2008年10月01日
水の少ないブナケン島で短命な蘭の観賞
最近雨が多いせいか、本来ドライシーズンで殆どが枯れかけてしまうようなうちの庭でも、このような蘭の花が咲きました。名前がわかりませんが、うちの大工さんが村から束で持って来てくれたもの。木にくくりつけておけば、自分で根を伸ばして水分を補給するとのこと、そのようにしておいたら数年後には結構な束の大きさに成長。でも水が少ないブナケン島では花が咲くのは雨が数日続いた直後くらい。可憐な姿と、南国の蘭独特の麗しいその甘い香りが楽しめるのも、花が咲いてからわずか数日といったところでしょうか。
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