ぶつよくさんの『言いたい放題』。

欲しいのは何だい？機体の設計図？主兵装？？･･･いいえ、ブロンズチップで結構です。

【只今の階級】軍曹 ＬＶ３

ガンダムバトルオペレーション開始から１１４８日目。今回のアップデートで上位機体が解放されたのはイフリートナハトとジーラインライトアーマー。どうしよう、どっちもまともに開発してネェ（汗）。取り合えずナハトを開発しようかな。

チッププリーズ

豪快に負けが続くミッドナイトナイトメア。編成からして負けが見えたり、汎用機が全然前に出なかったり、周囲に３機もいるのに爆弾解除撤去の援護をしてくれなかったり、まず使う事の無い中継地点制圧に勤しんだりと色々とヒドイ内容が続いた。
あまりの連続しての大敗に軽く落ち込む２人。そんな時パイセンが、今まで聞いた事も無いような事象に見舞われたのであった。

“４戦連続、報酬にチップの設計図無し”

そう、確実に何かしら開発に必要な設計図がドロップしているという稀有な状況が４度も続いたというのである。
開発ポイントに関しては、先の３周年記念キャンペーンのお陰で１００００００ポイント以上溜まっているので現状では大きな問題は無いだろう。その上で機体（再開発含む）・主兵装・カスタムパーツの設計図ばかりがドロップするなど、羨ましい限りではないか。
ところが、当の本人はそうではない。何故なら、ハンガー強化時間があと３時間を切ってからずっとそのままなのである。「今日はこれがラストね」と話をしてからの一戦でも、結局ドロップしなかったのだ。

『ううっ、あれからリアルタイム分（整備時間が）進んだだけだよぉ』
「でもこういった時に限ってプラチナチップとか大きなチップが出来たりするんですよねぇ」
『いいんだよ何でも、チップだったら。んー、あと１０分くらいで支給エネルギーが溜まるな･･･オレ、あと一戦やってくるよ』
「仕方無いなぁNo-Vita=KUNは〜、それならお付き合いしますよ」

そうして、深夜に泣きの一戦に挑んだのである。軽やかに睡魔に襲われつつ、パイセンから招待状を送ってもらいその部屋に入室する。
うっぐ、すでに支援機が準備完了しているな。さすがに支援機ばかりというのは申し訳ない･･･こういう場合は無難に汎用機を使おうか。さすがに他者の用意したルームに入ってまで自分ルールを押し付けるのは迷惑千万なのでな。では陸戦型ガンダムをば･･･

あ、まだＬＶ２開発して無かった（汗）。

すでにＬＶ２の設計図は揃っているが、開発していなかったのである。他の汎用機も同様だ。しかしもうメンバーが揃っている、これから開発した上にカスタマイズなんぞしていたら出撃に間に合いそうにない、否間に合わない。いいや、ＬＶ１で出ちまえ。
こうして、ＬＶ１陸戦型ガンダムで出撃したのであった。

今回の戦場は無人都市。さぁ行こう、やれ行こう。下手な色気は出さなくていい。ロケットランチャーからのレバー下格闘を叩き込んで一時的な数的有利を作っていけばいい。撃破などオマケ程度で充分だ。
ザク�UＳ型からダウンを奪い、続け様にザク�UＦ２型を転ばせる。そこから一気に後退して、友軍機と共に他の敵機を攻撃する。ハロー、ラムズゴック！でもザク�Tスナイパータイプ指揮官用の狙撃だけはカンベンな！！

この一戦の結果は勝利！アシスト・与ダメージトップであった。ふふふ、１度も閃光弾で怯ませられなかったケドね（涙）！今回はそれなりの戦果を出せたからよかったけども、今後の事を考えて無難な汎用機をいくつか用意しておかないとイカンかなぁ。
正直なところ、今回は勝敗そのものは重要ではない。報酬にチップがあるかどうかが問題である。

「で？どうですパイセン、チップ出ました？」
『おおっ、プラチナチップにシルバーチップが出来やがった！何かもったいないなー』
「ほら、言うた通りですやろー」
『でハンガーは･･･やった、整備成功！』
「（チッ）･････････オメデトウゴザイマス」

取り合えず目標達成、これでモヤモヤせずに眠れるという事だ。さてこちらのハンガー強化の結果は･･･それはまた次回。