ガンダムバトルオペレーション日記U1045『ジュアッキン・フルバースト!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1045『ジュアッキン・フルバースト!』

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オペキチ村エピソード3連発の参。退けぬ戦いがここにある。邪魔の入らぬ中、苛烈なる砲撃戦が幕を開ける。

【只今の階級】中佐 LV9


ガンダムバトルオペレーション開始から1402日目。先述のアクトザクだけでなく、今回のキャンペーンのお陰で、ハンガー強化だけでなく再開発まで完了した機体が結構ある。期間中はCP集めで大変ではあるけど、その恩恵はやはり大きいと思う。

ジュアッキン・フルバースト!


引き続きオペキチ村にて。この時はジオン側でも支援機を使おうと思い、選択したのはジュアッグであった。ジオン側で支援機と言ったらジュアッグの使用率が高い気がする。・・・ぶつよくアカウントでジオン軍の狙撃系機体を作るのも有りかも。

戦闘開始。前進してから中継地点C目掛けてドンドコ砲をぶっ放し、弾が切れたら4連装腹部メガ粒子砲を撃ち放つ。何やらビームライフルをチャージしているゲルググタイプが見えたが、気にせずそのまま撃ち続けた。
が、中継地点Cはあっさりと制圧されてしまった。上記のゲルググがうまく盾になった形である。ぐぬぬ、残念だ。
悔しさもあってその場で攻撃をし続けていると、反撃と言わんばかりに結構な数の反撃が飛んできたではないか!イタタタタ、一気に耐久値が1/3程度になっちまった!!大慌てでMAP中央の方へと移動する。よし、今度は大通り手前のビルとビルの間から中継地点C付近の敵機を狙おう。いや、その前に手前にいる敵機を攻・・・

あ゛ー!?ジーラインライトアーマーやーーん!?

悲しいかな、自ら死神の元に足を運んだも同然の状況。色々と無理がある!一発攻撃が入ったが最後、ロクな抵抗もできずに攻撃され続け、撃破されてしまったのだった。

中継地点Fからリスポーン。残り時間5分でポイント差は500。まだ序盤とは言え接戦である。
友軍機が足止めした敵機に対し、バビンバビンと4連装腹部メガ粒子砲を叩き込んで2機連続撃破。友軍機のガンダムピクシーの姿に(思わず敵と勘違いして)ビビリつつも戦闘を続けいたら、ゴリゴリとミサイルで耐久値が削られていくではないか。何だこの火力?水中用ザクでもいるのか??

違ったー!ジーラインライトアーマーやーーん!!

ミサイルによる攻撃を受けて後退するも、追われた末にビームサーベルの3連撃を受けて残り耐久値は367に!しかし友軍機が2機も援護に来てくれた。よーしこのまま一気に撃ガインッ(爆散)あー

ヅ・・・ヅダぁぁぁぁぁ!!(悲鳴)

せっかくギリギリで生き延びたのに、後ろから急襲してきたヅダによって撃破されたのだった。

そして、エースが決まってからしばらくして、運命の時が訪れた。

それは残り時間1分23秒の事だった。舞台は中継地点Fからまっすぐ伸びる通路。看板のあるビルと、MAP中央にあるビルの間の通路である。
敵機がビルの向こうから迫りつつあった為、ビルの陰に隠れてこちらにやってくるのを待っていた。のそのそとやってきたのは何とジュアッグ。そう、この身と同じ機体であった。そしてその距離は、支援機同士の戦いでは滅多に見られない程の近距離であった。

支援機同士が、こんな至近距離で、誰の邪魔も受けることなく、1対1で撃ち合う事になったのである。

4連装腹部メガ粒子砲を当て、ドンドコ砲を叩き込む。反撃を避けようとブーストダッシュで横に移動するも当たってしまい、反撃を受けてしまった。しかし再び4連装腹部メガ粒子砲からのドンドコ砲で、更にダメージを与える!が、またしても反撃の4連装腹部メガ粒子砲が飛んできた!!

撃ち撃たれ、撃たれ撃ち。まるで、木人拳めいた小宇宙・・・こんなシチュエーションは滅多に無い。

しかし、勝敗を分けたのはほんの些細なタイミングの違いであった。この直後、先にドンドコ砲を受け始めてしまった為、微怯み状態が続き身動きが取れなくなってしまったのだ。これはすなわち一方的に攻撃されるという事である。
この緊急事態をタックルで切り抜け・・・ようとするも時すでに遅し。我がジュアッグは滑り込みながらヘタり込み、爆散したのだった。

『やった勝ったぁー!』
「ぬおおおお負けたァァァッ!!」

勝者・・・セガサたん(仮称)の歓喜の声がスカイプを通じて響き渡る。くっ!こんな滅多に無い面白バトルで負けてしまうとは屈辱!!オノーレ!!

残り時間30秒程でリスポーン。エースと交戦していた残り耐久値の少ない高機動型ゲルググ(VG)を避け、画面奥にいる敵機を狙った。・・・つもりが、その攻撃が緊急回避で射線上に来てしまった高機動型ゲルググ(VG)に直撃!これを撃破!!・・・いや、これは不可抗力であって・・・(汗)。そして再び奥にいる敵機を狙った。すると
はっ!!ジュアッグがまだ撃破されずに残っている、だとぉぉぉ!?・・・さっきはもくもやった喃、やってくれた喃!!残り時間は10秒・・・それだけあれば充分だ!!

「ゲッ○ービーーーム!」バビィーン
『おわぁぁぁ!?仕返しされたぁー!?』
「うひょひょひょ、自身の仇は討ったぁー!」

高笑いしてみたものの、先程の敗北感は拭えない。そう、あの熱い戦いは決しており、もう戻ってはこないのだから・・・。

結果は敗北。ジュアッグ対決だけでなくチームとしても負けてしまったか。個人戦績が星無しの3位とはまた華のない事よのぅ。よく見ると6000ポイントも差が付いてるじゃないか。全然意識してなかったぁ〜!
・・・にしても、武器を切り替える度に間違えてアウターシェルバレルで地面を叩きつけてしまうのはどうにかならぬものか。何だかんだ言いながらそれなりに使っているハズなのだが、まだ慣れるには遠いらしい。
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