2015年08月22日
ガンダムバトルオペレーション日記U786『何ともないぜ!(やせ我慢)』
それは漢の痩せ我慢。へこたれず進む様は、鉄の城の如く。
【只今の階級】少将 LV6
ガンダムバトルオペレーション開始から1150日目。試しにイベント戦に挑んでみたが・・・うん、撃アツ(味方のビックリするくらいファンタスティックな行動の数々に頭に血が上って激しく暑い状態)だったよ・・・。
何ともないぜ!(やせ我慢)
さてさてー、今回フルハンガー強化が終わったのはLV3ゴッグである。うひひひ、前回LV1の時は何もかもが足りな過ぎてあっという間に爆散する事が多かったからな、今回はもう少しくらい堪能できるだろう。頼むぞゴッグゥ!!
1回目はスラスター重視のカスタマイズにしていた。しかし、あまりの火力不足にアシスト2回止まり。挙句デザートジムの攻撃の前にほぼ無力化され、LV1の時とあまり変わっていない実に悲惨な内容であった(汗)。
その為、続く2戦目では格闘補正値を120までアップ。これなら、これならもう少しくらいダメージを与えられるだろう(願望)。その代わりにスラスター量が・・・ま、まぁ気にするまい。どちらかを得る為にはどちらかを捨てなくてはならない。取捨選択とは、かくも難しき事かな。
戦闘開始。今回のMAPは鉱山都市である。
アクトザクに押されるように中継地点Bまで歩を進め、そのままアクトザクが中継地点を制圧(汗)。取り合えず中継地点AとBの間にあるビルまで進み、様子を見る。支援機はどこかな?
当然の如く崖の上、中継地点C付近にそれはいた。遠いな・・・しかし行くしかない。ゴッグの特性を活かし、にじりにじりと接近するのだ!!
はっはっは、陸戦型ガンダムの閃光弾でも怯まないぜ!ビームライフルやキャノンの直撃を受けても何ともな・・・受けるダメージが凄過ぎて哀しくなってきだぜ(吐血)!
怯まないというだけで受けるダメージは凄まじい。まだLV3だし仕方無いね。結局、やっとの思いで近付いてようやく繰り出した格闘攻撃をカウンターアタックに取られて爆散。ぐぐぐ、何という「歩く的」っぷり。これはいただけない。
中継地点Bからリスポーン。他の友軍機と交戦中の陸戦型ガンダムを発見、背後から連撃で急襲してターーーックル!さらにそこから格闘攻撃を喰らえー!
クルリ
逃げられたーー!?
あっさりと緊急回避が間に合いこちらの攻撃が当たらず。挙句そのまま逃げられてしまう有り様。こちらはその後G-3ガンダムと交戦して爆散。格闘攻撃の相撃ちOK?NO!!
再びリスポーン。友軍機が中継地点C方面に攻め込んでいる!今のうちにこちらも突貫だ!おお、あれは陸戦型ガンダム!脚部をやられているじゃないか・・・このチャンスを逃がしたら悲惨な事になりそう(涙)。届け、我がアイアンネイル!陸戦型ガンダムを粉砕せよっ!!
押忍、撃破!!
よしよし、1機撃破できただけでもよしとしよう。ふははは行け行けー!!
・・・はっ!目の前にいるのはガンダム!?ガンダムは・・・敵!!ふぬりゃっ!!!
あ、味方のブルーディスティニー2号機だった(滝汗)。
・・・ちゃうねん。悪意は欠片も無いねん。ガンダムは基本的に敵っちゅう認識やねん。
その後、陸戦型ガンダムとG-3ガンダムに対し、イフリートと共に交戦する。
2連装腹部メガ粒子砲を放つも当たってるのか当たって無いのかよく分からない。続いて腹部魚雷発射!!よしG-3ガンダムが怯んだァァ!!これは行くしかない!
ぬおおお届ぇぇーーっ!ブゥンッ!
ス カ ッ !!
きゃああああああ!渾身のストレートを外したァァァ!?
しかもオーバーヒートしてるやん!キャンセルできんやん!!タースケテー!
そこへイフリートがカバーするように前に出てくれた!ステキ!!そして陸戦型ガンダムとG-3ガンダムがイフリートに向かった・・・このチャンスを無にしてはならない。
2機の攻撃を受けてダウンしてしまったイフリートの上をかすめるように、再び腹部魚雷を発射(でもその途中でイフリートは撃破されてしまった)!!G-3ガンダムに命中!こっんっどっこっそぉぉぉーー!
普通に連撃!
やったーG-3ガンダムを撃破しt(直後に爆散)
ふぅう・・・何とも緊張感に溢れた、そして満足度の高い戦いだった・・・。
残り時間は3分半。そしてそのポイント差は僅か10ポイント!熾烈極まる接戦であった。
再びリスポーン、ちょうどエースが決まったところだ。しかし今度狙ったのは、ビルの上に鎮座まします陸戦型ガンダムWR装備である。
せっかくだ、2連装腹部メガ粒子砲で攻め立ててやるっ!バシューンバシューン
まだまだ、腹部魚雷もくれてやる!パシュルルルルルルドーン
よし、再び2連装腹部メガ粒子砲だっ!バシューン・・・・・・ドカーン!
おや、陸戦型ガンダムWR装備が爆散した?友軍機の攻撃か、見事な・・・・・・
アレ?今のでアシスト入らないの??
お・・・おおぅ・・・結構頑張ってメガ粒子砲を当てましたヨ?もしかしてLV1だからですか?LV1の2連装腹部メガ粒子砲だからダメだったんですかぁー!(涙)
挫けずに次の敵機を探す。今度はゲルググM指揮官用を狙おうとしている陸戦型ガンダムだ。格闘攻撃で足止めし、腹部魚雷を直撃させる。少々距離があった為、そのまま2連装腹部メガ粒子砲に切り替えた!もらったぞ陸戦型ガンダム!!ドーン!
減らねぇぇぇ(涙)
ぅえーい、ゲルググM指揮官用の援護もあったのに撃破できんのかーい!そして陸戦型ガンダムも味方が撃破!はっはっはナイスだ味方・・・え?今のもアシストが入らないの??なんてこった、頑張ってるハズなのに全く役に立てていない(涙)。
ちょっぴり切ない気持になりながら、新たな敵機を探す。あ、陸戦型ガンダムWR装備が中継地点Cの方からリスポーンしていたらしいな。こちらの残り耐久値は半分ほどしかないが、敵支援機を見つけておいて見過ごす等できぬ相談だ。行ったるわーー!!
他の友軍機と共に接近し、隙をついて連撃!っしゃ続いてタックルで怯み継続じゃ喰らえー・・・ズモモモモモ・・・
おっそ!!
タックル速度遅過ぎィ!!スロー過ぎて欠伸が出るレベルの超もっさりタックルである。その為、ただ陸戦型ガンダムWR装備に後退されるだけで悠々と回避されてしまった。追い込んだつもりがむしろ大ピンチに。
しかしまだ辛うじて耐えるゴッグ。まだだ、まだやれる!再び陸戦型ガンダムWR装備に近付いてぶん殴る!がまだ撃破できない(涙)。もう一度タックルで足止・・・普通に歩いて避けられたぁぁぁ(直後他の敵機の攻撃を受けてこちらが爆散)。
そ・・・そんな馬ぁぁぁっ鹿なぁー!?「機動戦士ガンダム 連邦vsジオン」だったら素晴らしい速度で突っ込んで行ってたのに!ダメージソースの一翼を担っていたのに!!こ、これはキツイ!もっとも、その支援機ですら余裕で避けられる遅さには思わず笑ってしまったが。
最後は中継地点C付近で大乱戦。もっとも、ロクに攻撃を当てられないまま戦闘時間が終了してしまった。
結果は敗北。エースマッチで1200ポイント差とは惜しかったな。言うまでも無く個人戦績もお察しである。しかしこの機体は楽しいな、バズーカも閃光弾もモノともしない様は実に頼もしい。近付く間に酷い事になってるけど、この機体特有の面白さがたまらんですたい。
ちなみに、この戦いにおいてジオン側のエースは同じくゴッグを使用していた村長であった。
『ゴッグの可能性は見せつけたぞ〜』
村長、お美事にございまする。今後は使用頻度を増やして、ゾゴックみたいに楽しめるようになったら・・・いや、それはそれでマズイ気が・・・。
さて、この一戦の後でLV3イフリートナハトの設計図が1枚出たぞ。でもさすがにLV5完成までって遠いなぁ。でも使ってみたいよねぇ!他の機体のハンガー強化をしつつ、設計図が揃うのをひたすらに待つしかないわいなぁ。
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投稿者:butuyoku|22:41|GundamBattleOperation(PS3)
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