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2024年10月23日
一目均衡表とRCIでトレード手法を確立する。
皆さんお疲れ様です!!
クロス円全般がフィボナッチの50%を超えて61.8%戻しに近づいてきました。
一目均衡表も三役好転が発生。
とても強い買いトレンドとなっています。
こんな時に多くのトレーダーがここで値頃感で逆張して加速するトレンドに巻き取られて利益を飛ばすポイントになります。
冷静になって考えてみるとトレードは買う、売るだけではありません。
そう。
待つです。
では何故待てないのでしょうか?
それはエントリーしないこと=機会損失になっているからですよね。
今、ポジションを持たないと損すると感じてしまうからです。僕も何回も何回も失敗してきました。頭ではわかっているのにです。
せっかく日足ベースの一目均衡表を利用しているのなら尚更と言えます。
三役好転したなら強気に攻めていいと思うくらいの勇気と覚悟が必要です。
一方で三役好転後にどのようにトレードすれば
いいのか。
この答えの一つがRCIです。
ただ日足のRCI短期の下落を確認している間にかなり下落してしまうため時間軸を落として活用する必要があります。
【4時間足のRCI短期を確認】
現在のRCIを見てみると短期は天井。
中期が長期をゴールデンクロスしそうな状態です。この様な場合はまだ見送りが懸命です。
RCIの短期線が1番先に反応するためそこに注目してエントリーポイントを探します。
売りの場合
1.短期戦が下がり始めたらエントリーし0付近で利確。
2.短期線が下がり始め0付近を勢いよく抜けた場合にエントリーしてマイナス100付近で利確。
買いの場合
1.短期線マイナス100付近で買い0付近で利確。
2.短期線マイナス100付近で買いプラス100付近で利確。
【1時間足のRCIでサクッと抜く】
この場合は転換線で反発するのを予想してRCI短期の下がり始めでエントリーも良いでしょう。
【遅行線の傾きと4時間足、1時間足のプライスアクションでエントリーを検討する】
遅行線は直近の今の時間足の終値を26日分過去にずらして表示させたものでローソク足より上にあるか下にあるかで相場の強さを見ることが出来ます。
また期間を1日に設定しマイナス26本分移動表示させた単純移動平均線とも言えます。
つまり移動平均線乖離率と似たような考え方で
ローソク足より高く上に推移している場合は必ずどこかで利益確定の売りが起きるはずです。
このことからも一目山人が遅行線が最も重要と言ったことがよく分かります。
【RCIの三重天井と三重底】
強い長期におよぶ上昇トレンドは短期・中期・長期の線が+100に張りついた状態になります。
逆に強い下降トレンドの時は全ての線が底に張り付きます。
※短期線はまだ下がります。
いずれにしても注目するのは1番早く動き出す短期のRCIです。
しっかり日足ベースでの環境を見つつヘッジファンドの見ている4時間足を見て1時間足でエントリータイミングを探る。
一目均衡表とRCIの組み合わせ手法を是非覚えて簡便なトレード戦略を身につけましょう!!
僕はRCIが使える国内証券会社としてDMM FXを使っています。あと組み合わせでMACDやRSIも可能です。
クロス円全般がフィボナッチの50%を超えて61.8%戻しに近づいてきました。
一目均衡表も三役好転が発生。
とても強い買いトレンドとなっています。
こんな時に多くのトレーダーがここで値頃感で逆張して加速するトレンドに巻き取られて利益を飛ばすポイントになります。
冷静になって考えてみるとトレードは買う、売るだけではありません。
そう。
待つです。
では何故待てないのでしょうか?
