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2019年08月26日

素材集めを常に意識する

話をしていると、いろんな話題に対して、その話題で場をさらに盛り上げられる人がいます。こういう人は、話術もさることながら、いろいろな事柄に対して「知ろう」という姿勢があるからこそなのかもしれませんね。

■素材集めをする


先日「ティール組織」という本をご紹介しましたが、「ティール組織」という言葉自体を知らなかった人も少なくないのではないでしょうか?

最近の業務改革の流れの中で、様々な改革手法が提言されており、それらは更にいろんな派生パターン生んでいます。これらをコンサルタントは、ちょっとした名前をつけて世の中に広めようとしています。

ITの世界でも、マイクロソフト、Google、Amazonなどが色々なライブラリやツールに名前をつけて発表し、もう何が何やら状態ですね。

こうした流れは今後もどんどん加速します。そうすると、「今後ウチでもブロックチェーンを取り入れていきたいが…」などと役員から振られたときに、「コンビニでもやるんですか?」などと言ったら、もう自分には降ってくれなくなるでしょう。
逆に、「ウチでもお客様に信頼してもらえる品質担保の仕組みが必要だ」と役員が言ったときに、「ブロックチェーン技術を使えば可能かもしれません」みたいに発言すれば、自分に美味しい役どころが落ちてくるかもしれません。

結局は、自分がどのような課題感を持っていて、それについてどのくらいの素材を集めているか、ということが勝負になるわけです。

■天才ゲーテ



続きは素材集めを常に意識するをご覧下さい
posted by shori at 02:07| ハック

楽しさは副産物、目標とは切り分けて考える

ある目標に向かって努力することは大事だと思ってはいますが、それがだんだん苦行に思えてくることがあります。

「目標がない」というのも残念な話ですが、目標に向かって、何かを我慢し続けるというのは、せっかくの人生を無駄にしているような気がする。

それはなぜなんでしょうか?

■ゴールは楽しいか?


自分がなにかの目標を立てたときに、おそらくそのゴールした状態というのは想像すると、「楽しい」「嬉しい」「幸せ」などの言葉で表されるものだと思います。

しかし、そこに至る道は山あり谷あり。それが楽しいかと言われると、結構つらいものだったりします。

何十年か先の「楽しい」を得るために、今「つらい」「苦しい」苦行をし続けないといけないとか言われると、ちょっとですよね。

イソップの「アリとキリギリス」じゃありませんが、アリにもなりたくないし、キリギリスみたいな終わりもしたくない。まぁ、小市民ですので、程よいところでと思っちゃいます。

でも、大きなゴールを達成した人たちが、苦行ばかりをしていたのかと言うとそういうわけではなさそうです。

★P30〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

例えば、おしやれが好きな人にとって、服を買うことは楽しみであリ、その人にとっての幸福感の源でしょう。「いつもおしやれですね」と」われ、モテたりすれば、楽しさ、嬉しさ、ちよつとした幸福感を味わえます。

しかし、高いお金を出して買ったお気に入リの服が汚れたリほつれたリした途端に、嫌な気分になってしまう。あるいは、パーティーで、白分よリもっとおしやれで、もっと美形で、もっとモテる人物が現れるやいなや、楽しい気分など吹き飛んで、嫉妬にかられるかもしれません。

このように、「楽しい」「嬉しい」「幸せ」などの気分は、風向きが変われば瞬時に吹き飛んでしまうものなのです。吹き飛んでしまうものを目指しても、手に人れたと思ったら消えてなくなる。一生そのくり返しです。

目指すべきは、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」という気分ではありません。目指すべきはゴールです

自分が主体的に選んだゴールに向かう道程には、ます。は存分に味わえばよい。ただし、そこで立ち止まってはいけませんしかし多くの人はそうではありません。

苫米地英人(著) 『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
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続きは楽しさは副産物、目標とは切り分けて考えるをご覧下さい
posted by shori at 01:57| ハック

