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2015年07月14日

老後を楽しむために準備するべき3つのこと

老後

あなたは老後について楽観的ですか?

それとも、悲観的でしょうか?

首都圏在住の40〜59歳の男女860名を対象に行った

 “老後”に関する実態調査

によりますと、自身の老後に対し

 「楽観的」・「どちらかというと楽観的」

と回答した人は28.0%

 「どちらかというと悲観的」・「悲観的」

と回答した人は42.0%だったそうです。

自身の老後については悲観的に考えている人が多い結果が出たそうです。

より楽しい老後を実現するためには、相応の“準備”が必要なようです。

では、その

 準備

とは、どのようなものでしょうか。


1つ目「3,000万円」の貯金

この実態調査で、

 老後は何をして過ごしたいと考えていますか?

と訪ねたところ、上位3つは

 「旅」(31.9%)
 「仕事」(26.2%)
 「趣味・習い事」(22.6%)

となりました。

多くの人が第二の人生を旅や趣味などで充実させたいと考えているようです。

一方で、

 旅をする

のも

 趣味に没頭する

のにも、

 時間やお金

が必要ですよ。

老後に

 ゆとりのある生活

を送るためには、退職までに

 3,000万円

を最低でも用意しておく必要があるそうです。

そんな額、今のご時世、

 宝くじで、億万長者!(金運招き猫)

って事でも無い限り、

 夢のまた夢

ですよね。

実態調査でも、調べているようなのですが、

 退職までに3,000万円を用意できる予定の人

は、たったの14.7%だったそうです。

やっぱり、年収1,000万級の人達じゃ無ければ、到底、用意することなんて無理なんですよ。

あ〜・・・、悲観的になって申し訳ございません<(_ _)>

ってことはですよ、15%以外の人達は、

 どうすればいいの!?

ってことですよね。

単純に

 老後の人生を楽しむためには、

 そのための資金を早いうちから

 計画的に準備することが重要!

と言っているんです。

そんなことは分かってるって(`Д´)

今や、晩婚化している世の中、貯めるとなると結婚をしてから、現実的になってからってことになりますよね。

晩婚化って事は、30半ば以降の結婚ですよ。

それから、3000万なんて、今の世の中を占めている、年収400万以下の家庭では、

 子どもを産もう!

 家を買おう!

 家族で旅行をしよう!

などなど、家族イベントをしていたら、貯まりっこありません(; ;)ホロホロ

でも、貯めなければ老後が

 真っ暗

なんですよね、そんな老後は嫌ですから、3000万円貯めて

 明るく楽しく老後を過ごしましょう!


