2017年05月18日
ガンダムバトルオペレーション日記U1419『セガ・ザ・ヒーロー』
ちょっとアレ見な、大活躍のエース様のお通りだダヨ!
【只今の階級】大佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1786日目。そうか、機体やら主兵装やらは開発ポイントで開発可能になるのか・・・悩んでいたが、今は開発ポイントを蓄える努力をしようかのぅ・・・。
セガ・ザ・ヒーロー
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※今回は極一部の内容を、必要以上にやたらと持ち上げて書いている。某たんの要望に答えただけだが、今回限りのネタという事なので気にせんといて。
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いつものようにパイセン、セガサたんと共に挑むシチュエーションバトル。今回は連邦側で『ポケットの中の戦争』である。パイセンとこの身がジムコマンド、セガサたんがアレックスを担当する事になった。
戦闘開始。セガサたんが中継地点Cの制圧に入った為、妨害を阻止すべくその前に立つ。おっとと、ゲルググJが撃ってきたな。しかし被弾する事無く、そして中継地点制圧を阻止される事も無かった。
その後、大通りから攻め込んでくる事を選択したジオン軍に対し、適当にバズーカを撃ち込む。細い通路での睨み合いはおっかないが、敵機目掛けてバズーカの弾を撃ち込んですぐにビルの陰に隠れていたので、ちまちまとダメージを与えつつもほとんど反撃を受けなかった。
すると、1機だけMAP中央から進もうとしている敵影があった。ケンプファーである。さらに、一歩遅れてザクU改も向かってきていた。支援機2機と共に、これら2機を迎え撃つ。この布陣は大正解。こちらがザクU改を抑えている間に支援機2機がケンプファーの耐久値を半分以上奪っていた。ザクU改を撃破した後、ケンプファーの足止めをする。そうなればしめたものだ。支援機2機が一斉に攻撃し、そのままケンプファーを撃破したのだった。
ケンプファーを撃破してからしばらくすると中継地点FからザクU改が2機リスポーンしてきたが、これも3機で連携して攻撃し、見事撃破に成功!結果的に、緒戦は連邦側の圧倒的優位な状況であった。
周囲の敵機を一掃後、ジムスナイパーUが中継地点Fの制圧に入った。するとザクU改が単騎でリスポーンしてきたではないか。邪魔はさせんぞ!降りてきた早々にジムスナイパーUを攻撃するザクU改。それをビームサーベルで斬り付け、動きを止める。そこへ友軍機が一斉に追撃した。と、ふとレーダーを見ると、ジオン軍拠点方面からビル街を抜けてこちらに近付きつつある機影があった。そして次の瞬間!ドンッ!!ぬぅ!後ろからショットガンだと?おのれケンプファーめ、やってくれたな!
それから中継地点F周辺が主戦場となり、ケンプファーは味方に任せてビル街から移動してきたザクU改2機と交戦する。とは言え、すでに残り耐久値も少なかった事もあり、多少足止めしたくらいであっさりと撃破されてしまった。ちょうど、戦闘開始から4分経過した時の事であった。
いつの間にやら中継地点Fが再びジオン側に制圧されていた為、中継地点Cからリスポーン。主戦場はMAP中央のビル周辺に移っていた。ここでアレックスと交戦していたザクU改からダウンを奪った。そこへアレックスがこちらを巻き込みつつザクU改にビームサーベルを叩き込み、これを撃破!しかしその直後、ケンプファーによってアレックスが撃破されてしまった!これはよろしくないな、敵機は3機からいる上、こちらはこの身とジムスナイパーUのみ。これはマズイ、ここは一旦後退だ!ジムスナイパーUも同様に後退する。ここで友軍機のリスポーンを待ち、合流してから再び戦闘に入ったのだが、ゲルググJのビームマシンガンでダウンさせられたところにケンプファーの攻撃を受けて撃破されてしまったのだった。
リスポーン待機画面へ切り替わる。どうやらジオン軍はそのまま攻め込んできたらしく、主戦場は中継地点C周辺に移っていたのだった。
中継地点Cからリスポーン。しかしこの直後に中継地点Cがジオン側に制圧されてしまった。とはいえ、すでに交戦していた為にすぐに再制圧とはいかなかった。そして交戦中、中継地点Cから2機リスポーンしてくるのが見えた。ザクU改が2機である。味方は満身創痍、もしくは撃破されている、或いはリスポーンしても拠点からこちらに移動中、といった感じでバラバラな状態だ。この2機の相手は、この身がしなければなるまい。
奮戦の甲斐あり、耐久値が半分ほど失われたが、カウンターアタック等を決めて何とか1機撃破。しかしさらにもう1機のザクU改が合流し、。しかも今度は2機共ザクバズーカを装備している。1機ダウンさせても、もう1機に邪魔される。しかしダウンさせられたのはある意味では運がいい。仕切り直しができるからである。
起き上がり後、一旦MAP中央のビルの方へと移動する。すると、2機のザクU改は二手に分かれた。1機、他の友軍機の方へと移動したのである。これはありがたい、1対1ならまだ可能性はあるというものだ。
無敵時間が切れる直前、自然とザクU改と向き合った。そして、ほぼ同時にバズーカを撃つ互いにバズーカの弾が当たり、ほぼ同時に怯んでしまった。ザクU改の残り耐久値は少ない。これは撃破チャンスでもある!
