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2015年06月23日

父の目を見てきました(^o^)

父の術後を見てきました。

昨日土曜日も術後経過で午前中、眼科に行っていたみたいで、実家の留守中に到着して、中に入り、お茶していました(^_^)v

30分ほど、お茶していると、駐車場にクルマの駐まる音がして、父と母が戻ってきました。

うちの子どもが、

 ばぁばとじぃじ♪
 ばぁばとじぃじ♪

と大騒ぎしていると、父がクルマから下りながら手を振ると、うちの子どもが、

 きゃぁ〜(>_<)

って喜びの奇声を上げて、大喜びで、ジャンプしていました。

ただいまぁ、、、おかえりぃ。

とお互いに声をかけ、一服しようと居間のテーブルの席に着き、旦那が目のことを根掘り葉掘り聞いていました。

私では、出来ない、父の目を覗き込むのも旦那なら出来たので、やって貰ったんですが(^_^;)

旦那も

 水晶体再建術

という、濁った水晶体を粉々にして取り出して、水晶体となる眼内レンズを入れた状態を見てみたかったみたいで、父の右目をマジマジ見ていました(*^_^*)

父も、手術の時のことを説明したかったみたいで、父と旦那が手術のことで、話していました。





その話を文にすると、こうでした。

旦那:どう?目のほうは?

父 :まだ充血しているけど、何ともないよ。

旦那:どんな感じかちょっと見せて

   旦那が父の右目を観察しています

旦那:全く分からないんだね。
   もっと、入れたレンズが分かるかと思った。

父 :昨日、眼帯を外して、初めて目を見たけど、全く分からなかったわ。

   それから、父の手術終了までの話が始まりました。

父 :1日に4人、手術を入れているみたいで、手術当日は、俺の前に2人手術をしたんだわ。
   手術までに、何度か点眼をしたんだけど、それが、目の麻酔だったみたいで、麻酔が切れそうになる度に点眼したんだわ。
   俺の番になって、手術室に通されて、リクライニングする椅子に座らされて、右目だけ出る布を被せられて、下のまぶたを鉗子みたいなので、下に引っ張りさげられたんだわ。
   さすがに、その時は、痛くて、このまま目にメス入れて痛くないのかって思っているうちに、先生は淡々と作業を進めて、目を切開したんだわ。
   切開した後からは、全く何をしているか分からず、術後の説明だと、角膜を切開し、そこから超音波を使って、水晶体を粉々にして取り出し、眼内レンズを入れたって説明されたわ。
   それからの方が大変だったわ(^_^;)

旦那 :何が?

父  :術後の指示で、1週間、髪の毛と顔が洗えないんだわ。
    あと、術後から翌日の診察まで、眼帯を外すことが出来なかったんだわ。
    で、翌日、診察に行ってきたんだけど、術後順調ってことで、眼帯を取って貰ったんだわ。

    そしたら、ビックリ(゜Д゜)

    今まで、くすんでまともに見えていなかった視界がくっきり開けて、嘘みたいだったんだわ。

    で、これからが大変で。

     飲み薬     3時間ごと
     目薬(2種類) 2時間ごと

    で取らなきゃいけなかったんだわ。

    それが、これなんだけどね(^^)

旦那 :手術よりも術後の方が大変じゃんよ。
    まだ、白目が赤いけど、それは、良くなってる?

父  :まあな、昨日よりも良くなってはいるよ。
    先生によると1週間くらいで、白目の赤目も取れるだろうってさ。
    まっ!気長にやるわ。

旦那 :手足のリハビリも気長にってことだから、目も気長にって事だね。
    で、左目はどうするの?