それはエントリーしないこと=機会損失になっているからですよね。
今、ポジションを持たないと損すると感じてしまうからです。僕も何回も何回も失敗してきました。頭ではわかっているのにです。
せっかく日足ベースの一目均衡表を利用しているのなら尚更と言えます。
三役好転したなら強気に攻めていいと思うくらいの勇気と覚悟が必要です。
一方で三役好転後にどのようにトレードすれば
いいのか。
この答えの一つがRCIです。
ただ日足のRCI短期の下落を確認している間にかなり下落してしまうため時間軸を落として活用する必要があります。
【4時間足のRCI短期を確認】
現在のRCIを見てみると短期は天井。
中期が長期をゴールデンクロスしそうな状態です。この様な場合はまだ見送りが懸命です。
RCIの短期線が1番先に反応するためそこに注目してエントリーポイントを探します。
売りの場合
1.短期戦が下がり始めたらエントリーし0付近で利確。
2.短期線が下がり始め0付近を勢いよく抜けた場合にエントリーしてマイナス100付近で利確。
買いの場合
1.短期線マイナス100付近で買い0付近で利確。
2.短期線マイナス100付近で買いプラス100付近で利確。
【1時間足のRCIでサクッと抜く】
この場合は転換線で反発するのを予想してRCI短期の下がり始めでエントリーも良いでしょう。
【遅行線の傾きと4時間足、1時間足のプライスアクションでエントリーを検討する】
遅行線は直近の今の時間足の終値を26日分過去にずらして表示させたものでローソク足より上にあるか下にあるかで相場の強さを見ることが出来ます。
また期間を1日に設定しマイナス26本分移動表示させた単純移動平均線とも言えます。
つまり移動平均線乖離率と似たような考え方で
ローソク足より高く上に推移している場合は必ずどこかで利益確定の売りが起きるはずです。
このことからも一目山人が遅行線が最も重要と言ったことがよく分かります。
【RCIの三重天井と三重底】
強い長期におよぶ上昇トレンドは短期・中期・長期の線が+100に張りついた状態になります。
逆に強い下降トレンドの時は全ての線が底に張り付きます。
※短期線はまだ下がります。
いずれにしても注目するのは1番早く動き出す短期のRCIです。
しっかり日足ベースでの環境を見つつヘッジファンドの見ている4時間足を見て1時間足でエントリータイミングを探る。
一目均衡表とRCIの組み合わせ手法を是非覚えて簡便なトレード戦略を身につけましょう!!
僕はRCIが使える国内証券会社としてDMM FXを使っています。あと組み合わせでMACDやRSIも可能です。
2024年10月15日
一目均衡表の遅行線と移動平均乖離率
皆さんお疲れ様です。
クロス円はリスクオンとなり円安が加速してきました。
ダウ工業平均株価は市場最高値を更新。
台湾情勢も恒常化しているのかリスクオフにならない状態です。
そんな中、豪ドル円が前回3万円を稼ぐための戦略的トレード手法の記事を更新しましたがその中の一つであるもみ合い放れの再現性を確認する機会になっています。
中心線をステップとして上昇するか下降するかプライスアクションに留意しながらエントリー機会を検討しましょう。
【一目均衡表・遅行線が示すもの】
一目三人が一目均衡表の中でもっとも重要としたものが遅行線です。
この遅行線は当日の終値を26日前に表示させてローソク比較することで乖離を見るものです。
遅行線と日々線=ローソク足の距離が離れるほどトレンドが強く出ていることを示しており
やがて遅行線がローソク足に近づいてきます。
【移動平均乖離率】
例えば上昇トレンドが強く出た場合、
ローソクの下に移動平均線がある状態になりますが、ローソク足が移動平均線に戻ってきます。
【一目均衡表の先行スパン1は移動平均75線とほぼ同じ位置に推移する】
例えば買いポジションでストップロスを置く際には売り手の利益確定場所、買い手のストップロス確定場所を考えますよね。
さらにはコンフルエンスを意識します。
つまり複数のトレンド指標が重なっているところです。
雲は抵抗帯として意識され単純移動平均線75日と近くなる場所があります。
この様な場所は意識されて押し目買いポイントとなります。
色々なインディケータや手法を試すのも勉強ですが再現性を高めて行くにはメカニカルトレード=自分でルールを決めて徹底し検証して行く必要があるのと思います。
生涯50億稼いだギャン理論のギャンですら
膨大な損失を出してます。
だからこそイギリスの図書館に足がなく通い何日も何時間も学び続けた訳です。
簡単に諦めない!!
貫く勇気があれば誰にでも夢があるのがFXななですから…
https://www.youtube.com/watch?v=7ZQN80Yy1_4&t=10s
クロス円はリスクオンとなり円安が加速してきました。
ダウ工業平均株価は市場最高値を更新。
台湾情勢も恒常化しているのかリスクオフにならない状態です。
そんな中、豪ドル円が前回3万円を稼ぐための戦略的トレード手法の記事を更新しましたがその中の一つであるもみ合い放れの再現性を確認する機会になっています。
中心線をステップとして上昇するか下降するかプライスアクションに留意しながらエントリー機会を検討しましょう。
【一目均衡表・遅行線が示すもの】
一目三人が一目均衡表の中でもっとも重要としたものが遅行線です。
この遅行線は当日の終値を26日前に表示させてローソク比較することで乖離を見るものです。
遅行線と日々線=ローソク足の距離が離れるほどトレンドが強く出ていることを示しており
やがて遅行線がローソク足に近づいてきます。
【移動平均乖離率】
例えば上昇トレンドが強く出た場合、
ローソクの下に移動平均線がある状態になりますが、ローソク足が移動平均線に戻ってきます。
【一目均衡表の先行スパン1は移動平均75線とほぼ同じ位置に推移する】
例えば買いポジションでストップロスを置く際には売り手の利益確定場所、買い手のストップロス確定場所を考えますよね。
さらにはコンフルエンスを意識します。
つまり複数のトレンド指標が重なっているところです。
雲は抵抗帯として意識され単純移動平均線75日と近くなる場所があります。
この様な場所は意識されて押し目買いポイントとなります。
色々なインディケータや手法を試すのも勉強ですが再現性を高めて行くにはメカニカルトレード=自分でルールを決めて徹底し検証して行く必要があるのと思います。
生涯50億稼いだギャン理論のギャンですら
膨大な損失を出してます。
だからこそイギリスの図書館に足がなく通い何日も何時間も学び続けた訳です。
簡単に諦めない!!
