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2021年04月27日
モバイルフレンドリーしてますか?
今更ながらモバイルフレンドリーに取り組んでいるのですが、当ブログでは以下のように表示されるようです。

mfi.png


これだと非常に簡略化されたページになってしまうため、これではなく、レスポンシブウェブデザインで最適化する必要があると感じています。

今まではPC版ページの方でインデックスされれば、それでいいと思っていたのですが、最近はモバイルファーストインデックスが強制執行されているため、PC版の方ではインデックスがされなくなってしまいました。

かといって、モバイル版の方では簡略化されたコンテンツで表示されるため、コンテンツ不足で当ブログのインデックス数が大幅に削減されてしまったのかもしれません。

このあたり、無料ブログでは限界が出てきたのかもしれませんが、116ページぐらいのコンテンツがもったいないので、GW中にでも引っ越しをしてみようかなと考えてます。

at 13:05 | この記事のURL
2021年03月28日
ミニマムアフィリ
てっきりコロナ禍は1年程度で収束するものと思っていたのですが、感染再拡大で雲行きがあやしくなってきたため長期戦を覚悟することにしました。

規模を大幅に縮小してのサイト運営へ移行するため、最近は管理ドメイン数の削減に取り組んでいます。

加えて、今までは高級な有料SSLなども利用していましたが、無料のレッツエンクリプトに切り替えたり、あるいは借りているサーバーを格安サーバーに切り替えるなど大幅なコストカットにも取り組んでいます。

リソースの選択と集中というやつ?でしょうか、複数のサイト運営から少数精鋭のサイト運営へと移行することにしました。

ただ、実際に捨てるとなるとやはり惜しい気もしてきたりして、ついつい更新してしまったりもしています。

なかなか判断が難しいものがありますが、過去に捨てたドメインを振り返ってみても、あれは止めておけばよかったということはほとんどありません。このあたりは部屋の断捨離と似ているものがありますが、本当に必要なサイトのみに集中することにして、あとは思い切って捨ててしまった方が良いと思います。

at 23:34 | この記事のURL
2021年02月26日
総額表示やんなきゃなー
総額表示の対応期限まで残りあと1か月程度になりましたが、やんなきゃなーとは思いつつも今のところは対応できていません。

公式サイトの方でもまだ未対応の会社も多く、今やっても修正漏れが出てくるでしょうし、大手サイトでもまだ未対応のケースが多いと感じています。

例えば、ユニクロの公式サイトなどでは「\1,290+消費税」のような税抜きで表示されており、2月末の現時点ではまた対応していないようです。

ただ、価格比較のような比較サイトを運営している場合、今後は税込で統一されますので、「+税」のような余分な記述の必要がなくなり、サイトでのテーブルタグなどは組みやすくなるかもしれません。

一方で、税込と税抜を併記した方が値上げ感を無くすことができるため、両方とも表示して欲しいというような要望が出てくる可能性もあります。両方の表示はかえってごちゃごちゃしてスマートではないと思いますので、総額表示をやるなら一括で税込表示のみにして欲しいです。

総額表示にするのはよいとしても、政府が税込と税抜の併記を認めるのであれば、あまり意味がないんじゃないかなと感じてます。

at 12:01 | この記事のURL
2021年02月01日
AMPに対応してもアフィ収入に変化なし
自サイトのAMP対応が8割ぐらい完了したのですが、今のところサイトの収益に変化はないようです。

広告の視認率は向上してきたようですし、サイトの表示速度もはやくはなったのですが、そもそも自サイトではモバイル経由でのアクセスは3割程度しかないため、AMPに対応してもいまいち反応がありませんでした。

ただ、モバイルファーストインデックスに切り替わっているため、今後、モバイルでの表示速度の向上によりSEOランクキングが上昇する可能性もあり、ゆくゆくはプラスの影響が出てくるのではないかと感じています。