「今だー!誰かやってくれーーぃ!!」
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「今だー!誰か、誰かやってくれーーっ!!」
この時、私の機体は既に大破寸前であった。先程から機体から煙が噴き出し、エマージェンシーコールが鳴り止まない。そんな状態で、直撃では無いにしろ更にダメージを受けてしまったのだ。その直後に来るであろう被撃破の陰に怯え、思わず救いを求めて叫んでいた。しかし、戦場とは極めて現実的な空間だ。そんな祈りなど、神に届こう筈がない・・・。
ところが、である。
ズギューンッ
次の瞬間、轟音と共に一筋の閃光が夜の闇を斬り裂き、目の前のザクU改に直撃した!膨大な熱量を持つその閃光はザクU改の装甲を易々と貫通し、ザクU改を呆気なく行動不能にさせた。そしてザクU改は一瞬にして光の玉と化し、爆炎と共に姿を消したのである。ビーム兵器・・・この戦場において、ビーム兵器を装備している友軍機は、1機しかいない!!
形式番号RX-78NT-1、通称『アレックス』。ニュータイプ専用機として開発されたという高性能機だ。そして、今この機体を駆る搭乗者は
SEGASA-TURNである!!
彼はこちらに攻撃を受けてザクU改がバランスを崩したのを見逃さず、ビームライフルで撃ち抜いたのである。彼の的確な状況判断、精密な射撃によって、私は危機的状況から救われたのだ。戦場に神の姿を見る事は出来ない。しかし・・・救世主の姿なら、私の瞳に映っていたのだった・・・。
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・・・・・・お、怯んだザクU改をアレックスがビームライフルで撃破したか。はー危なかった。んじゃ次の敵機を狙いましょ次の敵機を。
この頃には拠点からリスポーンしてきた友軍機も合流してきていた為、最早数的不利な状況では無くなっていた。乱戦に乗じてザクU改をビームサーベルで粉砕!続いて中継地点Cからリスポーンしてきたケンプファーが格闘戦を仕掛けてきたが、ケンプファーのビームサーベルの軌道を避けた位置から連撃を叩き込み、ダウンを奪う。さらに中継地点CからリスポーンしてきたザクU改のバズーカによる攻撃を緊急回避で避け、逆にハイパーバズーカで足止めしてビルの陰に隠れる。かっかっか、この煙に巻いた様な動き、たまらんのぅ!
最後の最後でケンプファーのショットガンを受けてしまったものの、結局撃破されないまま、戦闘時間終了を迎えることができたのであった。やったねー!まんまと生き延びてやったゼーッ!
結果は勝利!序盤でポイント差を付け、それを維持するどころか更に差を広げての圧勝であった!!特に支援機2機との連携が取れていたので、個人的には非常に戦いやすかった。ちゃんと前に出てくる(=出過ぎない程度に)支援機は、本当に頼もしいねぇ。
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激戦だったこの戦いにおいて、圧倒的な撃破数、大火力を活かしての与ダメージトップ、さらにはジオン側リザルト1位の倍以上のスコアを叩き出していた男がいた。
SEGASA-TURNである!!
普段、控えめな戦績に甘んじている彼だが、それは仮面。“能ある鷹は爪を隠す”の言葉の如く、その実力を僅かに発揮しただけでこの戦果である。彼が全力を出せば・・・もしかしたら、この戦いの歴史は、塗り替えられていたかもしれない。
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・・・・・・えーっと、個人戦績は星無しのリザルト4位である。まぁいいんじゃないかねぇ、足止めを中心とした汎用機としての仕事は出来たと思うし。何はともあれ勝てばよし、である。
『怯んだ敵機にビームライフルを当てた』事をちょいと仰々しく書いてみたらこうなった。単に書いてみたかっただけだが、センスの無い文章に我ながらビックリだヨ・・・。
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投稿者:butuyoku|00:39|GundamBattleOperation(PS3)
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