父  :右目の薬が1ヶ月ってことになってるし、右目をやったら、気分も明るくなったから、左目もやることにしたんだわ。
    左目の手術は、右目の薬が切れる1ヶ月後の7月16日に予約してきた。

旦那 :あらら。早いじゃん。
    ってことは、左目の薬が切れたら、そのまま、三才山病院にリハビリ入院ってことだね。
    なんか、トントン拍子で治療が決まって良かったね。
    これで、左手が少しでも動くようになれば、万々歳だね。

こんなやり取りを親子でしていました(^o^)

なんか、父と息子の良い時間を見させて貰ったって感じでした。





昨日、旦那が父に電話をしていて、目の具合を聞いていたんですが、順調みたいです。
視力も、0.00?が

 1.0

まで回復したそうです(^^)/

それにしても、白内障って、こんなに早く良くなるんですね。

手術も日帰り手術で出来るみたいで、保険もききますしね(^_^)v

あとは、これ以上、目が悪くならないように、維持のために目の体操をしたり、目に良いことをして、長持ちさせて欲しいモノです。

父の場合は、仕事上、目に紫外線や強い光を浴びることが多かったので、白内障になりやすかったようです。




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よしあやゆき
自営業の夫と娘の3人、毎日楽しく生活している自営業の主婦です。

実家には、父と母が住んでいますが、2014年末、父が突然倒れ、かかりつけの脳神経外科に救急搬送されました。
倒れてから、間もなく救急車で搬送されましたので、一番最初に効果があるといわれる投薬を受けることが出来ました。
この投薬、人によっては、血管が破れてしまう薬だったようですが、父の血管は、意外と頑丈だったようでして、破れずに脳梗塞の原因となった血栓も溶けて流れ出したようです。

当然のことながら、そのまま入院となったのですが、私も夫も、いずれ実家の方へ移住あるいはライフワークを介護の出来る形へ持って行こうと言っていたのですが、このようなことになり、改めて予定を早める決意をしました。

自営業といっても、そう簡単に仕事の内容を変えていくことは難しいところがあります。そこで、在宅で出来る仕事をしたり、アフィリエイト活動をしたり、健康食品を広める活動をしたりと試行錯誤を初めて来ました。

父も救急搬送された脳神経外科で1ヶ月の治療を受け、担当医から、そろそろリハビリ専門病院へ転院を勧められ、知り合いのケアマネの方に実家から最寄りのリハ専門病院をリストアップして頂き、それを転院先の病院として担当医に伝え、第1候補のリハ専門病院に転院しました。

リハ専門病院では、在宅介護が出来る状態まで回復させるためのリハスケジュールが組まれ、最初の目標として3ヶ月後の5月のゴールデンウィークまでには、自宅へ帰れる状態にしましょうというスケジュールをたて、リハビリに励んで貰いました。

その結果、通常6ヶ月かかるとされているところを3ヶ月で自宅へ戻れる状態まで持ってくることが出来たようで、担当医から、4月末日で退院しましょうと告げられ、4月の最後の2週間は、自宅外泊も含めて、実践リハをしていただきました。

その間に、近所の建築屋さんに1階の客間を新たに父の部屋に改装して貰う手配や、トイレ、お風呂、階段といった導線となる場所に手すりを付けて貰い、父を受け入れられる準備をしました。

これで、リハビリが終わりというわけでは無く、これからも手のリハビリも含めて体のリハビリが続くのですが、脳梗塞の後遺症のせいなのか、以前より話すことをしなくなり、入院当初は、「うつ」らしき状態に陥っていたことがあり、「うつ」では無いようなのですが、ちょっと喋らなくなった感じがしています。 これらのリハビリに良いと言われることは何でも試して貰おうと日々、いろいろな情報を調べ、こんなのどうだろうかと父に話しています。

このブログでは、父も介護が必要になりましたが、それでも、趣味の絵画や陶芸、写真は体が不自由になっても続けていきたいとのことで、それに参考になる教材も含めて、ご紹介させて頂くと共に、私が、父を補助し母のサポートを行う上での在宅介護に関する情報や、私が使わせて頂いている在宅の仕事やアフィリエイト活動の参考になった情報など、諸々を含めてご紹介させて頂きたいと思います。

是非、同じ境遇の方とは、情報交換をさせて頂きたいと思いますので、コメントをいただければと思います。

宜しくお願いいたいます。
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