ひとまずAMPへの対応はこれにて一件落着しましたので、引き続き構造化データへの対応をしていきたいと思います。

AMP化は1か月でほぼ終了したものの、構造化データへの対応については3ヶ月程度の時間がかかるのではないかなと感じておりますが、いずれにしましても、コンテンツ部分を充実させることがメインになるかと思いますので、AMPや構造化データについてはサクッと対応しつつ、あとはコンテンツの充実に時間をかけた方がよいのかもしれません。

at 10:45 | この記事のURL
2020年12月27日
アフィリエイト広告はAMPに対応しているのだろうか?
年末年始はアクセス数が少なくなるため、この期間はコンテンツの作成を中断してウェブのお勉強の時間に充てています。

今年の宿題は「AMP対応」なのですが、先ほどから開始したものの、イマイチ判然としない部分が多々出てきました。

当初のイメージとしては、今では既に廃止されてしまったガラケー用の携帯サイトみたいなもんだろうとタカをくくっていたのですが、果たしてこのまま進めてしまってもよいのだろうかという不安があります。

一旦、サイトをAMPに対応してしまうとインデックスが元に戻せないのではないかという印象がありますし、そもそもアフィリエイト広告が対応していないと収益も減少してしまいます。

また、最初に出てくるイナズママーク「いなずま」ですが、昔ながらのHTMLに慣れているぼくから見ると、絵文字でHTMLを記述してしまってもいいんだろうか?という素朴な疑問もあります。そもそもW3CにはAMPを説明している記述はなく、ウェブ標準という面から見ても疑問があります。

その辺りの不安を抱えつつも、AMP化に取り組んでいるのですが、エーハチネットのヘルプページには以下のような記述がありました。

「※AMP対応のリンクは、【バナー広告】のみとなっています。」


これはおそらく、AMPページでのimgタグが特殊だからだろうと思いますが、通常版の広告の場合、アクセス計測のための画像があるため、画像タグの関係でそのまま掲載してもダメなのだろうと感じています。

アドセンスでは対応してはいるようなのですが、AMPで収益が増えた、減ったの情報があまりありません。

そのため、とりあえずは収益化していないサイトで様子を見てみる予定でいますが、結果についてはいずれまた当ブログで記事にする予定でいます。

at 13:40 | この記事のURL
2020年12月01日
巨大化するバナー広告を受け入れるべきか?
アドセンス広告を利用しているのですが、最近のバナー広告は巨大化している傾向にあるようです。

最近ではテキスト広告がすっかりなくなってしまって、クリック数が稼げなくなってしまったのですが、大きなバナー広告はすぐ広告とわかるため、いまいちクリック率が高くならないと感じています。

ただ、今後もこの流れは継続するでしょうし、でかい広告でも表示せざるを得ないと感じていますので、広告にあわせてコンテンツもそれなりに大きくしてバランスをとる必要があると考えてます。

現在、その修正作業をしているのですが、慣れれば巨大広告も意外にダイナミックなデザインでスタイリッシュかなという気もしてきました。

どのくらいの単価が出るのかは不明ですが、さりげない形で巨大なバナー広告を貼り付けるのもひとつの方法かと思います。

ただ、SEO対策上、ネガティブな影響が出てしまう可能性もありますし、アクセス数が減少してしまうとかえってサイト収益が減少してしまいます。

このあたりの兼ね合いになるかと思いますが、巨大な広告を掲載しても全体のフォントサイズなども大きくすれば、それほど違和感のない形で表示させることも可能なのではないかと感じています。

at 00:04 | この記事のURL
2020年11月01日
コロナ禍を乗り切るには徹底したコストカットしかない
当初、コロナの影響は軽微と考えていたのですが、夏頃から急激にサイト収益が減少してきており、想定していた以上に影響は大きいと感じています。

これからどう立て直すかを考えているのですが、やはり徹底したコストカットで対応するしかないと感じています。

ニュースでも1,000人リストラとか、工場閉鎖などの報道が出てきていますが、まずは人件費と固定費をカットしなくてはいけません。

サイト運営でいいますと、自分の役員報酬を下げてドメイン代やサーバー代をカットし、可能な限り費用のかからない形でやっていくしかないと思います。

また、選択と集中で収益の上がっているサイトのみに注力し、収益の上がっていないブログは捨て去るのが望ましいです。その点、当ブログは収益化していませんので、今回の更新を持ってしばらくは放置状態になりますが、またサイト収益が改善してきたら更新させて頂く予定でいます。