貫く勇気があれば誰にでも夢があるのがFXななですから…
https://www.youtube.com/watch?v=7ZQN80Yy1_4&t=10s
2024年10月13日
FXで月3万円稼ぐための戦略的トレード手法
皆さんご無沙汰しております。
bluewavefxのyuuです。
久しぶりにblogを更新するため、お!生きてたんだと言われそうですがw
しっかりトレードも継続していました。
さて昨日ふとオリバーペレスとグレッグカプラのデイトレードを読んでいたのですが改めてプロトレーダーであっても挫折があり、相当なコストを差し出さないと勝てるトレーダーになれないことをストーリーテリングで書いてます。
ことFXに関しては投資というよりも投機と呼ばれる方がその性質的に適していると感じる一方で機会に投じる訳ですから、【いつどこでポジションを持つのかそしてどこでポジションを手離すのか】ここが大変重要なポイントです。
そしてこの重要なポイントをなるべく可視化して予測していくテクニカル指標が一目均衡表であり、数学的な確率で支えるのがスピアマンの順位相関係数、即ちRCIです。
一目均衡表は言わずもがな値幅観測論・波動論・時間論の3つを異なる観点で相場を俯瞰して見るだけでなく市場参加者の心理を可視化しトレンドの方向と強さ、押しと戻りを予測することができる優れものです。
円が絡む通貨ペアに限らずどの通貨ペアでも
適応させることができる日本発のテクニカル指標な訳です。
さて一目均衡表についてはまた追々お話しするとしてFXで月3万円稼ぐために必要なこと
ここについて考えて行きたいと思います。
当然ながら相場に絶対はありません。
闇雲にトレードしていては改善点も自覚する事もできませんし、ただ種銭を減らして退場するだけです。
しっかり再現性のあるトレードをするために最後まで一読し内容を理解してください。
【中央銀行に乗っかる】
相場格言の一つに中央銀行に逆らうなとあります。為替取引は2カ国間の通貨の強弱を予測し
取引をして利益を得るものです。
政策金利発表は通貨の強弱を決定する礎の様なものであるためここでトレンドが出た場合に素直に乗っかる訳です。
ボラティリティの強さによりますが1ロットで100pips取れた場合、1万円の利益です。
ポジポジ病に悩んでいるトレーダーにも有効なトレードだと思いませんか?
【下降相場のWボトムに乗っかる】
フォーメーション分析の中でも認識しやすいのがWボトムです。
もちろんWボトムと言っても綺麗にWの形を示してくれることは少ないです。
ご存知の通り最初の底値を下回らず2番底となって上昇するケースや下を最初こ底値を下回た後に上昇するケースなど複数のWボトムがあります。
今回、僕がお勧めしたいのはボリンジャーバンドを活用したWボトムの底取りです。
ポイントはローソク足がボリンジャーバンドのマイナス2σを実体で割れずに以降のローソク足もマイナス2σで反発していることです。
その後は上昇を続けマイナス1σで反発して下げた分を取り戻しています。
また注目すべきはRCIです。
短期線がわかりやすくWの形を示しています。
また中期線が長期線に支えられて上昇していますね。
ボリンジャーバンドもRCIも同じ統計学を用いて確率予測をしているため相関性があると言えそうです。
またこれは経験則ですが4時間足が上昇でWボトム示している場合もしくさWボトムの完成が予測されるケースはかなりの高確率で上放れします。
一目均衡表の基準線の傾きが上目線に上がろうとしている時はチャンスです。
波動がわかる方は一目均衡表ならN波動を基本とした値幅観測論も参考にトレードしましょう!!
