新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年01月02日
元旦の初潜り@ブナケン島
「元旦の初潜り」
して参りました。
昨日は久しぶりに太陽を見たと思える程、お天気も回復。
暑過ぎもせず、初潜りに絶好の日となりました。
現在リゾートは一部リノベーションで、クローズ期間中ではありますが、友人ゲストが食事だけ出してくれればサービス無しでも結構!と年末に押し掛けて来てくれたので、一緒に初潜り。
ロンズポイントからインして、マンダリンポイント方面へ。最初のうち透明度はかなり悪く、流れも水面は相当流れているように見えましたが、入ってみたら軽い流れのみ。あれれ?大物見れるかなーと期待してたんですが。
といっても、大物が見れるというよりは、透明度が悪く、いても絶対見えそうにない、といった濁り具合。
でも近くにカンムリブダイも登場したかと思えば、大きなバラクーダが悠々と1匹泳いでおり、さすがのガイド君、ポントヒピグミーシーホースと、なんと、フリソデエビを発見してくれました! マンダリンポイント近くに到達したら、透明度もぐっと良くなり、珊瑚礁は相変わらずピキピキで素晴らしかった!
気づいたのが、ところどころサンゴの大きいのが壊れて転がっていた事。もぎとられた、って感じで、まだ壊れた部分が真っ白で真新しい。 これは先日の大嵐の爪痕だ!と確信いたしました。
そうです、波や流れがスゴいと、サンゴもぶっ飛んでしまうんです。目の前でも見た事ありますが、その時もとんでもない流れでした。テーブルサンゴがゴロゴロ転がっていちゃうんですから...。
でも嵐でかきまわされた後なのに、水温はやはり29度で温かいまま、というのがちょっと気になりますね。
とにかくお天気もなかなか、そして後半の珊瑚礁パラダイス。初潜りとしては言う事無し!の素晴らしいダイビングでした。