2015年08月25日
ガンダムバトルオペレーション日記U789『アシストマイスター』
その任務で目指す数字はアシスト16回。今こそ、LRBRの真価が問われる時。
【只今の階級】曹長 LV2
ガンダムバトルオペレーション開始から1153日目。ゥヲイ整備兵ィィィィ!連続強化までもがが全部失敗たぁどういう料簡だあぁぁん!?1つスロット増やすのに何日、何時間かけるつもりだチクショウメ!!ジムスナイパーカスタムカムバーーーック!!
アシストマイスター
さてさて、階級も曹長になり、パイセンがさらに新しい機体に搭乗する事になった。設計図が揃ったらしく、早速開発したその機体とは
ジムコマンドである。
『さっき使ってみたんだけど、いいなコレ!特にハイパーバズーカが使い易い!!』
「おや、設計図が揃ったんですか。早速開発してみた訳ですね」
『弾が12発もあるのが凄くいい!』
「そ、そうデスネ。ロケットランチャーだと7〜8発ってところですもんね。取り回しが良いでしょう?」
『火力は下がるけど全然いいわ。(機体の)動きもいいから、しばらくはコレに決まりだな!』
優等生な汎用機としてはある意味鉄板とも言えるジムコマンド。思った通り気に入ってもらえたようだ。この流れなら、きっと近い将来、ガンダムを駆るパイセンの雄姿を拝む事が出来るだろう。設計図さえそろってくれれば。
・・・こちらは未だジムスナイパーカスタムはハンガーの中なので、引き続きジムスナイパーで出撃することにした。
今回の舞台も鉱山都市である。現状で最新のMAPなのでどんどん遊んでいきたいという気持ちの他に、心理的に「昨日の夢よもう一度」といったところがあったのだろうか。
と、参加者のひとりが特務指令書を使用してくれた。現状でロクな指令書を持っていない身としては全くもってありがたい限りである。しかして、その内容は・・・
“アシスト回数16回以上”
ほほぅアシストですかな?であればLV4ジムスナイパーはお役にたてるというもの。実はまだLV4LRSRを開発していない(もう少し開発ポイントが貯まったらねー)が、これまでそれで戦い続けているのだ、大した問題は無い。この時この身が目指すのは「アシスト10」!一発一発が大きいので、下手に撃破にこだわるより
今回の連邦側の編成はガンダムEz8、ペイルライダーキャバルリー、ジムライトアーマー、陸戦型ガンダム、ジムスナイパーというものである。さて頑張ろう・・・撃破は任せるよ!
戦闘開始。一丸となって中継地点A側へ歩を進める連邦軍。最初から都市部で戦闘するつもりである。
おっと、奥からドムを始め3機程こちらに向かって来てるな。オープニングヒットはペイルライダーキャバルリーの一撃。その攻撃でダウンしたドムを狙って・・・ヅキューン!
うひょひょ、とりあえず今回参加しているドムに対してなら一撃で3割以上のダメージを与えられるみたい。正に「(アシストを取るのは)1発あれば充分だ」状態である。
迫り来る3機の敵機に1発ずつ命中。その後友軍機がザクデザートタイプを撃破してまずは1アシスト。ドムだけじゃない、汎用機相手なら1発で大丈夫らしい。続いて先程のドムを攻撃。ん、アシストにならないが撃破してくれるのを待つのもおかしな話なので、ここは手堅く撃破しておく。さらに奥から狙撃していたザクTスナイパータイプと交互に撃ち合っていたが、それを友軍機が撃破。これで2アシスト。幸先の良いスタートである。
何故か1機ずつ突っ込んでくる形になっているジオン側に対し、それを3機程で迎え撃ちつつ残りの機体が距離を取っている敵機に攻撃するという形を取る連邦側。こうなれば序盤戦の結果は非を見るよりも明らかであろう。中継地点Cは制圧されてしまったが何ら問題はない。都市側にいる他の敵機をどんどん攻撃していけばいいのだ。
そして、全体的な流れだけでなく、個人的な流れも理想的なものであった。
どこかで誰かが敵機を撃破する度、アシストポイント入手メッセージが表示されていたのである。
今回は特務指令達成のため、いつも以上に撃破よりもアシストを重視している。単に撃破できそうなタイミングで攻撃を当てられていないだけとも言えるが、気にする必要は欠片もなかった。
序盤戦以降は中継地点AとBの間が主戦場に。ウロウロしつつ攻撃していたら、あれよあれよという間に友軍機が次々と撃破されてしまい、気が付けばこの身ひとりに。
「ぎゃああ!友軍機が全滅したぁーー!?イカン、ここは一心不乱の後退!!後退ーー!!タスケテー!!」
『大丈夫か、今リスポーンする!』
おお、何ともいいタイミングでパイセンがリスポーンしてきたぞ!これは助かった!!
