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2019年06月15日

求人倍率 業種別

フリーランスでシステムエンジニア・プログラマー(SE/PG)をしています。
実感として人手不足です。

電子決算、AIだとか世の中プログラム化されてきており、
このままSE/PGの需要の高さは続くのでしょうか?

で、公的な数字を見てみます。
ハローワーク東京のページに業種別の求人倍率が出ています。
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-hellowork/kakushu_jouhou/chingin_toukei/tesuto/_121515.html

IT技術製関連(※1)の有効求人倍率をみると
3.89倍(2019年4月)です。
平均は1.68倍なのでそれよりは高い数字で、需要高な感じがわかります。

だだし時系列でみると、
2019年4月:3.89
2018年4月:3.91
2017年4月:4.15
2016年4月:4.00
2015年4月:3.56

と頂上から下りつつあるところの気がします。
ま、ピークからの下がり幅が若干なので、このまま落ち着くかもしれません。

参考までに、介護関連(※2)という区分などは、下のように上がっています。
2019年4月:5.27
2018年4月:4.75
2017年4月:4.37
2016年4月:3.72
2015年4月:2.87
有効求人数もIT技術製関連は1万8千、介護関連は1万4千で互角です。
(ちなみに、上の数字にパートについての求人は含まれません)

有効求人数が「営業の職業」「商品販売の職業」それぞれ1万4千であり、
IT技術製関連の求人数としては十分なので、
しばらくは平気かと思います。
ただし、世の中でITとかAIとか言われている割には、
今後成長するかどうかは疑問です。


※1:電子機器技術者、半導体技術者、電気通信技術者、システムエンジニア、プログラマー、グラフィックデザイナーなど
※2:福祉施設指導専門員、福祉施設寮母・寮父、ケアマネージャー、家政婦(士)、ホームヘルパーなど
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