ちなみに、この選択と集中の過程で捨てるサイトも出てくるかと思いますので、買い取りに出してみるのもよいかもしれません。幸い、エーハチネットでは「A8 M&A」というサービスも出てきたようで、そちらを利用して売却なども検討してみるのもよいかと思います。

at 20:21 | この記事のURL
2020年10月02日
フォントサイズ17px〜18pxのサイトが増えてきた
サイト運営を10年以上しているのですが、以前と比べるとサイトのフォントサイズが大きくなってきたように感じています。

CSSで何も指定しなかった場合のブラウザのデフォルトでは16pxですが、それよりも少し大きめの17px〜18pxを指定しているケースをちらほら見かけるようになりました。また、line-heightも1.7〜1.8程度のケースが多くなってきたように感じています。

個人的には、10年ほど前までは14pxを好んで使用していたのですが、その後、2013年あたりから15pxに変更し、現在に至るまで主に15pxを使用しています。

けれども、ディスプレイサイズが大型化している昨今、15pxでは少しちいさくも感じるようになってきましたので、最低限は16pxを使用し、ブログサイトでは17pxぐらいを指定した方がいいのではないかと感じています。

長期間、サイトを運営している場合、自サイトの違和感にはなかなか気がつかないものですが、フォントサイズを見直してみると滞在率などが改善するかもしれません。

ちなみに、当ブログも12pxなので、いずれは変更する予定でおります。

at 00:04 | この記事のURL
2020年09月01日
M.2(エムドットツー)のSSDに変えてみました
最近はM.2のSSDが主流となってきましたが、SATA接続のSSDと比較すると高速化されているとのことで、ぼくのパソコンもM.2のSSDを採用することにしました。

M.2はメモリのような感覚のコンパクトなSSDになりますが、1,000GB程度の容量のものも販売されており、小型でありながら高性能なSSDとなっています。

このM.2に変えてみた感想ですが、約7年前のパソコンからの買い替えだったということもありますが、かなり高速化されたと感じています。

ただ、このM.2のSSDに変えるには、まずはマザーボードを買い替えなくてはいけなくなり、マザーを変えるにはCPUとメモリ、グラフィックボードも買い替える必要が出てきたため、かなり高額な出費となってしまいました。

とはいえ、今までアフィリエイトで稼いだ金額からすれば、0.2%ぐらいの割合でしかないため、この部分の経費で出し惜しみをするべきではありません。これまでかかったサーバーやドメイン費用で見ても1%程度の割合にすぎないため、パソコンについてはある程度の経費をかけるべきと感じています。

かなり高速化されたため、いずれはレンタルサーバーについても、このM.2形式のSSDが主流になっていくのではないかなと感じています。

at 16:38 | この記事のURL
2020年08月04日
証拠書類のキャプ画はBMP形式でのPDF化がおすすめ
持続化給付金の申請などで各種の証拠書類が必要になりますが、書類をキャプチャー画像で提出するケースが多いかと思います。

例えば、銀行口座や受信通知などがありますが、画像をキャプチャーした際、JPG形式で保存すると微妙に画質が悪いといいますか、拡大すると多少のギャザーが発生してしまうようです。

写真画像の場合は「JPG」がよいと言われていますが、キャプチャーした画質でいえば、「BMP」が一番よく、その次が「PNG」、「JPG」の順になっているかと思います。

そのため、BMP形式で保存するのがよいかと思いますが、申請の際のファイル形式は「PDF、JPG、PNG」にしか対応していないようで、こちらは使えませんでした。第二候補としてはPNGがあげられますが、JPGよりも画質はよいものの、やはり拡大すると画質が荒くなってしまいます。

そこで考えたのですが、BMP形式でキャプチャーした画像をPDF化するのが一番クオリティーが高くなるかと思います。また、キャプチャーする際もパソコンの解像度をマックスに上げておくとよいかもしれません。

ただし、アフィサイトでキャプ画を使う場合にはページスピードもSEOに関係してくるため、逆にロスレス圧縮などをして、できるだけ画像を軽量化してから使うことをおすすめします。

at 00:04 | この記事のURL
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