【もみ合い放れで仕掛ける】
一目均衡表の基準線は相場のトレンドを示す線であり当日を含む26日分の高値と安値の半値を可視化してくれます。
また先行スパン2は基準線の2倍の期間の半値と言えます。
チャートを見てください。
わかりやすく中心線を水色ラインで引いてますが基準線・先行スパン2は横ばいになっています。
簡潔に言うとこの横ばいの線が動き出す時、
ローソク足がそこを支えとして上昇して行く時は高値・安値の更新。
つまりトレンドの始まりとなります。
こう言った視覚的にも論理的にも分かりやすいところで仕掛けて行く事が再現性のあるトレードです。
DMM FXの良いところはRCIが使えるところ。
一目均衡表と設定期間を合わす事で相性もよく
三役好転や三役逆転を早く仕掛けることもできるためお勧めです。
学びは必ず利益をもたらしてくれます!!
bluewavefxのyuuです。
久しぶりにblogを更新するため、お!生きてたんだと言われそうですがw
しっかりトレードも継続していました。
さて昨日ふとオリバーペレスとグレッグカプラのデイトレードを読んでいたのですが改めてプロトレーダーであっても挫折があり、相当なコストを差し出さないと勝てるトレーダーになれないことをストーリーテリングで書いてます。
ことFXに関しては投資というよりも投機と呼ばれる方がその性質的に適していると感じる一方で機会に投じる訳ですから、【いつどこでポジションを持つのかそしてどこでポジションを手離すのか】ここが大変重要なポイントです。
そしてこの重要なポイントをなるべく可視化して予測していくテクニカル指標が一目均衡表であり、数学的な確率で支えるのがスピアマンの順位相関係数、即ちRCIです。
一目均衡表は言わずもがな値幅観測論・波動論・時間論の3つを異なる観点で相場を俯瞰して見るだけでなく市場参加者の心理を可視化しトレンドの方向と強さ、押しと戻りを予測することができる優れものです。
円が絡む通貨ペアに限らずどの通貨ペアでも
適応させることができる日本発のテクニカル指標な訳です。
さて一目均衡表についてはまた追々お話しするとしてFXで月3万円稼ぐために必要なこと
ここについて考えて行きたいと思います。
当然ながら相場に絶対はありません。
闇雲にトレードしていては改善点も自覚する事もできませんし、ただ種銭を減らして退場するだけです。
しっかり再現性のあるトレードをするために最後まで一読し内容を理解してください。
【中央銀行に乗っかる】
相場格言の一つに中央銀行に逆らうなとあります。為替取引は2カ国間の通貨の強弱を予測し
取引をして利益を得るものです。
政策金利発表は通貨の強弱を決定する礎の様なものであるためここでトレンドが出た場合に素直に乗っかる訳です。
ボラティリティの強さによりますが1ロットで100pips取れた場合、1万円の利益です。
ポジポジ病に悩んでいるトレーダーにも有効なトレードだと思いませんか?
【下降相場のWボトムに乗っかる】
フォーメーション分析の中でも認識しやすいのがWボトムです。
もちろんWボトムと言っても綺麗にWの形を示してくれることは少ないです。
ご存知の通り最初の底値を下回らず2番底となって上昇するケースや下を最初こ底値を下回た後に上昇するケースなど複数のWボトムがあります。
今回、僕がお勧めしたいのはボリンジャーバンドを活用したWボトムの底取りです。
ポイントはローソク足がボリンジャーバンドのマイナス2σを実体で割れずに以降のローソク足もマイナス2σで反発していることです。
その後は上昇を続けマイナス1σで反発して下げた分を取り戻しています。
また注目すべきはRCIです。
短期線がわかりやすくWの形を示しています。
また中期線が長期線に支えられて上昇していますね。
ボリンジャーバンドもRCIも同じ統計学を用いて確率予測をしているため相関性があると言えそうです。
またこれは経験則ですが4時間足が上昇でWボトム示している場合もしくさWボトムの完成が予測されるケースはかなりの高確率で上放れします。
一目均衡表の基準線の傾きが上目線に上がろうとしている時はチャンスです。
波動がわかる方は一目均衡表ならN波動を基本とした値幅観測論も参考にトレードしましょう!!
【もみ合い放れで仕掛ける】
一目均衡表の基準線は相場のトレンドを示す線であり当日を含む26日分の高値と安値の半値を可視化してくれます。
また先行スパン2は基準線の2倍の期間の半値と言えます。
チャートを見てください。
わかりやすく中心線を水色ラインで引いてますが基準線・先行スパン2は横ばいになっています。
簡潔に言うとこの横ばいの線が動き出す時、
ローソク足がそこを支えとして上昇して行く時は高値・安値の更新。
つまりトレンドの始まりとなります。
こう言った視覚的にも論理的にも分かりやすいところで仕掛けて行く事が再現性のあるトレードです。
DMM FXの良いところはRCIが使えるところ。
一目均衡表と設定期間を合わす事で相性もよく
三役好転や三役逆転を早く仕掛けることもできるためお勧めです。
学びは必ず利益をもたらしてくれます!!