2つ目 夢中になれる趣味

退職をして仕事から離れると、毎日働いていた頃とは時間の使い方が変わります。

私の父の場合は、自営でしたので、毎日、母と一緒に工場へ行き、仕事をして、一緒に帰ってきていました。

こういう、夫婦ですと、夫が退職したとしても、夫が毎日家に居たとしても、大して気にはしないみたいです。

でも、サラリーマンの場合、夫が退職すると、妻は、自由な時間が無くなったと感じるようで、邪険にする確率が高いそうです。

ただ、夫が退職後、数ヶ月は、やはり

 もぬけの殻

のようになるみたいで、それを乗り越えられるかが肝なんだそうです。

その肝というのが、夢中になれる

 趣味

なんですが、これが、退職後に探す人が多いみたいなんですが、それでは、ダメなんだそうです。

時間の無い中、好きなものを探す努力をしていないと、良い趣味は見つからないそうです。
例えば、お孫さんがいるならば、お孫さんに喜んで貰える

 ジィジ

になるために、

 カメラで可愛く撮れるテクニックを身につける

とか、

 絵を描いて、プレゼントする


とか、

 ボケ防止にピアノを習って、孫と音楽を楽しむ

とか、とにかく目標を持って、趣味を探して、仕事をしていた時間が

 丸ごと自由な時間

になるのですから、見つけないと

 独身なので孤独死しそう

と、老後に対して悲観的になってしまったり、

 社会とのつながりがほしいから

という理由で

 老後も仕事をしたい

と考えている人がいるそうです。

もちろん、今まで身につけた技術や能力を

 次の仕事

にかけるのも一つですが、その仕事もいずれは、辞めることになります。

妻の場合は、夫が仕事をしている最中に、社会や人ととの繋がりを

 会社

とではなく、

 人と人

で繋がりを作ってきています。

それに引き替え、夫の場合は、仕事、仕事と言ってきたおかげで、

 会社

が無くなると、自由な時間が増える一方で、社会や人とのつながりが弱まってしまう場合があるんですね。

そんなことにならないように、今のうちに老後に

 思いっきり楽しむことができる趣味

を見つけ、多くの時間を

 寂しい気持ちでつぶす

ことがないようにしておきましょう!


3つ目 健康

ちょっと長くなりますが、私の父の話を例に出したいと思います。
少々、長い話になりますが、お付き合いください。

私の父ですが、60歳で身を引くことにしていたみたいなんですが、自営で、自分が作った負債を完済してからということで、63歳で、自営の仕事を父の弟に次いで辞めたんですね。

それからも、パートで弟の仕事を手伝っていたんですが、2年後のある日、

 左目が見えない!

と言いだしたので、近くの脳神経外科に救急で飛び込んだんです。

救急で飛び込んで、CTやMRIを受けたんですが、視神経に異常も無く、血管も詰まっていなかったようで、先生曰く、

 詰まったことは詰まったと思います。
 でも、ここに来るまでに流れてしまったようです。

という診察でした。

でも、詰まった血栓は身体のどこかにあるでしょうから、1週間経過入院してくださいということで、

 血液をさらさらにする薬

を投薬して貰うと共に、

 1日に500mlペットボトルのお茶を2本飲む

という処方をされ、入院しました。

結果、何事も起きずに、退院したんですが、それからというもの、父は、

 お酒

も控えるようになり、

 たばこ

は、辞めました。

でも、昨年12月、71歳の冬、コタツにあたりながら、お昼を食べ、デザートでも食べようかと母が父を見ると、様子がおかしく、

 目はうつろ

 ろれつは回らない

 まっすぐ座っていられない

という状態になり、またまた、脳神経外科へ救急搬送されました。

この時は、さすがに、前回のようにはならず、血栓で血管は詰まり、

 左半身麻痺

の状態になってしまいました。

でも、今は脳神経外科でも、

 酸素カプセル

を使っての治療があるようで、血栓を溶かし流す投薬をすると共に、酸素カプセルに入っての治療をしてもらいました。

この治療、ちょっとリスクがあり、

 血管が弱い

と、投薬と酸素カプセル内の気圧により、血管が破裂してしまい、症状が悪くなる場合があるんだそうです。

父の場合、年齢の割には、血管が強かったみたいで、この酸素カプセルのおかげで、良く見る左半身麻痺の状態より、程度のいい状態まで回復しました。

それでも、リハビリが必要な状態であることは間違いなく、現在も、毎日、2000歩以上のウォーキングと手のリハビリをしています。

来月末からは、手のリハビリを本格的にして貰うために療養型施設に入ってリハビリをする予定になっています。


このように、退職をすると、私の父の場合は、脳梗塞に見舞われましたが、人によっては、

 腰が曲がっていったり

 ひざが痛くなったり

と、いろいろと健康面でガタがでてくるようです。

仕事をしていたときには、知らず知らずのうちに、気合いでねじ伏せていたんでしょうねぇ。

実態調査でも、老後になると、

 健康面に不安がある

と答えた方が多かったそうです。

具体的には、

 健康的に過ごせるか心配(42歳/女性)

 認知症や寝たきりになると困る(47歳/男性)