言葉に出して言ってレまうと、平静になれる

よく、なにかの集まりで挨拶をするときに、「ちょっと緊張しています」と言ってから話し始める人がいますよね。

以前は、そういうのを聴くと、「そりゃ緊張くらいするだろ。だからってそんな意味のないことを言われても…」と思ってましたが、実はこれ、心理学的には、気持ちを落ち着かせる効果があるのだそうです。

そういえば、そういう人に限って、話し始めるとジョークを飛ばしたり、脱線したりする人が多かったような…

■緊張しているときには緊張していると言うと緊張がほぐれる


言葉に出して言うというのは不思議なもので、頭の中で考えていることを、だれかに説明しているとだんだん考えがまとまってきたりしますよね。どういう高価なのかわかりませんが、イメージをぐるぐる回しているよりも一度言語に直すというのが良いみたいです。

で、緊張という心の動きも、発言をすると安定化する効果があるそうです。

★P66〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

●言葉に出して言ってレまうと、平静になれる

多湖輝(著) 『自己暗示で一生が変わる
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続きは言葉に出して言ってレまうと、平静になれるをご覧下さい
posted by shori at 01:54| ハック

IoTビジネスモデル革命

この 10 年くらいでよく聞くようになった IoT のお話。
といっても、私の所見ではなく、書籍の要約です。

IoT というと馴染みがない人には、「またコンサルが儲けるため3文字英語」みたいに聞こえますが、そのとおりです(笑)。

別にこんな言葉を使わなくても、設備には昔からそんな機能はついてます。設備屋が言うんだから間違いない。

じゃあなんでこういうことを言い出して、それが世の中で騒がれているのかというと、商業ベースで言えば、こういう流行り言葉を作ることでいままで興味がなかった人が、「なにかしなくちゃ」みたいに焦って、お金を使ってくれるようになるからですね。

一方で、技術的に見ると、昔と違うのは、データの収集コストが格段に下がったこと。センサーやメモリ、CPUなどのハードウエアもそうですし通信速度も。これらのおかげで、データ量を増やしてもコストは上がらなくなりました。

……で、これらが安価に小さな装置で使えるようになったことで変わったことが、より多くのデータを収集・集積できるようになったことです。いわゆるビッグデータです。

で、その波のド真ん中にいるIT屋としての立場としては、それをビジネスになんとか生かして、より効率よく、より生産性を増やしたいと思ったりするわけです。

じゃあ、その IoT からどんなビジネスが生まれるか、どのように今のビジネスを変えていくといいかを模索していたりします。

本日紹介するのは、それを調べる過程で発見した、わりと「そのものズバリ」の本なのですが、網羅的に書かれていて全体像がわかりやすかったのでご紹介。

■目次



続きはIoTビジネスモデル革命をご覧下さい
posted by shori at 01:48| ハック

仕事や勉強のインターバルの効果的な使い方

ポモドーロテクニックにあるように、人間の集中力には限界があります。よく言われるのが1時間〜2時間が限界というもの。ポモドーロテクニックだと、30分ごとに時間区切り、25分集中5分休憩などとしていますね。

ところが、この休憩時間をどう使うかということは書いてないものが多いです。

休憩というと、なにか飲み物を飲んだり、席を立って体を動かしたり……と、「たり」ばっかりです。つまり、「作業でないなにか」でしかないわけです。

どうして誰も説明してくれないんだろう?

■30分ごとに休憩が取れるか?


ポモドーロテクニックは私もよく使ってます。

「よ〜し、これから30分でこれを仕上げるぞ!!」

って、タイマーを書けると俄然集中モードになります。1日に何回もできるわけではありませんが。

で、30分後に「よ〜し、できた!!じゃぁ休憩」って1時間位ぼんやりWebを眺めて……(こういうのを「バカ」って言うんだな〜)。

とはいえ、30分ごとにコーヒーを飲んでたら多分糖尿になる(私はコーヒーには砂糖を入れる派)。
30分ごとにタバコを吸いに行けばさすがにまずかろう……

■休憩をするのではなく、頭の使い方を切り替える



続きは仕事や勉強のインターバルの効果的な使い方をご覧下さい
posted by shori at 01:45| ハック

2019年08月16日

褒めるときに落ちをつけない

2つのこと、とくに「良いこと」「悪いこと」を伝えるときに、どういう順番で言うかって、結構気にしていない人が多いみたいな気がしますが、実は相手の受けている印象は随分違うんですね。これを意識して発言すると、コミュニケーションがスムーズになります。

基本は、「悪いこと」→「良いこと」の順

そうするとあとの方のイメージが強くなって、最初に言われたことも素直に聞けるようになります。

■オチを作る


相手を褒めるというのは大切なことです。ただ、ちょっと気恥ずかしいということもあります。
そこでオチを点けて、ちょっと気楽に笑えるようにしようなどとひねりを考えちゃうと

オマエは本当に努力家だよね、ちょっとヌケてるけど(笑)

みたいに言いたくなります。このほうが言う側も軽く言えますので。

でも、聞く側からすると、「ヌケてる」のほうが強調されて聞こえてしまって、褒められている部分が強調されて聞こえないんですね。

★P141〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

●褒めるときに落ちをつけない

ヘンリック・フェキセウス(著) 『影響力の心理~The Power Games~
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続きは褒めるときに落ちをつけないをご覧下さい
posted by shori at 08:12| ハック

論理的に話す技術

本日は久しぶりに、管理人が良書だと思った本の要約。これ、書くのが結構時間がかかって手間なんだよね…

■『出口汪の論理的に話す技術


本書は、相手に納得してもらえる話の仕方を書いた本。

よくある論理技術の話ではなく、「どのようにしたら自分の話を聴いてもらえるのか」という点にフォーカスしています。もちろん、一番の方法は「論理的であること」なのですが、それだけが重要ではありません。相手が何を聞きたいと思っているのかに沿って自分の話をしないといけませんし、ただ論理的に述べるだけだと、魅力のある話になりません。魅力がなければ、聞いている方は「早く終わらないかな〜」とこちらの話に集中してくれなかったり、途中で話を遮られてしまいます。

よく上司が言う「話はわかったから、こっちの件はどうなっているか教えてくれ」とか「そんな事はわかってる」とか言われてしまいます。

過去の記事でも、論理的とか聴いてもらえる話し方についてヒントを書いていますので、過去記事もご参考にどうぞ。


■目次



続きは論理的に話す技術をご覧下さい
posted by shori at 07:45| ハック

知らない言葉が出てきたときの質問の仕方

会話の中で、自分の知らない単語が出てきたときや理解できなかった話があったときにどうしますか?

私の場合は、その単語をメモだけして話を続けてもらう事が多いです。ただし、その単語が今後の話題のキーワードになると思われた場合(たとえば、その単語が複数回出てきたとか)には、質問したり、その単語について近い(と思われる)言葉を使って「○○って××みたいなもんですか?」と聞くようにします。

■質問するタイミング


ひとつ、質問で意識してほしいのは、話を腰を折らないことです。

ようするに相手は、その単語を教えたいわけではなく、その単語を使ってなにかの主張を述べようとしているということです。それが、その単語の説明を求めることで、話が途中で止まってしまいます。
さらに相手がその単語にまり詳しいわけではなく、なんとなくのイメージで使っているとすると、説明するためには、その正確な意味を考えなければいけなくなります。

つまり、いままでは「A→B→C」と話をしようとしていたのに、Aの中にあるXという単語を問われると、「X→Y」の話を一旦してから、「A→B→C」に戻らないといけません。ところが、もともと、自分の主張したいことをメモしてから話し始める人は少なくて、割と思いついたことを勢いで喋る人が多いので、話の筋が「X→Y」になった後に、Aに戻ろうとしても、その後何を話そうとしていたか忘れちゃうんですよ。

つまり、単語の意味を聞くというのは、相手の話を中断させることができちゃうわけです。

これを逆手に取ると、単語の性格な意味を相手に説明させることで、相手の主張を最後まで喋らせない、という悪用もできるのですがね。

まあ、ここは好意的に、相手とちゃんと主張をぶつけ合うために、相手の主張まず聞く、というふうにタイミングを図ったほうが良い、としておきましょう。


■知らない単語の補い方



続きは知らない言葉が出てきたときの質問の仕方をご覧下さい
posted by shori at 07:35| ハック

スイッチの入る言葉を使う

ちょっと気合が入ることばってありますよね。まぁ、「気合が入る」までいかなくても、自分が気持ち良いと感じる言葉とか、前向きになる言葉とか。

それは人によって結構違います。聞くだけでうんざりする言葉でも、他の人にとっては、前向きになれるとか。
上司になると、相手がどんな言葉なら反応するのかを様子を見ながら使い分けないといけません。

