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2011年08月02日
2011年03月17日
新しい命 ピグミーシーホース
新しい命 ピグミーシーホース
しばらくの間不在であったピグミーシーホースが蘇りました!これは大人のほうですが、小指の爪の先くらいの小さな小さなベイビーもいる、とのこと。新しい家族が根付いたようです。被災地の皆さんへのせめてもの癒しにでもなればいいなあ.....ヽ(´▽`)/
2008年11月12日
希少種ブナケンタツウミヤッコ発見!
メナド・ニシキフウライウオ(ゴーストパイプフィッシュ)
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本当にゴーストのように消えてなくなってしまいそうに透明ボディです。6日のティウォホポイントにて
2008年11月05日
マナド・イザリウオ(カエルアンコウ)
久しぶりに発見。とあるポイントにて、体長1.5センチ程の旧名「イザリウオ」発見。(差別的なものということで、現在は「カエルアンコウ」に改名済み)
サイズもさることながら、ライトを向けたらすぐに嫌がられ、逃げられる、お尻向けられるはで、なかなか最後までピントが合わず終い。なのでどの写真もイマイチでしたが、このイザリーちゃんの可愛さが少しでも伝わればいいかなと掲載してみました。私の小指の第一関節分あるかないかのサイズ。あどけない顔ですが、結構よーく見るとフサフサした毛がたくさん生えてるのがまたなんとも可愛いヤツでした。
ワタシは誰でしょう?マナド本島側のポイントにナゾの顔?!
へんてこリンなサカナがもう1匹いました。わかる方にはわかるかもしれませんが。この間アバンポイントにいた人面魚?!さてその正体は??
シモフリタナバタウオ(英名:コメット(彗星)フィッシュ)
タナバタウオ科シモフリタナバタウオ( Calloplesiops altivelis)
つい先日目撃。チャチャ2ポイントでなんと3匹も連続して外に出ていました。珍しいこともあるものです。普段はちょっとダイバーの気配を感じるだけで、すぐに穴の中へ。幻のようなおサカナでなかなかバッチリ見れるチャンスがないのですけど。
当方撮影の写真もイマイチですが、指差してもなかなかゲストにはすぐに理解してもらえないタイプの、へんてこリンだけど実は大変美しいおサカナ。ちょっとどこからどこまでがボディなのか、目なのか線で示してみました。
2008年10月15日
ブナケン島レクアンの巨大カメ
普段はマクロのブナケン島で何が巨大かと言えば....
やっぱりこのレクアンのカメさんたちでしょう。中には優に1m半くらいはるカメも。先日10月9日、このカメ殿がウォールでおやすみしてたのを発見。邪魔して起こさない程度に寄って観察してみると、意外に甲羅はパーフェクトシェープ。サメなどにかじられたような跡もありませんでした。でもここまで成長するのに一体何年?!
2008年03月14日
チャチャに飛んで来たトートイスビートル
こんな虫がチャチャに突然現れました。
うちの家を掃除していたフィンちゃんが、「ほらほら、こんなのがいたよーっ!!」って持って来てくれました。見て下さい。この黄金の輝き。こんな虫、9年ここに住んでいても見た事がありません。
透き通った丸い鎧のような部分は毛細血管のような模様が入っています。見た事もない生物を見ると、相変わらず新種では?と思うのですが、ラフが根気よく調べたら、これは”トートトイスビートル”という虫である事を発見。
日本語名はナンだろう? 直訳すると(陸上)亀カブトムシ、ですが。ただ、そこに出ている写真の虫は、トートイスビートルの文字をクリックしてもらえばご覧になれるかと思いますが、別の虫かと思えるほど違う色。それに比べるとコレは、天国から飛んで来たかと思えるほど黄金キラキラの美しい虫です。
↑パッと見ると、金ボタン。サイズもこんなに小さいです。ちなみにカメラは普通の小さいデジカメです。ちょっと目を離したら、元気いっぱい、わりと直ぐに飛び立っていってしまいました。手放すのが惜しくなるほど、美しい虫が存在するもんなんですね。
ちなみにこのビートルの背中の模様、フランスのブランド”セリーヌ”のマークに似てると思いませんか??