2015年11月11日
食べる順番ダイエットで野菜から食べるといい理由 (`・ω・´)/ ヨッ!
食べる順番ダイエットで最初に野菜から食べるといいというのがありますよね?
でも、 なんで野菜から食べるとダイエットにいいのか?
理由がわからないと納得したダイエットができないので知ってたほういいでしょう。
まずはおさらいとして食べる順番ダイエットとは最初に野菜を食べて次にスープ。
そしてお肉やお魚などのおかずを食べたら最後にご飯。
そ、 最後に炭水化物であるご飯を食べるというのが食べる順番ダイエットです。
なぜ最初に野菜から食べるといいのか?
なぜ最初にご飯から食べてはいけないかというと血糖値が急上昇するためです。
血糖値が急上昇するとインスリンの働きで脂肪が増加します。
ゆえに糖質の高いご飯から先に食べると血糖値が急上昇して太りやすくなるわけ。
簡単にいうと血糖値が上がると太りやすくなり下がると太りにくくなるということっス。
なので血糖値の上がり方を緩やかにする野菜から食べるのです。
そのあとスープやおかずを食べ野菜が吸収されるまでの時間を稼ぎ最後にご飯。
野菜を先に食べるのは他にも理由がある!
そして野菜を最初に食べるのがダイエットに良い理由は実はこれだけではないんス。
野菜に含まれる食物繊維に脂肪の吸収を抑える効果もあります。
それから野菜とスープでお腹を膨らませることで満腹感が得られ食べ過ぎを抑えます。
だからといって野菜から最初に食べると簡単にすぐに痩せるというわけではないんス。
ご飯から食べるよりは野菜から食べるほうが太りにくいということ。
食べる順番を野菜から最初に食べたからといってすぐにダイエット効果が出ませんよ。
野菜を先に食べるだけでは痩せない!
ダイエットってのは何かひとつこれだけやれば痩せるという単純なものではないんス。
良いということを積み重ねる小さなことの積み重ねの継続です。
野菜から最初に食べる、 脂っこいものを食べない、 甘いお菓子やジュースをやめる。
こまめに動いて生活の中に運動を取り入れる。
夜になるにつれて代謝が落ちて太りやすくなるので夕食はなるべく早い時間にする。
太りやすい夜中に間食はしないなどなど。
ダイエットとは生活習慣の見直しなのでこれらをひとつひとつを継続するのが大事。
小腹がすいたとき運動したほう効果ある!
ちなみに血糖値が高い状態で運動をしてもあまりダイエット効果はありませんので。
血糖値が高い状態というのは太りやすい状態ですから。
逆に運動するなら血糖値を下げた状態、 つまりお腹がすいてきてる状態がいいんス。
とはいえ無理は逆効果なので小腹がすいてきたなってときのほう体脂肪が燃えやすい。
腹減りすぎてる状態ではなくて小腹がすいてきてるときが良い。
ようは満腹でまるっきり腹減ってない血糖値上がってる状態で運動しても効果は薄い。
食べる順番ダイエットで野菜から先に食べるといいけれどそれだけでは痩せないこと。
ご飯から先に食べるより野菜からのほう太りにくいということ。
野菜から先に食べるダイエットだけでなく運動したりほかの生活習慣の見直しも大事。
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