2018年07月12日
7/9の日経電子版の記事ですが、電力会社大手が青森県に事務拠点続々! 原発円滑に進める思惑らしい。
どうも。
青森県に 電力会社大手が事務拠点を設立しているようです。
7/9に東電HDが、中電、関電はすでに開設済とのこと。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32770710Z00C18A7TJ3000/
青森県といえば、今までの営業エリア外(主に今は東北電力ですね)!
そこに事務所開設の思惑は・・・。
それは、使用済核燃料の中間貯蔵などの設備を青森県は擁しているので、原子力発電を円滑に進めるための思惑のようです。
震災以降、原発事業に関して自治体から理解を得難くなっている中で、青森県はいろいろな原発計画が進んでいる貴重な自治体であるようです。
例えば、東電HDは東通原発建設中、関電は使用済み核燃料の移動先として、むつ市の中間貯蔵施設が候補に!
さらには東電HD、中電が出資する日本原燃の核燃料サイクル関連施設が六ヶ所村にある。
こういうことから、電力会社大手は青森県との関係を密接にしているようです。
では。
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