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posted by fanblog

2019年03月03日

ITフリーランス(21)ギークス

-(IBAction)
ITフリーランスについてです。
私のいる現場で、別のプロジェクトですが、1名外注・パートナーが入りました。
どうやらギークスのようです。

単金的には、下記バナーの年780万と同程度だと思います。



長期案件ではありますが、その人が長期いられるかどうかはわかりませんけどね。
(長期だったらフリーランスの意味ないじゃん、というフリーの方もいますしね)

ちなみに、個人の考えで、勧めてるわけではないものの、
やはりフルーランスになるのなら2020年オリンピック以降が不透明なので、
今年2019年がチャンスではないかと思います。

@end

確定申告

-(IBAction)

フリーランスの皆さん
確定申告は済ませましたか?
私はまだです。あと2週間です。

WS000005.JPG

収入、経費の入力は済ませました。

商売をやっているのならともかく、
システムエンジニア・プログラマーは収入、経費の入力はすぐに終わりますからね。
売掛買掛とかもほぼないだろうし、頭は使わないと思います、

(ちなみに、入力についてはCSVつくってインポートしてます。)

手間なのは、社会保険、ふるさと納税、idecoの控除、株の損益、メリカリなどがはいってくると、です。

保険料の控除で、郵便物を整理していたのですが、
不要だと見誤って破ってしましました。明日、再送してもらうよう電話しないと。。。
トホホホホ
というわけで、添付する控除の申請のほうが手間ですよね。
糊付けとかも必要だし。

------

私は「弥生会計」を使用しています。
確定申告のアプリもいくつか出ていますが、「弥生会計」です。
他も試しましたが残ったのが「弥生会計」でした。

これは数年前に、マネーフォワード、freee、弥生をいったん無料お試しした見たのですが、
その時は知識がなかったため、ほったらかし。
いざ、確定申告前にさて本腰いれるかとなったときに、
無料期間が長い期間有効だったのが弥生のみであり、他は無料期間を過ぎていたために、
無料のままつかえる弥生を使うことになりました。
機能の比較だとかは特にしていませんが、ま、いまのところこれで十分です。





↑やはり、1年間無料というのは、初めての人にとっては、かなりありがたいです。
なりたてだと、そもそも何をしたらよいのかわからないので、
freeeやマネーフォワードは何をするのか事前に勉強してから無料お試しすべきで、
弥生は、フリーランスになったらすぐに試しで申し込んでもよいと思います。

自動入力とかプログラマーにはいらないなぁ。
商売やってる人とかは必要かも。
メリカリの仕入れとかアフェリエイトとかやってたら量がおおくなるだろから必要かもね。
だがしかし、プログラマーならCSVでしょ!

@end

















2018年04月24日

ITフリーランス(20)はじめの一歩

プログラマと呼ばれる人たちのほとんどが、
中小ソフトウェア会社に勤務しているものの、
実際は”自社”ではなく”客先に常駐”で作業しているのではないかと思いますが、
プログラマのフリーランスをするといったところで、
自社経由ではなく、エージェント経由で客先常駐になるだけといった人がほとんど
ではないでしょうか。
(本来のフリーランスとは開発を請け負って自宅で開発するといったようなことでしょうが、
 今の日本のIT開発の世界での標準です。。。)

フリーランスになると、大きく違うのは、
・自分で仕事が選べるということ
・稼ぐ額も多くなるということ(人にもよりますが。。。)
・税金を自分で払うということ
です。

フリーランスへのとりあえずの取っ掛かりとしては、大手エージェントに登録するのがよいです。
契約や請求書のやり取りは、会社によって微妙に違いますので、
大手のやりかたを、とりあえずは「標準的なやり方」とみなして他社でも参考にするためです。
つてがあってフリーランスになる場合も、標準的という意味合いでとりあえずは大手エージェントに登録だけはしたほうがよいと思います。

紹介してもらう案件は多いほうがよいので、登録するのは1社でなく複数の大手エージェントに登録します。
大手のエージェントのうち1社でも「Webで申込み、履歴書を登録、担当者(※1)の面談」までの、登録の流れを済ませて雰囲気をつかんでから別のエージェントの申し込みましょう。
会社はエージェントを主体としている会社のみでなく、
中小ソフトウェア会社で、社員の他に、契約社員・フリーランスを募集しているところに当たってもよい思います。
(※1 担当者は最初から1,2名専任のこともありますし、最初の案件が決まるまでは複数で決まったら以降はその案件を紹介した人が担当することもあります)

登録するエージェント会社ですが、大手であればそこはあまり気にしなくてよいです。
作業するのは現場なわけですから、会社の評判とか、担当者は余り関係ありません
(というか、個人的に興味がなかっただけかもしれませんが。。。
 集まり・イベントをやっているところもありますが、忘年会にしか行ってないので、、、、
 月一で”帰社日”があることもありました。)
あまり詳しくない担当者が、業界、勤務場所とか言語で検索した結果を数件メールで送ってきて、面談に一緒に行く程度の付き合いですし。
とはいえ、現場の面接に行く前にシステムの内容を確認したいことがあっても、話が通じなかったりしますが、これはあきらめたほうがよいでしょう。
エージェントによってはネットで募集案件を見ることが出来ますが、直接担当者に聞いたほうが新しいよい案件があります(というか、ネットのは古い)。
会社によりマージンについて違うでしょうが、今まで勤務していた中小ソフトウェア会社がとっていたものを、エージェントがとるようになったという話ですので、
客先常駐のプログラマである限り、本質的には変わりません。あまり気にしても仕方ありません。

大手というと必然的にこの2社になりますが。
フリーエンジニアの案件なら、レバテックフリーランス

【業界トップクラス!】フリーエンジニア向け案件なら⇒ギークスジョブ


大事なのは現場です。
そしてその現場の契約内容です。
仕事の内容は、皆さんすでに経験済みでしょうから、さておき、気にすべきはお金(単価)と勤務時間の組合せです。単価のみではありません。
社員のときはお給料でしたのであまり気にしなかったかもしれませんが、大事です。
案件で月60万と65万があったとして、65万のほうが高いかというと、そうでもなく、残業をどのくらいするのかにもより、
60万で月160時間、65万で月190時間だとしたら、時給にすると\3750と\3421で逆転します。
また、契約の月最低時間が月150時間か月160時間のことが多いですが、この時間に満たないと金額から引かれますので、GW・夏季休暇などはとても重要です。
そして社員のときは交通費支給でしたが、フリーランスは自分もちですので交通費も考慮する必要があります。
同じ案件なのにエージェントが違うと金額が違ういうこともあります。これは”商流”が深いからなのか、エージェントがとるマージンの額による違いなのかはなんともいえませんが、案件は広く見比べてみてください。

もう一つ現場で大事なのは、
きりのよいタイミングで抜けるということですが
契約期間を切れたら炎上してようが抜けることができるのはフリーランスの特権ですので、気兼ねなく抜けて構いません。エージェントには中間のマージン分は働いてもらいましょう。
馬車馬のように働いてもよいことはないのでさっさと帰ることを心がけましょう。”社畜”ではなくフリーなのですから。

では、契約途中で切られないことをお祈りしますので、よい仕事が出来るとよいですね。







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