ぶつよくさんの『言いたい放題』。

その時は唐突に訪れた。連邦軍最新鋭機、いざ出撃！

【只今の階級】中尉 ＬＶ１０

ガンダムバトルオペレーション開始から１２２１日目。ぐあああーー！機体の開発+ハンガー強化で開発ポイントが追い付かねぇぇぇ！！ひ、久しぶりに開発ポイントが４ケタにまで減っちまったぜ･･･（吐血）

訓練用機出陣

「支給エネルギーも回復してるだろうから、寝る前に１回出撃しておこう」
･･･そんな気分でログインして部屋を探していると、nameco様達から招待状が送られてきた。瞬く間に１０通ほど。待って落ち着いて？ちゃんと参加しますよってに。

さて招待されたのは連邦側である。ふふふ、これはとうとうフルハンガー強化が完了したＬＶ５ジムカスタムの真価を発揮する時が来たか！？･･･かと思ったが、せっかくフレンドさん達で集まっているのだ、もうちょいとくだけた機体を使って遊ぶのもよかろう。となるとどれがいいかな･･･お、あるではないか、今この時に選択すべき最良の機体が。開発したのはいいが、どこで使おうか悩んでいた機体が。
そう、地球連邦軍最新鋭格闘機が。

ここはＬＶ３ジムトレーナー出撃の時！

そりゃあＬＶ５を出したいのは山々なんだけども、まだＬＶ４の設計図がドロップ中。現状で手元にある最上位の機体がこのＬＶ３なのだ。当然未ハンガー強化だけどもね。いやいや、使える時がこんなに早く来るとは嬉しいねぇ。･･･味方がどう思っているかは知らんけども。

戦闘開始。まるで普通の格闘機の様に中継地点Ｃを制圧する。さ、では早速戦ってみようかね。
バチンッ
あふん！？なんだ、いきなり強制ダウン攻撃を受けたのか？ピシュンピシュンピシュンほわぁぁぁ追撃が痛過ぎ（爆散）

キャーーーッ！！･･･あ、あっという間に蒸発したァーッ！

ゲルググＪのチャージショットからのビームマシンガンで軽やかに爆散！何一つ攻撃する事無く早速１機目を撃破されてしまった。

しかしあっと言う間にリスポーンじゃぜ！！

普段使用している勲章のまま出撃した為、待ち時間は歩兵のリスポーン時間＝６秒である。フフフ、瞬く間に撃破される事など分かっていた事（カスタムパーツを積んでもＨＰ１００００以下）。この程度想定内よ！さぁ行くぜ行くぜ！！

中継地点Ｆからリスポーンし、近くにいたゾゴックに狙いを定める。今だチャンスだ！喰らえぇぇっ！！ドンッ！本機ド本命の強タックルが命中！さらに追撃ちでビームサーベルを叩き込む！！どうだ、さすがにコイツは痛かろ･････････あれ？

ウホッ、減ってねぇぇぇぇぇ！！（鼻血）

予想よりも遥かにダメージが通っていない。さすがは最低コスト機のＬＶ３機体の火力というべきか？この程度では撃破を狙うどころかアシストすら入らぬ。イヤな汗が額に浮かんだ。

今度は逆に、起き上がってきたゾゴックがパンチを繰り出してきた！あ、マズイ、まだオーバーヒートから回復してなゴッスゥ！！

ぎゃっはーー！？ゾゴックのパンチ一発で７〜８割の耐久値が消し飛んだ！！（吐血）

あっと言う間に致命傷。気分はロマン砲（喰らう側）である。その後、運良く追撃こそ免れたが、撃破されるまでにそう時間に差は無かった･･･。

ポコポコと撃破され続け、そろそろオールゼロスコアが脳裏をかすめ始めた頃、ついにチャンスが訪れた。リスポーン後、味方と交戦中のギャンがいたのである（ちなみにこの一戦、ギャンは２機いたのだ）。援護のつもりでレッツパーティ、タックルを繰り出したのだが、偶然にもその攻撃でギャンを撃破せしめたのである！！
っしゃー！すんごい偶然だけども１機撃破ぁぁー！これでオールゼロは免れたぞ！！しかもギャンを仕留められるとは何たる僥倖ッ！！カッカッカ、この機体に撃破されただけで戦犯モノだよキミィ？

しばらく命からがら戦闘を続けていると、中央から中継地点Ｂへと続く通路で、友軍機と交戦中のギャンを見つけた。何となく先程とよく似たシチュエーションである。それじゃあ援護に行かないと･･･むっ！？ギャンめ、連撃を狙っているな！そうはさせん、それは止めさせていただく！そいやーッ！！ガシィィッ！

カウンターアターーック！！

本機唯一にして最大の特徴とも言うべき強タックルを活かしたカウンターアタックが遂に炸裂、ギャンを大地に叩きつけてそのまま粉砕したのであった！！
イェッフー！まさかの２回目の撃破ぁーーっはっはっはーだ！こりゃたまらん、オイシイところだけもらっただけの気がするが気にしない！なんとも痛快な撃破じゃわいな！！･･･ちなみにこれが今回のプレイで最大の見せ場であった。

残り３分でエースが決まる。今回ほどエースになる可能性を考慮したかったのは久しぶりだネ。敵エースはギャンか！どこだ？どこに･･･いたぁーっ！！このジムトレーナーが燦然と戦場に存在する事を示す為に･･･その証の為に･･･撃破を狙うぜレッツラゴー！都合のいい事に、敵エースの残り耐久値は少ない。これはきっとバトルオペレーションの神が与えたもうたチャンスに違いない！やれる･･･きっと撃破出来るにハズ！！一心不乱に近付き繰り出したタックルは、避けられそうになりながらもギリギリでヒット！はーっはっはっは、こいつぁもらったぜエースゥゥッ！！そのまま２連撃を叩き込んで決ま撃破できなーい！うそーん、いくらなんでもあれくらいのダメージは与えられると思ったのにぃーー！（軽やかに反撃されて爆散）

そんなこんなで結果は敗北。リザルトは当然必然当たり前の最下位である。その内訳はギャン２回撃破のアシスト１回で７回非撃破･･･機体コストだけで考えれば黒字だが、パイロットコストで帳消しと言うか赤字だな。ダメじゃん。まぁコスト９０のＬＶ３機体なので当然と言えば当然の結果だわな。高性能バランサーが無いし耐久値が紙切れ同然だったからしんどかったけど、それ以上に楽しかったワァ。
･･････あれ？よくよく考えてみたら、ガーベラテトラの初乗り時に比べたら遥かに立派な戦果のような気が･･･？？