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posted by fanblog

2011年04月30日

ハダカハオコゼ君登場!なのにカメラのピントがあいませんでしたー(汗)

Manado_bunakenchacha_gonzo

天気 晴れのち曇り、雨  気温32

本日スノーケリング、レクアン3とシラデンへ行ってまいりました。

日本人のゲストの方とご一緒でしたが今日のスノーケリングはすごかった!  
ゲストの方はカメ
4匹とハナビラウツボ、そしてなんとシラデンでハダカハオコゼを見てしまったのです!  

ちょっとぉ!ダイバーどこよ!ここにハダカハオコゼがいるんですけどぉっ!
\(;゚∇゚)/

と大興奮した私はゲストの方にお願いしてカメラを借りて写真撮影!ところが・・使い慣れていないカメラと私の腕の悪さのせいでピントが合ってないの!がっかりです
[E:sad]

何気なく潜って覗き込んだスポンジの中にじっとしていたハダカハオコゼはとってもかわいらしく、クリーム色の体を時々もそもそ動かしながら私にウインクしてくれました(ような気がする・・・)  

ちょっと曇りがちだったけれどとっても楽しいスノーケリングでゲストの方も大満足!  スノーケリングでカメ
4匹もなかなか見られませんからねぇ・・・

カメラを持っていかなかったことを残念に思う私なのでした・・・ハダカハオコゼ・・・だもん
(;ω;)

2011年04月25日

マダラトビエイ団体様一行と遭遇!!

天気晴れ[E:sun] 気温32

今回チャチャに1週間程滞在されているベテランスノーケラーのリピーターゲストのNさん、毎日スノーケリングタイムをとても楽しんでいらっしゃいます。

全身ウエットスーツにキャップ、マスク、スノーケル、フィンと完全装備で毎日スノーケリングに臨みます。もちろんカメラ持参で水中写真もとりまくりですが、毎日のコンディション評価もバッチリ!

天候と透明度の関係、光の入り方なども考えながら写真撮影に臨まれていてそのベテランぶりには驚かされるばかりです。 最近、カンムリブダイやらマダラトビエイやらでなんとなく旬な感じで盛り上がっているシラデンですが、今日はなんと

スノーケラー達がマダラトビエイを何回も!


それも団体様を
[E:heart04]見てしまったようです[E:sign03]  

N
さんは今回のマダラトビエイの写真は残念ながら遠かったから最初からあきらめましたとのことでしたが、他のゲストは写真撮影にトライしたようで、いまいちながらもマダラトビエイの写真をゲット!  
でも、彼らは
Nさんがベテランということを知っているため「彼は写真をとった?いい写真だったら欲しいんだけど聞いてくれる?」と私にお願いです(^-^;

実はこのゲストの方たちは
Nさんがスノーケリングで色々な写真を撮っているのに刺激されてカメラレンタルを希望!  

Nさぁん。影響力ありますねぇ!  

これからも楽しいスノーケリングを続けて、色々な海で色々なスノーケラー達に夢と希望を与えてあげてくださいね!  

今回残念ながらダイバーはマダラトビエイを見ていないそうですが、今後マダラトビエイに遭遇するかも!という期待を膨らませてくれるシラデンなのでした!!

コメント:YUKO

2011年04月02日

お魚多すぎて怖い??ブナケン島でのスノーケリング

4月1日
天気 晴れ 気温 30度 本日ティムール、リビングカラーズでスノーケリングをしてまいりました。

今日のゲストの方たちは日本人の女性4人組です。毎年慰安旅行ということで様々なリゾートへ行かれるようですが、ここメナドは初めてとのこと、楽しんでいただきましょう!

ウエットスーツを着用し、マスクを装着しジャンプイン! 「すごい〜!きれいだよ!」の声に次々とジャンプインしていきます(笑  
あまり海が得意ではないとおっしゃっていたゲストの方は私と一緒に水面へ! ちょっと深い所は怖いので浅いところへ行きたいとのリクエストで、浅めのリーフの上まで引っ張ってくと「あまりお魚がうじゃうじゃいる所は怖いです」とのこと・・どの位なら大丈夫なのかなぁ・・この位なら大丈夫かな?と、そこから水面へ顔をつけてもらいました。  すると・・・

「お魚が多すぎで怖いです!」  

「・・・でも、だいたいこの位はどこにでもいるので・・・それに、お魚は襲ってきませんから大丈夫です!珊瑚礁がきれいですよ!珊瑚を見ましょう珊瑚!」

と彼女を励ましつつ手を繋ぎゆっくりとリーフの上を漂いながらスノーケリングしていくとだんだん彼女も慣れてきたようでお魚も見られるようになりました[E:smile]
以前彼女がスノーケリングに行ったとき、水面にいる彼女の周りにスタッフがパンなどを投げ込み魚を集めたそうで、その時の魚の大群に囲まれた恐怖が未だに残っているそうで、スノーケリング自体あまり乗り気ではなかった彼女ですが、今回はのんびりと水面を漂いながら珊瑚と魚を見て楽しむことが出来たようです。せっかくメナドにきてこの綺麗な珊瑚を見ないで帰るのはもったいなさすぎるでしょう!
他のゲストの方たちも思い思いの方向へ泳いでいき、カメを見たり写真を撮ったりと、とっても楽しそうでした。 また、ボートの上では4人のゲストの方たちの楽しいお話に私は笑いっぱなしで久しぶりに腹筋が痛くなるほどで、笑い声の絶えない本当に楽しいボートトリップとなったのでした。
コメント:YUKOJapanese_guest_3

2011年02月26日

スノーケリングでバックロールエントリーに挑戦!

