幸せは心の中にある

日本人の給料がほとんど上がらない5つの要因

90年代以降の30年間、平均上昇額はわずか7万円程度だそうです（＞＜）

厚生労働省の「毎月勤労統計調査」に対する不正調査の問題が、相変わらず国会で審議されている。問題の本質は、官僚が統計を操作してでも「賃金上昇」を演出しなければならなかったことだ。

国会で不正調査問題が審議されました。

加計問題、カゴイケ問題と同じように、

うやむやになって、「誰かが辞めて責任終わり」

でしょうね・・・




給料が上がらないのは売り上げが上がっていない企業がほとんどだと思います。

言い方を変えると、バブルが弾けて売り上げが下がったまま、横ばいのままだと思います。

自分や周りの人がそうなので、実感しています。


それなのに、入国管理法改正により、外国人労働者受け入れ拡大などしていたら、日本人の給料が上がるどころか、仕事が外国人労働者に奪われてしまうってことです。

私のバイト先がそのような状況なので、実感しています。。。



日本で働くベトナム人に聞くと、ベトナムで100万円ほどのお金を借り、日本で三年間働いて返済していくそうだ。。。

簡単に計算すると、日本では12万円×36ヶ月＝432万円稼ぐとしたら、4分の1を返済することになる。

ベトナムの給料は日本円で約3〜4万円なので、銀行から100万円を借りることは月収の約30倍ですよね？

日本で言えば17万円の給料を貰ってる人が30倍の借金をすると、、、

510万円です！！

ベトナムから、もし1000人が日本に出稼ぎ行くために借金をすれば「

銀行は利息を貰って大喜び！？


日本政府は、日本のために入管法を改正したそうですが、本当に日本のためになるのでしょうか？？