受験生の脳に影響を与える食事

以前にも紹介しました、金平ゴボウです。名前の由来をご存知でしょうか！？

「坂田金平」という方の強さにちなんでつけられたそうです。怪力の持ち主で、勇気があってすぐれた武功を

たてた歴史上の人物です。さらに「坂田金平」の親は「坂田金時」という人です。

「坂田金時」は「金太郎」と呼ばれていました、童話でも有名なあの「金太郎」です。

ゴボウはさすがに僕も最初はあまり食べる気はしませんでした。ゴボウを食べるようになったのは

それが体に良いということをしってからでした。食物繊維が豊富に含まれているから好んで食べるように

なりました。しかし、第二次大戦中、アメリカ人捕虜にゴボウを料理としてだしたところ、戦後の裁判で

木の実をたべさせ虐待したという罪にとわれてしまったといことがあったそうです。



金平ゴボウの栄養

・炭水化物
・カリウム
・ビタミンＣ
・ビタミンＥ
・食物繊維

中でも食物繊維は有名な栄養素です。ゴボウには大量に食物繊維が含まれているので便秘に有効です。

----------------------------------------------------------------------------

・最後に

料理の知識をもっと深めたい！

そんな方の欲求を満たす情報は

こちらから
↓　↓　↓　↓

私達の身近な食材で、ビタミンB1の含まれている食材で以前、豚肉があると紹介させていただきましたが、

他にもとてもよい食材がありますので紹介します。豚肉に負けず劣らずな栄養を含んでいる食材はうなぎ

です。しかし受験生はそう毎日うなぎを食べられるということはないかと思います＾＾；お金がかかりますから

特別な日や、土用の丑の日などは唯一食べられる時期ですね＾＾


ビタミンB1はご飯、パンなどに含まれるブドウ糖を効率よく燃焼させてやるために必要です。

ビタミンB1が不足するとブドウ糖が燃焼できませんので、その結果、受験生の大敵である集中力の欠如といった問題が生じて

くるのです。脳がイライラとストレスを感じてしまうことにもなりかねません。

また、ビタミンB1不足により乳酸が体内にたまりやすいということもあげられます。

うなぎを摂取するとどんな効能があるのかというと・・

・乳酸によるむくみを取り除く
・集中力のアップが期待できる
・体の疲労回復
・冷え性を予防する
・ストレスの緩和

これだけのよい効果がわかっています。摂取しないわけにはいきませんよね。

しかし、うなぎはそんなに毎日食べられるものでもないし、私は毎日うなぎは食べたくはありません(´･ε･｀)ﾑｰ

ですから、ウナギを食べる機会ができたときにぜひこれらの効果を思い出して食べてみてください、

そして、うなぎを食べたその日を有意義な日として過ごしてください|彡ｻｯ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・記事最後に一言

ビタミンB1という言葉は定着しないけど、健康のためには決して無視できない情報を知ることができて

良かった、と思われたのなら僕は満足です。ぜひこれから食事内容を見直し、食卓にビタミンB1食材が

絶えず登場することを祈っています。

受験生や脳に良い食事としてはもう誰もが知る存在として定着しているＤＨＡですが、あなたの普段の食事

はしっかりとＤＨＡを摂取できているでしょうか？ついつい甘い物や、菓子パンなんかで済ませがちですが、

脳のことを思うのであればぜひとも、ＤＨＡを摂取していただきたいと思います。

DHAとは（ドコサヘキサエン酸）という正式名称です。テレビや雑誌でももうおなじみのDHAですが、

たくさん効能がありますが、どれだけいい効力があるかご存知ですか！？受験生の食事としては言うまでも

なく最高の栄養だと思います。長寿のためにも重要なキーワードです。テレビでは頻繁にDHAが頭に良いと

いうことがいわれていますが、正確にはめちゃめちゃ良い効能があります。

・脳の発達
・記憶力
・高血圧
・若返り
・ストレス
・ぜんそく

とこれらすべての効能を私はあやかりたいです＼（＾＾）／きっとあなたもそうでしょう。

脳に良いことは頻繁にいわれていて、脳に良いからということであなたも食べていたのではないのでしょうか？

私はまさしくそう思っていました。

しかし、若返り・ストレス・ぜんそく、これらの効能があることを承知した上で魚や鰹節を食していたでしょうか？

私はこれらの知識をつけて食べるようになってから気持ち変わった気がします。

これらの効能があるということを承知しながら食べたら知らずに食べるよりも良いと思いませんか？

これであなたもいろいろな効能があることを知るきっかけになりましたので、これから食べるときに気をつけ

てみてください(*゜▽゜*)
-------------------------------------------------------------------------

・記事最後に

ＤＨＡはすでに受験、脳、関連でおなじみでしたが、見直すきっかけとなれたのならよかったです＾＾

　　　　　　　　↑　↑　↑　↑　↑
　　　　　ランキング押しても押さなくてもどっちでもいいです・・

コーヒーを一度でも飲んだことがある方でしたら上の写真をみていただければ、

コーヒーが恋しくなるかもしれません。写真の効果は不思議ですよねぇ・・・

もしかしたらそうでない方もいるかもしれませんが、私たちは写真に写っているものから自分の頭に想像が

はたらいているのかもしれません。嫌いなものでしたらそんなに効果はないのかもしれませんが

やはり私はコーヒーが好きなのでしょう＼（＾＾）／この写真をみるとコーヒーが飲みたくなります

しかし、生まれてはじめてこれをみているとしたらなにも効果はないかもしれません。

日本人である以上、生まれてコーヒーを飲んだことがない人はいないでしょう。

コーヒーは癖がありますので、嫌いの人も多いかもしれません。私も以前はコーヒーが嫌いでした。

しかし、あるとき私は思いました。

これから、死ぬまでコーヒーを嫌いという思いで過ごすのはあまりにももったいないではないか・・と

せっかくコーヒーが身近にあるのに飲まないなんて・・・・

無意識の中でコーヒーを避けていたのかもしれません(*´д｀)=з

脳に良い効果が期待できるコーヒーを私が避ける理由がもうなくなりました。

みなさんもコーヒーを無意識的に避けていたのであればこれからコーヒーをぜひ飲んでみてください。

コーヒーは自律神経のバランスを保ち、ストレス解消効果などいろいろといいことが多いです。

普段から毎日飲んでいるかたも多いかと思います。毎日１杯づつくらいならいいのですが、

3杯以上飲んでいると・・・・・体にいい事のはずが体に悪いことになってしまいます。コーヒーには習慣性

がありますので、タバコやお酒同様気をつけていかなければなりません。コーヒーに含まれるカフェインは

軽い依存体質になってしまいますので、程ほどにしてください。コーヒーにはトリゴネンという物質が含まれて

いるそうです。トリゴネンは人間の生体内では合成されない物質で、老化した神経細胞が活性化する効果が

あります。

脳の神経細胞は外部から受け取った情報を全身に伝達していますが、20歳を境に一日に約10万個づつ

死滅するといわれています。私達の神経細胞は140億個あるそうです。

コーヒーのトリゴネンという物質が記憶力や思考力を活発にするということはすぐには実感できない

かもしれませんが、毎日少しずつ取り入れていくことにより普段の生活にアクセントを与えるという意味で

毎日摂取していけばよいと思います。

コーヒー通に着実に進まれているあなたに幸あれ＼（＾＾）／

糖分補給
　脳を効率よく働かせるためにはやはり糖分がとても大事なようです。

朝、朝食を抜いたり一日の食事量を２食にしたりしたら当然一日に必要としている

栄養分を補えませんから、体がだるくなったり、頭がぼーっとしたりします。

脳は一日に１２０ｇのブドウ糖を消費します。一般的に一回の食事で６０ｇのブドウ糖を体に蓄えることが

できるそうです。しかし、ブドウ糖を必要としているのは脳だけではありません。本を読むにしても、

家事を行うにしても、仕事に行くにしても、寝ている時でさえ、ブドウ糖を消費しています。

ですから、一日に２食では不十分です。３食とることが望ましいです。しかし、毎日ご飯じゃなくてもいいんじゃないの！？

と思われる方がいるかとおもいますが、ご飯は粒状になっておりそのほうが消化がゆっくりで消化吸収された

ブドウ糖がゆっくりと血液中に流れ込みます。

その結果、血糖値がゆっくりと上昇して安定した状態になります。

しかしパンはご飯に比べ消化が速いので血糖値が上昇してしまいそれをはやく下げようとインスリンが

多量に分泌されて、低血糖の状態になってしまいます。この低血糖がイライラ感、疲労感を招いているのです。

昔にくらべてキレやすくなったといいますが、それは日本に限ったことではないのではないのでしょうか！？

ご飯がある国でご飯の良さを知っている人が別の食べ物へ切り替えたりして、そこにさらにストレスなどが

かかっていたりしたらこれはキレやすくなるのではないでしょうか！？

そんな中オススメは宮城県特産品【ひとめぼれ】です。

こちらのサイトは訪問してすぐに申し込みフォームが設置されていてとても分かりやすいです。また宮城県産ひとめぼれを５ｋｇ１９８０円で買えることが良いと思います。

お米の成長日記というものが随時更新されていてバックナンバーもみることができますので、それらを見る

ことによってお米をより一層愛することができると思います。我々が普段食しているお米の作られる過程を

再確認することは作ってくださっている農家の方に対する感謝の気持ちが湧いてくることでしょう。

鰹節と生鰹の違い
　　生カツオとカツオ節では可食部１００ｇあたりで比べますと、生鰹よりもとても優れていることが見てとれます。 　　
　　　　　　　　　　　カツオ（生） 　　　　カツオ節
エネルギー（kcal) 　114 　　　　　　　　356
水分　　　　 (g) 　　　72.2 　　　　　　　15.2
タンパク質　(g) 　　　25.8 　　　　　　　77.1
脂質 (g) 　　　　　　　　0.5 　　　　　　　　2.9
炭水化物 (g) 　　　　　0.1 　　　　　　　　0.8
カルシウム (mg) 　　　11 　　　　　　　　28
鉄 (mg) 　　　　　　　　1.9　　　　　　　　5.5
カリウム (mg) 　　　　430 　　　　　　　940
ナイアシン (mg) 　　　19 　　　　　　　　45
ビタミンD (ug) 　　　　　4 　　　　　　　　　6
DHA (g) 　　　　　　　24.8 　　　　　　　31.7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　『五訂食品成分表』

　人それぞれ好みがありまして、生カツオを毎日食べようと考えますと結構大変ではありませんか？カツオ節

はその性質上とても手軽にとることができます。おむすびの具として取ることができますし、冷奴の上にかけ

てとることができればカロリー的にもとてもヘルシーです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

生魚が好きで生カツオの方がいいという人がいるかもしれません。

しかし、これから先、鰹節を定期的に取ることを心がけたいものです。

鰹節は長期保存ができ、とても便利です。鰹節特有の香りが好きな人もおおいでしょう、生魚は苦手だけど

鰹節なら食べられるという人もいるでしょう。どうですか、鰹節の魅力をもう一度見直してみませんか！？
　

以前に、外食などをする際に「My　お箸」や「My　唐辛子」や「My　マヨネーズ」なるものがありましたが、

これからMy鰹節ブームが到来するかもしれません。