2014年12月26日
ショアアメマスが本格化
今日も含めて、今年も残すところ6日、来週の木曜は元旦と年の瀬も押し迫ってきた。アングラーのほとんどは納竿を終えたと見られるが、ショア対象のアングラーの釣行は、年の瀬など関係なく逆に行動が活発化している。
サーフのトラウトフィッシングは、島牧村の海アメが脚光を浴びているが、実際に松前町から積丹にかけての日本海沿岸「追分ソーランライン」一帯で本格化。特に上ノ国・石崎川河口海岸や八雲・鮎川の大平盤、瀬棚・風車下など、先週末はどこも大時化となったが、凪の日を選んで釣行するアングラーも少なくない。
道央圏でのショアアメマスの釣りポイントは、日本海側が美国川河口や積丹沿岸一帯、太平洋側では国縫漁港、苫小牧東港、日高・門別川河口などがあげられる。直近情報では、積丹・野塚海岸で釣果が出始めたほか、長万部・国縫漁港でサクラマスも含めた釣果が見られたという。積丹を中心とした日本海側のこの時期のアメマス釣りは、外道としてホッケがかかるなど、アメマスがこなくても楽しめそう。
また、ショアアメマスフィッシングではサクラマスがつき物で、沖釣りのサクラマスは例年1月から2月にスタートするが、その前に岸寄りする個体もみられる。
海のトラウトフィッシングに出かけられるアングラーは、現地の天候と道路状況の確認、防寒対策の徹底を。
写真上左:今年5月にショアアメマスを狙って釣行した積丹・積丹川河口海岸、同上右:積丹川河口のブレークラインできた60センチほどのアメマス。30グラムの黒金ジグミノーを使用、同下左:サクラマスを目的に日高・門別川河口海岸に釣行、同下右:門別川河口では40センチほどのアメマスがヒットした
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サーフのトラウトフィッシングは、島牧村の海アメが脚光を浴びているが、実際に松前町から積丹にかけての日本海沿岸「追分ソーランライン」一帯で本格化。特に上ノ国・石崎川河口海岸や八雲・鮎川の大平盤、瀬棚・風車下など、先週末はどこも大時化となったが、凪の日を選んで釣行するアングラーも少なくない。
道央圏でのショアアメマスの釣りポイントは、日本海側が美国川河口や積丹沿岸一帯、太平洋側では国縫漁港、苫小牧東港、日高・門別川河口などがあげられる。直近情報では、積丹・野塚海岸で釣果が出始めたほか、長万部・国縫漁港でサクラマスも含めた釣果が見られたという。積丹を中心とした日本海側のこの時期のアメマス釣りは、外道としてホッケがかかるなど、アメマスがこなくても楽しめそう。
また、ショアアメマスフィッシングではサクラマスがつき物で、沖釣りのサクラマスは例年1月から2月にスタートするが、その前に岸寄りする個体もみられる。
海のトラウトフィッシングに出かけられるアングラーは、現地の天候と道路状況の確認、防寒対策の徹底を。
写真上左:今年5月にショアアメマスを狙って釣行した積丹・積丹川河口海岸、同上右:積丹川河口のブレークラインできた60センチほどのアメマス。30グラムの黒金ジグミノーを使用、同下左:サクラマスを目的に日高・門別川河口海岸に釣行、同下右:門別川河口では40センチほどのアメマスがヒットした
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今年は千歳川で1回くらい会えるので、と期待していましたが
来年に持ち越しとなりそうですね
お会いできるのを楽しみにしています
海アメ、海サクラはおもしろそうすね。
僕も将来的にはタックル揃えてやってみようとたくらんでますw
来年はフレッシュウォーターで是非ご一緒しましょう。