4/21 佐々木厩舎
21日の京都競馬ではまずまずのスタートから
出たなりで後方を追走。
促しつつ勝負どころに差しかかるが、
なかなか進まず直線は一杯になり17着。
「返し馬では気合い乗りが良すぎるぐらいで、
競馬でも行きたがるのではないかと思ったのですが、
スタートしてみると案外行き脚がつかず促しつつの追走でした。
3〜4コーナーでは少し外にモタれていて、
直線はハミを取らず自分でやめてしまったようで、
このあたりは実戦から長く離れている分なのかなと思いました。
トモの感じや歩様はそこまで気になりませんでしたが、
まだ良化途上なのは間違いなさそうですし、
使いつつかもしれません」
(幸騎手)
「長く休んでいた馬で、まだトモの状態が本物ではないですし、
特にバランスを崩しやすい3〜4コーナーの下り坂は
ヒヤヒヤしましたが、ともかく無事上がってきてくれてホッとしました。
久々の上に競馬自体もこれが3回目というキャリアの浅さですから、
まずは一度使ってからと思っていましたし、
この後は慎重に馬体のケアを行っていきたいと思います」
(佐々木師)
今日は残念な競馬になりましたが、
骨折、またトモの不調などもあって長らく戦列を離れていましたし、
まだ良化の余地は残している状態です。
この一戦が次につながってくれればと思います。
この後は馬体をよく確認してから検討します。
長期休養明けの1戦でしたが、まずは無事に帰ってきてくれました。
結果はしょうがないと思いますので、次走以降に期待することにします。
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