Manadobunaken_chacha_snorkeling11

天気 晴れのち曇り・雨  気温30度 水温29度 透明度15m カレント 少し
本日スノーケリング、テイムール2へ行ってまいりました。


今日の私はスノーケリングのガイドとして同乗。
ゲストの中には9歳のお嬢さんとお父さんのペアがいらっしゃって、お父さんは彼女を自立させたい様子。 アドバイスはするものの手はかさず彼女自身でちゃんと準備からスノーケリングまで出来るようにじっと見守っています。 
本来ならゲストの方の準備などのお手伝いもさせていただいている私ですが、彼女も自分でやれることを楽しんでいる様子なのでお父さんと一緒に見守り最終チェックだけさせていただいて、さあ水に入るぞ!というところで彼女がボートのヘリに腰掛けバックローリングの姿勢をとり始めます おやっ?? 

バックローリングで水に入りたいの?」

彼女の様子を見て私が尋ねると彼女とお父さんが「イエス!」と答えます。そこで足をぶつけたりしないように座るポジションを確認してマスクをちゃんと押さえるようアドバイスをすると彼女はとても満足そうにかまえ、くるりんっ!とバックローリングでエントリー!マスクに水が入っちゃったけれどとっても満足そうに水面に顔を出した彼女は笑顔です。
お父さんも嬉しそうに彼女を見ています。

その後みんなでスノーケリングを楽しんだのですが、彼女はユニコーンフィッシュが気に入ったらしくそれを見つけると「あ〜っ!」と声を出しては頭に指で角を作って教えてくれます。そして水中のダイバーを見つけて大喜び!彼女のお兄さんとお姉さんがダイビングしているので彼らに向かって一生懸命名前を呼びながら手を振ります
[E:happy01]
もちろんお兄さんとお姉さんも彼女に気が付いて手を振り返してくれました。

たっぷりとスノーケリングを楽しんだところでダイバー達が私達のいる場所で浮上したため水面で合流!とっても楽しいダイビングだったようです もちろん彼女もスノーケリングをたっぷり楽しんで終了したのでした お疲れ様でした!

コメント:YUKO

2011年01月16日

チャチャ前でスノーケリング

天気 晴れのち雨  気温 31度
本日チャチャ前にてスノーケリングしてまいりました。
実は今まで一度もチャチャ前でスノーケリングしたことがなかった私。
いつもゲストの方には「・・・だそうです」とか「・・・のようです」 としかお話できなかったので、一度は自分の目でちゃんとスノーケリングして確かめる必要があるなぁとは思っていたのですがなかなかチャンスがなく(と言い訳・・)  ←間違いなくいい訳だぁ...(管理人)

 でも本日やっと実現いたしました。 ポール目指してゆっくりと泳いでいくとなぜかガイドとなったサム君がベイビーのミノカサゴを発見して教えてくれました[E:coldsweats01] めちゃめちゃかわいい! ところがあっという間に岩の下に隠れてしまって覗き込んでももう見えないぃ!   これがまたスノーケリングなので素潜りではゆっくり見続けることにも限界が・・・ 残念に思いながらもあきらめてリーフの方へ移動するとすぐに大きなナポレオンフィッシュとカメを同時に発見です。 ナポレオンもカメもダイビングで見るのとはちょっと雰囲気が違って見えるのが不思議です。 5m位のところをゆっくりと泳いでいくのを上からじっと見守る私・・・   あぁ・・タンクを今背負って降りていきたい・・・という気分になります(^-^; またそれとは別に邪魔しないで上から見守っていたいという気分にも・・複雑ですね。

チャチャ前のコーラルはとてもきれいで何度かゲストの方と一緒にいった数々のスノーケリングポイントと比べて全く変わらない・・というよりもっといいんじゃない?と思ってしまうほどでした カレントも少なく最高のスノーケリング日和で大満足の私でした[E:scissors]

2011年01月07日

水温30度気温32度のブナケンでエンジョイ!スノーケリング!

Imagebunakensnorkeling

寒い日本の皆様には申し訳ないのですが、水温30度!!気温32度のブナケンでございます。

先日リピーターの日本人ゲストのご家族と一緒にスノーケリングに行ってまいりました。移動中ちょっと曇ってきてパラパラと雨が降りましたが、すぐに天気は晴れになり、レクアンに到着した時には最高のコンディション!透明度もかなりよくボートから水中が透けて見えています。
全員マスク、フィンを装着し準備完了!順番にボートから水面に飛び込んでいきます。 ガイドのレインを先頭に!と言いたいところですがみなさん思い思いの方向に突進していきます(笑 みなさぁ〜ん!こっちですよぉ〜!みんなの位置を確認しつつ水中を見ているとなんとカメが2匹泳いでいます。 私の近くにいたゲストの方もそれを見てOKサイン! 

 「みなさぁ〜ん! カメ!カメ!カメですぅ!!」 私が大声で呼ぶとダァーッとみんなが一斉に泳いで来ます やった!全員見れたね[E:scissors]

2匹のカメが優雅に泳ぐ姿をみんなじっとスノーケリングしながら眺めています そしてみんなカメと一緒に泳いでいきます・・・あれれ? どんどん泳いで行っちゃいますねぇ・・ 

「みなさぁ〜ん!ボートにお戻りですかぁ?」 はっと我に返ったかのようにみなさん顔を上げてこっちに戻ってきました よかったよかった[E:coldsweats01] その後もカメを見た興奮そのままに、時間を忘れてしまったかのように元気にスノーケリングしていたのでした。 

本日のスノーケリングで見たもの カメ、バラクーダ、ナポレオン、カサゴ、ウミウシ  色とりどりのお魚達 壁紙の様なアカモンガラの群れ... きれいでしたね。 
みなさんお疲れ様でした!
コメント:YUKO

2010年11月21日

スノーケリング(シュノーケリング)@チャチャ前ハウスリーフ

久しぶりにハウスリーフでのスノーケリングレポートを....。
チャチャ前で2時間くらいスノーケリングしました。チャチャのブイ前には、レッドアンドブラックアネモネフィッシュの、大きなクマノミ城が。私達がブナケンに移住した12年前ににも既に存在してたこのクマノミ城。何世代くらいのファミリーがここで育っているのかなあ...。水温の上昇やら温暖化で厳しい現状にも頑張るクマノミ城のクマノミ達。感動です。

Manado_bunaken_kumanomi

Manado_bunaken_chacha_housereef満潮時に入ったのでリーフエッジは深くなってます。イスズミの小さな群れ。減ったかな?と思いきや、私が来たのでやや深場に移動しただけのよう。この右手下にもイスズミの群れがごっちゃリ健在してました。嬉しくなります。

Manado_bunaken_chacha_housereef2
ソフトコーラルに変色が見られる場所も多々有り、冷や汗ものですが、ハードコーラル系はまだまだ元気。少し冷たい水が上がって来ていてサーモクラインも発生していたので、なんとか皆生き延びてくれ〜ッ! ただ海面温度は相変わらず30度近くあるようでした。

2010年01月26日

雨季最中でもこの透明度!ブナケン島シュノーケリング

26janbunakencoral
昨年同様、代表の川口氏率いる、NPO手火山御一行の皆様方が、今年もビトンの鰹節工場視察をかねて、会の一員である当リゾートを再訪問して下さいました!!

1月末から2月にかけては透明度も心配な雨季の真っ最中。皆様方と、時おり晴れ間もさす海でスノーケリングを楽しんできました。場所によっては雨とマングローブの土のせいで、透明度が落ちている場所もありましたが、御覧のとおり、ティモールポイントなどではなかなかの透明度、しかも流れもなく穏やか、のーんびりスノーケリングを楽しみ事ができました。

26janbunakensnorkeling
トロピカルなおサカナと珊瑚礁パラダイス

26janbunakensnorkeling3_2

2009年12月26日

スノーケリング(シュノーケリング)@ブナケン島

Photo_2 今日は大人数の日本人ゲストの方々とスノーケリングに出かけました!朝は少々曇っていましたが、Emi_3 風も波も流れもなく、水温も暖かく穏やかな日。にもかかわらず、マイクスポイントではツマグロがひゅんひゅん水中を飛び交っていました。カメも数匹、コバンザメを乗せて泳いでました。コメント&写真:Emi

2009年06月23日

ブナケン島チャチャ・ハウスリーフでのスノーケリング

天気晴れ時々曇り/水温29℃/透明度20m
今日は今朝到着されたばかりのオーストラリアからのゲストとスノーケリング(シュノーケリング)。チャチャ前に広がるハウスリーフ。浅瀬では色々な幼魚の隠れ場となっています。
・1.5センチほとのナンヨウツバメウオの幼魚は金色に光って見える。
・2センチほどのシャコ、まだ色がはっきり出ていないが、しっかりシャコパンチは出す
・枝サンゴの上にはメガネゴンベサラサゴンベがキョロキョロしている。
・1mほどの浅瀬、イボハタゴイソギンチャクに1センチほどの小さな2匹のカクレエビが見え隠れしていた。
・ドロップオフに近づき少々深くなってきたところで、大きな1m半くらいのタマイタダキイソギンチャクに、ハマクマノミ、そして隅のほうにはスパインチークアネモネフィッシュが一緒に生息している。ここでは1つのイソギンチャクに2種のアネモネフィッシュの生息が時々観察されるのが面白い。
210609ryuguumiushi ・直ぐその先のドロップオフでは、ウメイロモドキカスミチョウチョウウオレッドトゥーストリガーフィッシュが群れをなしている。
・帰りの途中では美しい緑とオレンジ色をひときわ目立たせている、リュウグウウミウシが待っていた。

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