病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

ぼちぼちです。

今週半ばに会社の給料振込先銀行から個人型確定拠出年金の案内が届きました。
制度が変わって、元々個人事業主が主だったのが、会社員にも門戸が広げられたのでしょうか？
会社員にも門戸を広げていくということは、個人事業主だけでは掛け金が集まらないのかなあ？
個人型確定拠出年金に愛称もあって、iDeCoっていうみたいです。
メリットは所得控除されたり、運用益に対して税金もかからないとのことです。
しかし、デメリットとして、60歳になるまで引き出せないなどがありますが、
iDeCoのＨＰではこのことをメリットとしていますね！
http://www.dcnenkin.jp/admission/
運用商品を決めて大きく増やすというものですが、
運用商品の選択ミスをすると、損する可能性もありか？
その場合は株式のように損失の控除は可能なのか？
銀行からいただいたパンフレットは将来の運用はハッピー！みたいな感じに
私は受け止めたので、胡散臭く感じております。
本当のところはよく分かりませんが・・・。
あとは運用時の手数料の説明も結構必要ですね！
ざっくり年間5,000円以上必要ですかね？
これでは、控除分も手数料で吹っ飛んでしまいそう！
ということで、送ってもらったパンフレットのiDeCoは却下！

あと、加入するのに企業型確定拠出年金を会社がやっているかなど
確認しないといけないようで、メンドクサイ！

でも、いろいろな老後に備える金融商品が出てきたので、色々と比較できそうですね！
手数料も安いところがあるかもしれないので、調べたら、いろいろあるかも？

今のところはこの商品は放置かな？

やるのなら、自己責任の範囲で！

では。

下記で紹介した本などで勉強した方がいいのかなあ？

一番やさしい！　一番くわしい！ 個人型確定拠出年金iDeCo（イデコ）活用入門 [ 竹川　美奈子 ] 価格:1,512円 (2017/9/30 00:47時点) 感想(6件)