■行動にスイッチが入る言葉リスト


コーチングやマネジメントで、相手の価値観を知るっているのはすごく大切で、これによって相手をうまく乗せてあげるような言動を取ることによって、お互いにスムーズに仕事ができるようになります。

たとえば、あまりプレゼンとかが得意でない人に

「これがうまく行ったら部長会で報告できるよ」

みたいに言っても、引いちゃうだけですね。逆に上昇志向が強かったり、上司から褒められたいと思っている人には響くかもしれません。人付き合いが好きな人には

「これがうまく行ったらみんなでお祝い会をしようか」

っていうと、ちょっとやる気になるかもしれません。

いわゆる物は言いようってやつですよ。

言葉を使い分けるためには、言葉の辞書が必要です。

個人的には、いろんな言葉のリストを Excel でためて、時々見かえしているのですが、『ザ・コーチ -
最高の自分に出会える「目標の達人ノート」
』っていう本に、価値観を知るための言葉リストというのが載っていましたので、早速リストに追加しました。

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●行動にスイッチが入る言葉リスト

谷口貴彦(著) 『ザ・コーチ - 最高の自分に出会える「目標の達人ノート」
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続きはスイッチの入る言葉を使うをご覧下さい
posted by shori at 05:07| ハック

2019年07月15日

時間は未来から過去に流れている

時間は未来から過去に流れている

なんて言われて、「ああ、そうよね」って思える人は少数派なのかもしれません。「過去の積み上げで現在がある」って考えている人が、多分多数派。でも実際に「時間は未来から過去に流れている」と考える人も少なからず。

ためしに、「時間は未来から過去に流れている」でググってみてください。結構な量のページがヒットします。

■技術を身につける方法


仕事でも、趣味でもそうなのですが、「○○がうまくなりたい」って勉強する人はおおいですが、よく出てくる自己啓発書にも書かれている通り、そういう人でやれるようになるのは少数派です。たとえば、「自分の提案が受け入れてもらえるような説得力のあるプレゼンがしたい」ってパワーポイントの使い方やプレゼンのセミナーに行く人は多いですが、それでプレゼンはうまくなりません。

どうするのがいいかというと、プレゼンが上手い人のマネをして何回も何回もダメなプレゼンをすることです。それをビデオで撮って、自分がそれを聞く人ならどう感じるか、自分の目的とどうしてズレているのかを考えることです。

過去記事でも、「すべての信号が青になることはない」みたいなことを書きましたが、準備が完ぺきにできることなんてまずないし、できた頃にはそのスキルはもう過去のものになっています。

どこかに行くときにも、まず目的地を決めますよね。で、それに向かって移動していきます。
自分を中心にしてみると、現在は過去に流れていくのではなく、未来=目的地から今に流れてきているわけです。

これはちょうど、歩いているときの状態に似ています。
自分を中心に考えてみると、未来にいる位置がどんどん近づいてきますよね。このイメージが、未来が今に向かって流れているという状態です。

過去の積み上げで今があると思っている人は、後ろ向きに流れている状態を見ているようなものです。後ろ向きに未来に向かって歩いていくと、そりゃ何かにぶつかるわな。前を向いて歩かないと。

他の「時間は未来から過去に流れている」の説明を見てもよく出てくるたとえ話がこちらの本にも書かれてました。

★P66〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

一方、アビダルマ仏教哲学では、「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている時間は未来から現在、過去へと向かって流れている
」とされています.

でもそういう見方があります。私はこの時間観に賛同するものです。

苫米地英人(著) 『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
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続きは時間は未来から過去に流れているをご覧下さい
posted by shori at 17:17| ハック
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