「・・・あ、ちょっとパイセン、単騎で突っ込み過ぎ!他の味方を待ってー!」
『おぉ?おおぉぉおぉぉお・・・』(うろたえつつ後退)
勢いに乗って攻め込んでくるジオン軍、それを拠点手前のコンテナ付近で迎え撃つ連邦軍。乱戦の中、中継地点Aが制圧されてしまったが、位置的に押されてはいるものの優位が揺らぐ程ではなかった。
残り時間3分半になった頃、ドムの攻撃により撃破されてしまったのだが、それと同時に、そのアナウンスが流れた。
『特別任務が達成されました!』
おほ早ーい!時間はまだまだたっぷりあるのにもうアシスト16回を達成したのか?更に言えば、この時点で敵機を16機撃破したことを意味する。つ、強ぇ・・・先日に引き続いてナイスな味方に恵まれたようだ。
頼もしい友軍機、ポイント的な余裕、特別任務達成の高揚、テンションが上がっていくのが分かる。ふふふ、今回も実にいい流れだ・・・このまま気持ちよく勝利し・・・
『あっははははははははははははは!!』
ビクンッ!
突如として
「おっと、どうしたんですかパイセン。すごくエキサイトされてますけど(汗)」
『いやっはっは、イフリートにカウンターを決めてやったぜ!ザマーミロ!!』
・・・うん、とても楽しそうだ。
残り2分というタイミングで拠点爆破を狙った歩兵もキッチリ撃破。その間にもアシストが稼げている。結局特別任務達成後にもアシストが増えていく。いいよー、アシストを多く取れるのは理想的な流れだ。
最後は完全に陸戦型ゲルググのタックルを見切って回避したのだが、4キャラ分は離れていたのにこのタックルに当たったことになって爆散。回避行動を取った直後は見切ったと高笑いをしていたのだが、撃破された直後にそれが呪詛に変わっていたのは内緒である。
結果は勝利ぃぃ!先日の快勝を彷彿とさせる余裕の勝利であった!!
個人戦績はアシストポイント840でトップ。そしてアシスト回数記録更新!今回の一戦で12回のアシストに成功したらしい。んっん〜、アシスト重視で動いていたがこれは上出来万々歳!ああ、まさかこの身が狙撃系機体でこれだけやれるとはなぁ・・・(しみじみ)。
正直なところ、味方のお陰で実に動きやすかった。この身が動きやすいって事は味方の活躍が無ければ有り得ないからな!(自分で言ってて複雑だが)
パイセン共々御満悦でプレイ終了。戦績画面を眺めつつ、他愛のない会話を繰り広げる。
『わ〜・・・オレ、アシストがゼロだ・・・』
「え〜、あの特務指令書でアシストゼロだったんですか〜?何やってんスか〜(棒読み)」
『ぐぬぬぬぬぬぬ』
「まぁまぁ、お陰でこっちがアシスト数を稼げたようなモンですよ」
『しかしジムコマンドはいいな、盾も結構役に立ってるし』
パイセンの機体模索はまだ続くようだ。彼の真の愛機になるのは、一体どの機体なのか・・・?
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投稿者:butuyoku|22:50|GundamBattleOperation(PS3)
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