2017年03月17日
芥川賞作品から読んでみる(おすすめ10選)
文学賞は作品のジャンル、選考基準、選考者、主催者が異なり、カラーも違います。最も有名な文学賞のひとつ芥川賞、何から読みますか?
芥川賞とは
芥川龍之介賞、通称芥川賞は純文学の作品を対象に、主に新人作家に与えられる文学賞です。
芥川賞受賞作品のおすすめ10選(第140回〜)
『しんせかい』山下澄人(第156回受賞作)
|
|
『死んでいない者』滝口悠生(第154回受賞作)
|
『火花』又吉直樹(第153回受賞作)
|
『スクラップ・アンド・ビルド』羽田圭介(第153回受賞作)
|
『春の庭』柴崎友香(第151回受賞作)
|
『穴』小山田浩子(第150回受賞作)
|
『abさんご』黒田夏子(第148回受賞作)
|
『冥土めぐり』鹿島田真希(第147回受賞作)
|
『苦役列車』西村賢太(第144回受賞作)
|
おわりに
「純文学は読まない」「何を読めばいいかわからない」という人も、話題の芥川賞受賞作から選んで読んでみると、いつもとは違った新鮮な刺激を受けられるかもしれません。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6016778
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック