようか。（ビシューン）ぬーん（ビシューン）んんんー（ビシューン）おっと命中！フムス、何となく分かってきた気がするなぁ。
とはいえ、同じところに居続けても、常に射線の通るところに敵機がいてくれる訳ではない。そのままＭＡＰ中央に移動し、画面奥の敵機に狙撃する。するとレーダーに、突然紅いアイコンが映った。背後･･･そうだったな、連邦側にはガンダムピクシーがいるんだった！バックブーストで移動してガンダムピクシーを視界に捉え、ビームサーベルで斬り付ける。おやダウンしたな、追撃行くぞ！近くにいたガンダムＥｚ-８ＷＲ装備の180mmキャノンの追撃が決まった後、こちらもＷＤ用ＬＲＢＲで追撃！運良く、この攻撃でガンダムピクシーを撃破する事が出来た。この時点で、他にＭＡＰ中央から手前まで前進していた敵機はいないようだ。

『よっしゃ攻めろ〜攻めるんじゃ〜！』

セガサたんが意気揚々と前進していく。そして、そのまま中継地点Ｃの方へと前線を押し上げるジオン軍。この身はＭＡＰ中央のビルの間辺りから狙撃を繰り返していた。嬉しい事に、これが結構当たってくれたのである。ぬふふ、何だか狙撃の命中精度が上がってきたんじゃない？と、一人ほくそ笑んでいると、気が付けばガンダムＥｚ-８ＷＲ装備とこの身だけが残っている状態に。しかもこっちに４機も群がってきたではないか！待て待て待て待て、そりゃいくら何でも緊急回避ー！って緊急回避できた！？え、この機体ってＬＶ６以上なの！？ほほーこりゃあイイ！頼もしさを感じるね！！
もっとも、４機に囲まれた状態を脱することはできず、そのまま撃破されてしまった。まったくヒデェ有り様だったヨ･･･。

中継地点Ｆからリスポーン。一時的に全滅した事もあり、主戦場はその周辺に変わっていた。激しい乱戦の末、敵機の一掃に成功した･･･が、それでもポイント的に負けている。ダメージレースでも不利な状態だ。こりゃあなかなか厳しい戦いになりそうだ。

再び主戦場は中継地点Ｃ付近へ。友軍機が中継地点Ｂ、Ｃからリスポーンしてきた敵機と交戦するのを
えぇい、ガンダムが邪魔をするか！バズーカからの格闘攻撃でこちらをダウンさせ、追撃にバズーカを撃った後･･･何故かタックルを仕掛けてきた。コノヤロウ、大した効果も無いのにタックルで締めてくるだと！？･･･そう言えば序盤に４機に攻撃された際、こちらを撃破してくれたのは貴様だったな？さらに中継地点Ｆ付近の乱戦時にも邪魔をしてくれたのは貴様だったな？なら、少しは反撃させてもらってもいいよなぁぁぁ！！
起き上がり後、ビームサーベルを構えてガンダムに突撃する。こちらは起き上がり無敵時間中だ、オーバーヒート中な上にクロスレンジになってもバズーカを構えたまま後退するだけのガンダムなど、どこに恐れる要素があろうか？いやない。何の憂いも無く２連撃を叩き込み、ダウンしたガンダムの脚部に対してＷＤ用ＬＲＢＲを撃ち込む。そのままビルの反対側に移動し、しゃがんで姿を隠す。追って来るなら迎撃するし、他へ行くのなら･･･あ、他の友軍機の方に行ったか。友軍機がガンダムを撃破した為アシスト止まりだが、多少溜飲は下がったので良しとしよう。
しかしこの後、またしてもガンダムＥｚ-８ＷＲ装備とこの身だけが残った状態に。今度は３方向から弾が飛んできて敢え無く爆散。直後、ガンダムＥｚ-８ＷＲ装備もガンダムピクシーによって粉砕されたのだった。

再び中継地点Ｆからリスポーン。この頃にはまたしてもこの周辺が主戦場となっていた。リスポーン早々にジーラインスタンダードアーマーを狙撃して撃破し、続いてガンダムを狙撃してその脚を止める。よし、味方が攻撃した後で追撃を決ズバーーッ！うおっ！？後ろからガンダムピクシーだと！？しかしオーバーヒート中らしく、ブーストキャンセルせず追撃できないでいるではないか。起き上がり後、近距離ではあったもののＷＤ用ＬＲＢＲを当て、ビームサーベルを叩き込む。が、連撃は入れずに様子見だ。･･･クカカカ、やはりタックルを出しおったな！？このまま粉砕してくれるわ〜！その無防備な背中にＷＤ用ＬＲＢＲを放ち、ガンダムピクシーを撃破した。
さらにブルーディスティニー３号機を連携して撃破し、再び中継地点Ｆ周辺の敵機を一掃するジオン軍。残り時間１分で、そのポイント差は４５０。負けてはいるが、充分に逆転可能な差である。

『よっしゃ攻めろ〜攻めるんじゃ〜！』

先程同様、セガサたんが心地よいテンションで前進していく。すると、ここでガンダムＥｚ-８ＷＲ装備が中継地点Ｃを制圧し始めた。･･･残り時間は少ないんだからもっと急いだ方がいいと思うが、かと言ってもう制圧を始めてしまったのだ。冗談でも敵機にガンダムＥｚ-８ＷＲ装備を敵に奪取されては大問題だ。制圧完了まで援護し、連邦軍キョンの方へと向かった。
最後は連邦軍拠点入口周辺で大乱戦。しかし、互いに敵機を撃破出来ないまま戦闘時間は終了。寂しい事に、勝敗が喫した後、ガンダム５号機と面と向かった状態で膝を突く姿が映し出されたのだった。

結果は敗北。むぅぅ負けたかー。押し込み押し込まれまた押し込んでのぶつかり合い。最後、もう少し早い段階で皆で突っ込んでいたらどうなっていたかな･･･？主戦場が行ったり来たりしていたが、まぁこれもまたある意味シーソーゲームだったって事で。
個人戦績は星３つを獲得してのリザルト２位･･･おおー、思っていた以上に良い戦果じゃないか。確かに今回はＷＤ専用ＬＲＢＲがちゃんと当たってたモンなぁ。これで、前回の悪夢は払拭できたかな？出来てたらいいんだけどねぇ。