ガンダムバトルオペレーション日記U1416『灼熱!震える山』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1416『灼熱!震える山』

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果敢な攻めを見せる敵。その戦いは、ドラマチック。

【只今の階級】大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1783日目。星無し機体の設計図が出ないよ〜。ブロンズチップは頻繁に出ているのだが、何故か設計図が出てくれない。バトルメモリーを使うべきか??

灼熱!震える山


今回はパイセン、セガサたんと共にジオン側で挑むシチュエーションバトル。シチュエーションは『震える山』、そして使用機体はザクU(重装備仕様)である。ある意味大当たりの機体だ、張り切って行くぞー!!ちなみにパイセンはドム、セガサたんはザクUであった。

戦闘開始直後、中継地点AとBの間にある半壊したビルの中腹にまで移動し、そこから砲撃を繰り返す。以前おっと量産型ガンタンクめ、距離はあるが真っ向から撃ってくるか。マゼラトップ砲からのフットミサイルで量産型ガンタンクを撃破。
そのまま中継地点Cの方へ向かって砲撃を繰り返していると、敵機の砲弾が頭部に直撃し、損傷が激しくなってしまった。この位置からだと中継地点C付近は真っ暗でよく見えない事もあり、スコープを覗いて砲撃を続けていた。すると

ズギューン!

ぐわーー!?至近距離からビームライフルの直撃だと??

その一撃で頭部が損壊し、映像が乱れる。そして、目の前には、とある敵機が立っていた。陸戦型ガンダム(ジム頭)である。なるほど、こちらがスコープを覗いている間に接近し、ジャンプして移動しつつこちらの頭部を射抜いたという訳か。敵ながらカッコイイ事をやってくれるな!
着地直後に放たれた閃光弾をタックルで避け、マゼラトップ砲で反撃。さらにビームサーベルやタックルを喰らい、残り耐久値は1223にまで減らされた。しかしこちらの反撃を受け、ダウンしつつビルから落ちて行った。
しかし起き上がり後、陸戦型ガンダム(ジム頭)はジャンプで大きく後退しつつ、ビームライフルを撃ってきた!おお、漫画みたいな事をやるんだな・・・しかしこれは辛うじて当たらなかった。そのまま着地するタイミングでマゼラトップ砲を撃ち込み、フットミサイルで追撃する!フットミサイルを受けながらもビームライフルで反撃する陸戦型ガンダム(ジム頭)。その直撃を受け、残り耐久値は229に!しかし放ち続けたフットミサイルが陸戦型ガンダム(ジム頭)の耐久値を削り落し、ついには撃破せしめたのだった。

多少修理してから再び鉱山に向けて砲撃・・・しようと思ったら、すでに中継地点Cは友軍が制圧し、主戦場は連邦軍拠点周辺に移っていた。慌ててビルを降り、連邦軍拠点方面へと向かう。中継地点A手前から砲撃をしていたのだが、途中でこちらに気付いたガンダムEz-8によって撃破されてしまった。多少の修理程度では、耐えきれるものでは無かったのである。

中継地点Cからリスポーン。主戦場が連邦軍拠点周辺な上に長距離支援機という事もあり、余裕を持って砲撃開始。中継地点A寄りの位置から復帰してくる敵機に警戒しつつ、友軍機に対して援護射撃を行なう。途中敵汎用機2機に狙われたものの、ドム等のフォローのお陰で危機を脱し、再び連邦軍拠点方面に砲撃する。遠すぎて機種は識別できないが、マゼラトップ砲が当たったようだったのでその周辺にフットミサイルを撃ち込んでいると、そのまま1機撃破。・・・単なる偶然である。

序盤の段階から接戦だった今回のシチュエーションバトル。幾度も逆転を繰り返し、一気に差が広がる事は無い。残り時間1分半になった頃も、その差は500程しか無いような状態であった。
中継地点Cよりも連邦軍拠点寄りの小屋の上で砲撃する。んー、MAP端くらい後方に量産型ガンタンクが鎮座してるなー。マゼラトップ砲をぶっ放し、当たらないだろうと思いつつフットミサイルを撃ち込んでいた。すると・・・

うおっ凄い!フットミサイルだけで量産型ガンタンクを撃破出来た!?

状況的に他の友軍機と交戦していたようでも無いので、恐らく途中からグフカスタムがガトリングシールドで攻撃していたのだろう。まぁ何にしてもゴチソウサマである。
その後、ミデアの前で乱戦状態に突入した両陣営。この状況でマゼラトップ砲を撃ち込むのは非常にリスキーである。距離が有り過ぎて当たってるのか当たって無いのか良く分からんけども、ここはフットミサイルを撃ち込んでおくか・・・(敵機撃破)・・・あ(汗)。それにしてもフットミサイルって、もの凄い優秀なんじゃないの・・・?

思わぬ撃破の連続にちょいと浮かれていると、中継地点A寄りの復帰地点からリスポーンしてきた量産型ガンタンクに攻撃され、機体から煙が噴き出した。反撃せず逃げ回っても良かったのだが、残り耐久値の少なさと機動力の低さを考慮し、下手に逃げ回るよりも撃破されてリスポーンした方が戦いやすいと考え、ここは敢えて撃破された。

残り時間30秒で中継地点Cからリスポーン。さーこれで元気いっぱい、勝利目指して頑張るぞー!!
この時点でのポイントは5520対5485。そして数的には5対3と、ジオン側が有利な状態であった。このまま行けば勝てそうだと思ったが、同時に不安要素もあった。友軍機の内、2機の残り耐久値が非常に低かったのである。ポイント差も残り時間も少ない中で2機も撃破されてしまうと再逆転は非常に厳しい。できれば後退してもらいたいところだが、さてどうなる事か。

そしてしばらくして、その不安は的中した。残り時間9秒でパイセンのドムが撃破された事で逆転されてしまったのである!この残り時間での逆転・・・正に土壇場での逆転である!!しかしこの時、目の前でもう1機のドムが陸戦型ガンダム(ジム頭)を格闘攻撃で怯ませているのが見えた。最早敵を選んでいる暇はない、今はこの陸戦型ガンダム(ジム頭)撃破に集中あるのみ!!怯んでいる隙にマゼラトップ砲を撃ち込み、フットミサイルで追撃する!!間に合うか?この間に他の友軍機は撃破されないか?と心配していたが、ドムも攻撃し続けた事もあり、残り時間5秒といったところで陸戦型ガンダム(ジム頭)を撃破!!再び逆転に成功し、そのまま戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は勝利!辛うじて接戦を制したか。このシチュエーションもジオン安泰、という感じでは無くなってきたな。どのシチュエーションでも個々の役割分担がとても大事である。
ちなみに個人戦績は星3つ獲得の上アシストトップのリザルト1位。このシチュエーションで中継地点Cを制圧して主戦場が連邦側拠点付近になったらこの機体は色々とド安定だからねー。

報酬を確認し、ルームへと戻る。おや?5人から称賛されているだって??まさか、連邦側のプレイヤーさんから称賛を受けるとは珍しい。どうやら陸戦型ガンダム(ジム頭)のプレイヤーさんのようだ。確かにビルの上の攻防、最後の逆転と、今回個人的に盛り上がった時には陸戦型ガンダム(ジム頭)が絡んでいたな。この称賛、素直に受け取らせていただくよ、ありがとう。
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