 誰も面倒を見てくれる人がいない(46歳/男性)

などなど、不安な回答がたくさん寄せられました。

折角、準備できた資金や趣味も、

 健康な身体がなければ、

 大いに楽しめなくなってしまいます

健康を維持できるように、今のうちから、

 人間ドック

を受けて、自分の数値を把握しておいたり、

 かかりつけ医

に自分の状態を知っておいて貰う。といったことをしておく必要があります。


改めて、

 老後にしたいこと

 行きたいところ

などについてプランを立て、そのために必要なものを用意することが、将来の不安を取り去ることにも繋がってきます。


あなたが、

 老後を楽しむために必要なことは何なのか!

について、改めて、考えてみてはいかがでしょうか!



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よしあやゆき
自営業の夫と娘の3人、毎日楽しく生活している自営業の主婦です。

実家には、父と母が住んでいますが、2014年末、父が突然倒れ、かかりつけの脳神経外科に救急搬送されました。
倒れてから、間もなく救急車で搬送されましたので、一番最初に効果があるといわれる投薬を受けることが出来ました。
この投薬、人によっては、血管が破れてしまう薬だったようですが、父の血管は、意外と頑丈だったようでして、破れずに脳梗塞の原因となった血栓も溶けて流れ出したようです。

当然のことながら、そのまま入院となったのですが、私も夫も、いずれ実家の方へ移住あるいはライフワークを介護の出来る形へ持って行こうと言っていたのですが、このようなことになり、改めて予定を早める決意をしました。

自営業といっても、そう簡単に仕事の内容を変えていくことは難しいところがあります。そこで、在宅で出来る仕事をしたり、アフィリエイト活動をしたり、健康食品を広める活動をしたりと試行錯誤を初めて来ました。

父も救急搬送された脳神経外科で1ヶ月の治療を受け、担当医から、そろそろリハビリ専門病院へ転院を勧められ、知り合いのケアマネの方に実家から最寄りのリハ専門病院をリストアップして頂き、それを転院先の病院として担当医に伝え、第1候補のリハ専門病院に転院しました。

リハ専門病院では、在宅介護が出来る状態まで回復させるためのリハスケジュールが組まれ、最初の目標として3ヶ月後の5月のゴールデンウィークまでには、自宅へ帰れる状態にしましょうというスケジュールをたて、リハビリに励んで貰いました。

その結果、通常6ヶ月かかるとされているところを3ヶ月で自宅へ戻れる状態まで持ってくることが出来たようで、担当医から、4月末日で退院しましょうと告げられ、4月の最後の2週間は、自宅外泊も含めて、実践リハをしていただきました。

その間に、近所の建築屋さんに1階の客間を新たに父の部屋に改装して貰う手配や、トイレ、お風呂、階段といった導線となる場所に手すりを付けて貰い、父を受け入れられる準備をしました。

これで、リハビリが終わりというわけでは無く、これからも手のリハビリも含めて体のリハビリが続くのですが、脳梗塞の後遺症のせいなのか、以前より話すことをしなくなり、入院当初は、「うつ」らしき状態に陥っていたことがあり、「うつ」では無いようなのですが、ちょっと喋らなくなった感じがしています。 これらのリハビリに良いと言われることは何でも試して貰おうと日々、いろいろな情報を調べ、こんなのどうだろうかと父に話しています。

このブログでは、父も介護が必要になりましたが、それでも、趣味の絵画や陶芸、写真は体が不自由になっても続けていきたいとのことで、それに参考になる教材も含めて、ご紹介させて頂くと共に、私が、父を補助し母のサポートを行う上での在宅介護に関する情報や、私が使わせて頂いている在宅の仕事やアフィリエイト活動の参考になった情報など、諸々を含めてご紹介させて頂きたいと思います。

是非、同じ境遇の方とは、情報交換をさせて頂きたいと思いますので、コメントをいただければと思います。

宜しくお願いいたいます。
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