ガンダムバトルオペレーション日記U1422『砂漠に超連携を見た』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1422『砂漠に超連携を見た』

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活かすべき機体を護る為、一丸となる。それはまるで、巨大な波のようで。

【只今の階級】大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1789日目。今日は何と言うか、“見える地雷”プレイヤーがわんさか。上手下手というものではなく、ロクでもない行動をする者ばかりであった。いやあの・・・最初からやる気が無いんなら他のゲームで遊んでな(怒)。

砂漠に超連携を見た


パイセンも戻り、いつものように3人でシチュエーションバトルを楽しんでいた時の事。ふと入室してきたIDにめをやると・・・あ!村長と・・・徳島監督だ!徳島監督が入室してきたぁ!しかもご丁寧に敵(ジオン)側に(汗)。まるで狙ったかのような・・・そう言えば村長曰く、狙ってるんだったっけか。
ご自身でルームを用意して遊んでいらっしゃることが多い徳島監督が我々の部屋に来てくださるとは嬉しい話だ。敵方なのは残念だが、ご一緒できることに違いはない。さー、どのシチュエーションでどの機体になるのかなー?

戦闘開始。シチュエーションは『オデッサ、鉄の嵐!』で、使用する機体は陸戦型ジム・・・えー、また陸戦強襲型ガンタンクじゃないのー?ちなみにパイセンは陸戦強襲型ガンタンク、セガサたんは陸戦型ジムであった・・・ん?何だかこの間と同じ布陣のような気が・・・??

何はともあれまずは中継地点Cの方へと進む。やるべきことは決まっているからねぇ・・・お、早速ガウの残骸付近にてグフカスタムを発見!最優先ターゲットを早々に見つける事が出来たのは大きい。セガサたんと共に攻撃を仕掛け、セガサたんがグフカスタムを撃破した!いいぞ〜、早い段階でグフカスタムを撃破出来たのは上出来だ。ここからしばらくは陸戦強襲型ガンタンクの活躍に期待しよう。
友軍機と連携してドム(重装備仕様)を粉砕し、続いてザクバズーカ装備のザクUと対峙する。バズーカの攻撃を受けて怯んだものの、追撃にタックルが間にあって危機的状況を脱出。反撃のロケットランチャーを撃ち込み、ビームサーベルで攻撃しようとすると、今度はマシンガン装備のザクUが参加してくる始末。しかし近くには陸戦強襲型ガンタンクがいるのだ、マシンガン装備のザクUは任せ・・・

・・・・・・アレ?陸戦強襲型ガンタンクがおらんやん・・・?

どうやらグフカスタムがリスポーンしており、そちらに撃破されてしまったようだ。ぬぅぅ、流石に2機と交戦中に援護とはいかんなぁ。

『グフカスタムは村長だ〜』

うーむ、一番注意しなければならない機体を手練が使っているのが確定か・・・が、がんばって止めるぞぉぉぅ!!
この時点で残っていたのは陸戦型ジム2機のみであった。しかし一旦ジオン側が距離を取った為、仕切り直しの形となった。それからザクバズーカ装備のザクUとの戦闘を再開し、ロケットランチャーとハンドグレネードをもって撃破したのだった。

するとその直後、ドムが接近している事に気付き緊急回避する。ジャイアントバズの攻撃を避けることに成功!・・・何!?ジャイアントバズの攻撃が当たらなかったのに真正面から突っ込んでくるだと!?流石にそんなものは喰ろうてやれんなぁ!むしろ、こちらからプレゼントをくれてやろうぞ!!
正面から突っ込んでくるドムに対し、ロケットランチャーを撃ち込む!怯んだ隙にビームサーベルを叩き込んでダウンを奪う!!しかし追撃はしない。狙うべき機体は他にいるからである。よーし、グフカスタムの方に行くぞー!!

陸戦強襲型ガンタンクを攻撃していたグフカスタムを早速攻撃・・・だー!ロケットランチャーが弾切れじゃねーか!?仕方が無いので近付いてからビームサーベルで斬り付け、そのまま再度ビームサーベルで攻撃する!おっと、これはタックルで避けられてしまったか。しかしこれで撃破し・・・お、おおお、リスポーンしてきた陸戦強襲型ガンタンクがグフカスタムを撃破したか。何にしろ脅威は去った。頼むぞ陸戦強襲型ガンタンク衆!!
続いて友軍機を攻撃しようとして格闘攻撃を空振りしたドムをダウンさせ、マシンガン装備のザクUをビームサーベルで撃破する!しかし背後から攻撃を受けてしまった!うひー、残り耐久値が98??オノーレ、いったいどこのどいつがドンッ(爆散)あー

ぬぬ、徳島監督はザクバズーカ装備のザクUか。そうか、知らず知らずの内に1対1で戦っていたのか〜、これはちょっと・・・嬉しいなぁ(満面の笑み)。

中継地点Aからリスポーン。この時点でのポイントは3310対2225。比較的グフカスタムを抑えられている・・・と思う。この調子で抑えられれば陸戦強襲型ガンタンクの活躍が見込める。勝利の為にも頑張らねばなるまいて。
リスポーン後、中継地点Cの方へと向かう。・・・おっと見つけた、グフカスタムだ。ちょうどセガサたん機も近くにいてグフカスタムに向かうようだ。よし、連携して一気にグフカスタムを撃破・・・し・・・?

う、うおお!?グフカスタム以外の敵機が、まるでグフカスタムの盾になるかのようにこちらの目の前に飛びこんで来やがる!!

グフカスタムを狙ったロケットランチャーの弾はドムに命中し、ビームサーベルによる攻撃もザクUによって阻まれる。そう、ジオン機がグフカスタムを守ろうとして、我々2機に群がってきたのだ!こうなれば当然、敵機の攻撃を受けてダウンさせられる。その間にセガサたん機が撃破され、グフカスタムとの距離が遠くなってしまった。
な・・・なんだこの恐るべき連携は!?このシチュエーションでどの機体を活かすべきか、チームの皆が分かった上での行動と言えよう。しかしこちらも2〜3割程度のダメージを受けただけだ。グフカスタムを狙うのを諦めるほどではないわーー!!

起き上がり後、周囲にいる他の敵機を無視してグフカスタムの方へと向かう。ロケットランチャーを撃ち込み、グフカスタムの足を止める。しかしそれはこちらの無敵時間が切れたという事でもある。背後から複数の敵機からの攻撃を受け、一気に耐久値を奪われてしまった。しかも先程の援護も虚しく、陸戦強襲型ガンタンクはグフカスタムによって撃破されてしまったではないか。
うおおグフカスタムめ・・・あと一発、せめてあと一発ロケッ(後方から4機に攻撃されて爆散)ぅぼぁー

再び中継地点Aからリスポーン。その直後、陸戦強襲型ガンタンクと陸戦型ジムが立て続けに撃破された。その2機を墜としたのはグフカスタムである!うぎぎぎ、これでポイントは3675対4545か。しかし、もう1機の陸戦強襲型ガンタンクはやらせんぞっ!ロケットランチャーとハンドグレネードを駆使し、何とかグフカスタムを撃破した!!
その後、リスポーンしてきた友軍機と共に乱戦を制し、中継地点A周辺にいた敵機を一掃した。この時点でのポイントは4600対4545、辛うじて逆転に成功した。・・・まさかのシーソーゲーム状態であった。ふふふ、村長や徳島監督との戦いが接戦とは・・・盛り上がってきたなぁ!

敵機の姿が無い内に前線を押し上げ、中継地点Cの方まで進む連邦軍。お!早速リスポーンしていたグフカスタムを発見したぞ!セガサたんも気付いたようだ。こうしてまた、セガサたん機と共に攻撃を仕掛けた。しかし、今回もまた他の敵機の分厚い護衛は健在。それでも、その隙間をぬってグフカスタムにロケットランチャーを撃ち込み、ビームサーベルで追撃する。が、敵機の攻撃を受けて怯まされた。この間にセガサたん機は撃破され、レーダーはまたしても紅に染まっていた。こうなれば狙うは一つだ。ぬおおおおぁぁうりゃーー!ガシィッ!!

カウンターアターーック!!

体勢を立て直したグフカスタムに対して繰り出したタックルは見事カウンターアタックとなり、グフカスタムを大地に叩きつけた。しかしこちらがカウンターアタックのモーション中、ドム2機とザクUがこの身の周囲をグルグルを移動していた。無敵時間が切れた瞬間、酷い目に遭うのは請け合いである。故にカウンターアタックの無敵時間終了後、即座にタックルを繰り出した。この選択は大正解!グフカスタムを撃破した上にドム2機の攻撃を躱したのだ!すんばらし〜ぃ!!ここから反撃してドンッ(ザクUの攻撃を受けて爆散)か、カントクゥゥゥーーッ(涙)

リスポーン待機中に中継地点Aがジオン側に制圧されてしまい、拠点からの復帰以外に選択肢は無くなっていた。しかし未だにポイント差は微々たるもの。攻め込まれる状態にあるとは言え、弱気になる理由もなかった。

残り時間1分15秒程でリスポーン。ポイントは5330対5620。もっと引き離されたかと思ったが、これならまだまだ逆転は可能だ。こりゃあ前回同様、最後の最後まで分からんぞ!
そのまま連邦軍拠点周辺で激しい戦闘が繰り広げられた。互いに一進一退の攻防である。何しろポイント差が全然開かないのだ。互いに退いている場合ではなかった。

そんな中、残り時間30秒弱で友軍機がグフカスタムを撃破。この間の戦闘でセガサたん機は撃破されてしまったものの、陸戦強襲型ガンタンクは3機共健在であった。この時点で、ポイント差は645(負けてるけど)。陸戦強襲型ガンタンク3機の火力を持ってすれば、あっさり逆転できそうなポイント差である。よぅし、足止めするから頼むぞ陸戦強襲型ガンタン衆〜!!

ところが、何故か陸戦強襲型ガンタンクが全機拠点の方で留まったまま、前に出てこない。ゴルァー!!もうグフカスタムはいないんだぞ!?それに負けてるんだからもっとアグレッシヴに前に出てこんかい!!こっちが(ドンッ)集中砲火を(タリタリタリ)浴びてる内(ズバー)にもっと敵機に攻撃当てんかーーーい!!(悲鳴)
陸戦強襲型ガンタンクがようやく前に出てきたのは、セガサたんがリスポーンしてから数秒経ってからの事であった。当然の如く、時間的に間に合わずそのまま戦闘時間が終了。せ・・・せっかく残り耐久値の少ない敵機が3機もいたのに・・・何て勿体無い・・・ガクッ

結果は敗北。その差は305ポイントしかなかった。だからこそ、最後の攻撃が悔やまれる。惜しい上に悔しい・・・最後の最後まで諦めずに戦ってこそ、勝敗を越えての満足感が得られるというのにぃぃ。
個人戦績は貢献度トップ・アシスト2位のリザルト2位である。なんてこった、結構アシストを稼いだと思っていたのに、そんな事もなかったのね(涙)。ちなみにパイセンは与ダメージ・アシストトップのリザルト1位、セガサたんは4位であった。

(チラッ)アッレェー!?最優先でグフカスタムを攻撃したのに、そのグフカスタムが与ダメージトップで1位だと!?ぬぅぅ・・・あれだけ狙っていたのにこれは完敗としか言いようが無いな・・・。流石は村長やで・・・再びガクッ
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