2014年12月24日
白老河川では完全に敗北
今年は釧路や北見、帯広などの河川に出かける機会が減った分、近場の河川への釣行頻度が増加した。千歳川や小樽内川は月に2回、余市川や苫小牧、白老方面の河川は月に1度程度は釣行した。その中では、初めて行った川や渓流が多かった。
参考にした、釣りのポイントの載った本を片手に現地に赴いたが、記載されていた内容とは大きく異なっていたり、期待した釣果が得られなかったことはしょっちゅう。特に白老方面は敷生川、ウヨロ川、ブウベツ川で立て続けに坊主を記録、毛敷生川と飛生川でかろうじてチビやまめを、メップ川では25センチのやまめを手にすることができたものの、トータルで見ると完全な敗北だった。
「なぜ釣れなかったのか」という言い訳ではないが、毛敷生川への釣行では、通常魚が集まるだろうと思われる大渕の底を防水ビデオで撮影。川底には新子やまめが元気に泳ぐ姿は見られるが、大型の魚は皆無だった。撮影日は7月中旬で、まだ渇水は始まってはいないという、条件的には問題がなかったはずだが。強いてあげると、本来敷生川に入渓する予定だったのが、道を間違えて隣の毛敷生川に入ってしまったことが一番の原因だったのだろう。
毛敷生川の釣行からふた月ほどして、あらためて敷生川にチャレンジしたが、流したフライが最後までピクリともしないという、完全KOをくらった。その戒めのために、毛敷生川の釣行動画をyoutubeに投稿。敷生川の写真も合わせて、ブログに掲載した。
写真左:9月の大雨の後遺症が解消しているはずだが、魚の反応が見られない敷生川本流、同右:敷生川上流から流れ着いた大きな岩が大雨の凄まじさを物語っている
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
参考にした、釣りのポイントの載った本を片手に現地に赴いたが、記載されていた内容とは大きく異なっていたり、期待した釣果が得られなかったことはしょっちゅう。特に白老方面は敷生川、ウヨロ川、ブウベツ川で立て続けに坊主を記録、毛敷生川と飛生川でかろうじてチビやまめを、メップ川では25センチのやまめを手にすることができたものの、トータルで見ると完全な敗北だった。
「なぜ釣れなかったのか」という言い訳ではないが、毛敷生川への釣行では、通常魚が集まるだろうと思われる大渕の底を防水ビデオで撮影。川底には新子やまめが元気に泳ぐ姿は見られるが、大型の魚は皆無だった。撮影日は7月中旬で、まだ渇水は始まってはいないという、条件的には問題がなかったはずだが。強いてあげると、本来敷生川に入渓する予定だったのが、道を間違えて隣の毛敷生川に入ってしまったことが一番の原因だったのだろう。
毛敷生川の釣行からふた月ほどして、あらためて敷生川にチャレンジしたが、流したフライが最後までピクリともしないという、完全KOをくらった。その戒めのために、毛敷生川の釣行動画をyoutubeに投稿。敷生川の写真も合わせて、ブログに掲載した。
写真左:9月の大雨の後遺症が解消しているはずだが、魚の反応が見られない敷生川本流、同右:敷生川上流から流れ着いた大きな岩が大雨の凄まじさを物語っている
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3104087
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック