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2018年09月06日

社会人のためのビジネスゴルフ〜その3〜ネームプレートを忘れずに

キャディバッグ を購入すると
だいたい、付属のネームプレートがついています。

キャディバッグに名前でも書くの?
と思いましたあなたへ
名前を書く必要があるのです。

なぜキャディバッグに名前が必要なのか


ゴルフ場に着くと、
まずは車でクラブハウスのエントランスに立ち寄ります。
なんと、待機しているスタッフの方がトランクを開け、キャディバッグを降ろしてくれます。
お・も・て・な・しですね。

スタッフがいない場合は、
キャディバッグ置きが用意されてますので、
そこに置いてから、車を駐車場まで待っていきます。

その間に、キャディバッグはスタッフの方が
キャディバッグ置き場まで運んでくれます。

その後、スタート少し前に
キャディバッグをカートまで運んでくれるからです。

カートまで運ぶとき、
キャディバッグを識別するのに
ネームプレートが必須となるわけです。

もし、うっかり紛失したり
付け忘れていることに気付いたら、
ゴルフ場に伝え、簡易の紙プレートなどを用意してもらいましょう。

キャディバッグへのネームは、
購入した時の付属品に書くのもよし
ゴルフショップでも1,000円〜2,000円で販売されています


決して名無しのままにしないように。

名無しのままだと、スタート前に
館内アナウンスで
「○○様、キャディバックが見当たりません」
「至急、キャディバッグ置き場まで来てください」
とアナウンスが入ってしまいます。
※恥ずかしいです。

女性の場合は、結婚などにより姓が変わったとき、
記載し直す必要があります。
ネームプレートが旧姓の場合、
予約時の名前を旧姓にするか、
予約時や受付時にひと言添えておくのもビジネスマナーですね。

直接プレーで使うものではないので
うっかり忘れがちなアイテムですが、
必須アイテムでもありますよ。

ビジネスシーンに置き換えると
宛名と考えてください。

宛名のない、書類は迷子になってしまい
大切な書類が届かないことも。

あなたのキャディバッグは、
迷子にさせないで下さいね。
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職場では、新社会人向けのOFFJTビジネスマナー研修から、社会人になり初めてゴルフを始める人たち向けに接待で失敗しないゴルフマナー研修を実施する。 中小企業の人事部長。
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