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2023年01月10日
【FX・投資】お金を得るために必要なマネースクリプトとルール決めの重要性
皆さんお疲れ様です。
今日もFX・投資に関する学びをする中で共有したいと思ったことを発信して行きたいと思います
今回はFX・投資全般において知っておきたいマネースクリプトとルール決めの重要性です。
これから投資でお金を得たいと考えている人、お金持ちになりたい、お金について漠然としているという方にとって役に立つ情報ですので是非最後までご一読下さい!!
仕事や投資について努力してお金を生み出そうとしているけれど何故か上手く行かない。
自分は同僚や友人と比べても本や動画等で色々勉強しているのに何故結果が出ないんだろう?
皆さんも一度はこんな悩みを抱いたとはないでしょうか?
結果を求めることだけを追求するうちに希望を持って始めたことなのに意味を見出す事が出来なくなってしまい、いつのまにか始める前の自分に戻ってしまうと自己肯定感が下がってしまって、自分に嫌悪感を抱いてしまいますよね。
僕も例外ではなく経験がありますし、こういった状態に陥る頻度が多いと認識しています。
前回のブログ【FXでメンタルを病られない様にするために意識しておきたいこと】の中にも書いたのですが
迷っている時間をなるべく早く断ち切って”選択と集中”を意識して取り組んだ方が生産性は向上します。
更にこれとあわせてマネースクリプト掛け合わせることで冷静な自分を保つことが可能となりやがて正しくお金と向き合える、つまりお金を得るに相応しい自分になることが出来ると思います。
ではマネースクリプトとは一体何か?
これはお金に対する考え、思想、価値観をどの様に持っているかということです。
FX・投資全般を始める最初のきっかけは十人十色ですが、お金の力で自分が理想とする幸せを得たいと思ったことは共通であると考えます。
先ほど、マネースクリプトはお金に対する考え、思想、価値観とお伝えした通りですが、お金に対して歪みのある考えであるかそうでないかでお金を得ることが出来るかそうでないかが分かれている様です。
こと投資にしてはゼロサムゲームですので勝者がいれば敗者がいて成り立つもので、仕事とは違い上司や部下の多面評価の様なものはありません。自分が納得できる利益を得られているかどうかだと思います。
このマネースクリプトに関してはメンタリストのDaigoさんがYouTubeで取り上げてくれているので気になる方は是非詳細を見て頂ければと思いますが、僕はマネースクリプト的にはお金に対して歪みのある考えを持っていると感じました。具体的に挙げるとお金があれば大抵の事はなんとかなる。
多少色々なことがだらしなくてもお金を手に入れれば資本主義では優位になれると思っているなと感じたからです。
お金に対する価値観では主に親の影響を受けるというのがこのマネースクリプトですが、皆さんはいかがでしょうか。
僕の場合は思い当たる点もある一方で完全な影響を受けるものではないという結論に至りました。
もちろん本質的なところを深化すれば大きな影響が自身のマネースクリプトの根幹になっているかも知れませんが、僕は価値観は自分以外の人間によって形成される部分も少なくないと感じるので完全影響ではないと考えます。
つまり何が言いたいかと言うと、親や環境によって影響を受けるものではあるものの、人や物事との関わり方や考え方によって良い方向に持っていけるというのが僕の結論です。
こう言うと少しスピリチュアル要素を感じてしまいますが、環境が与える影響は大きいと思います。
皆さんご存じの通り約4万円の資金から200億円の資金に膨らませた天才トレーダのリチャードデニスは教育を施すことによって稼げるトレーダーを生み出すことが出来るのかという疑問に挑戦しタートルズという有名なプロ投資家集団を見事生み出すことが出来た訳です。
もちろんご存じの通りタートルズのメンバーはリチャードデニスが総合的な観点から選りすぐった人物達ではありますが、いずれにしても応募してきた時点ではプロではなく僕たちと同じ個人投資家の一人だった訳です。
この実話からも環境によって人は大きく変化することが可能であることが分かります。
マーケットの魔術師(米トップトレーダーが語る成功の秘訣)でジャック・D・シュワッガーはリチャードデニスは彼が他のトレーダーと異なる点について非常に倹約的であることを述べています。
FX・投資全般でお金を得る目的として物欲を挙げる方は多いと思います。例えば高級外車やハイブランドの洋服であったり高級時計などが思い浮かびます。しかしリチャードデニスは大きなお金の使い道は政治献金や莫大な寄付金であったそうです。
つまり何が言いたいとというと健全な魂や考えに富は引き寄せられるという自然法則の様なものがあるのではないかということです。
僕は経営者ではないですがイメージしやすいところで言うと星の数ほどあると言われる企業ですがその多くは3年〜5年で姿を消してしまい10年続いた企業でも姿を消してしまう様な厳しい世界が経営です。
会社という船の船長として舵取りをする経営者の人格や考え方、つまりは人の役に立ちたい、自社のサービスや製品で幸せになってもらいたい。
もっと言うならば自社のサービスや製品で不幸な人を減らしたい。こう考えている経営者と私利私欲のみに
ただお金を得ることだけを考えている経営者と比較した場合、真にお金を得るべき経営者がどちらであるか。
答えは言うまでもありませんよね。
少し長くなってしまいましたが、何故か上手く行かないと悩みを持つ時は自分自身がお金を得ることに堂々と胸を張ることが出来るだろうかという視点も取り入れることが相場と向き合う上でも何か活きてくるのではないかということです。
当然、このブログのテーマである簡単に諦めない!!FXと副業で豊かになる!!においても
忘れずにいたいモノだと思いますし、こういった考えも学びとして受け入れて行きたいと感じたので
共有させていただきました。
これは僕が大好きなギャンのギャンの価値ある28のルールにも書いてますし、
国内外問わず多くのプロトレーダーが戒めているものです。その一つとしてリチャードデニスの言葉です。
”損をしているときこそ、最もトレードに注意をしなければならない時だ”
正しいトレードでも負ける時もあるし誤ったトレードでも勝つことはある。
これもFXで有名な本であるデイトレードの中に書いていますが、勝ちでも負けでも考えること、行動に移すこと、少しずつでも習慣化したいですね!!
・DMMFXではRCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!!
・4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!!
・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施)
・取引しているだけでポイントが溜めることが出来る!!なんとそのポイントは証拠金に変えられる!!
副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたがスマホで1台でこんなに簡単にテクニカル分析が出来るのかと驚いきました!!DMMFXならチャネルライン、水平線などのライントレードをする方にもお勧めです!!是非ご自身で一度、DMMFXを確認して見て下さい!!
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今日もFX・投資に関する学びをする中で共有したいと思ったことを発信して行きたいと思います
今回はFX・投資全般において知っておきたいマネースクリプトとルール決めの重要性です。
これから投資でお金を得たいと考えている人、お金持ちになりたい、お金について漠然としているという方にとって役に立つ情報ですので是非最後までご一読下さい!!
マネースクリプトを知りお金との向き合い方を考える
仕事や投資について努力してお金を生み出そうとしているけれど何故か上手く行かない。
自分は同僚や友人と比べても本や動画等で色々勉強しているのに何故結果が出ないんだろう?
皆さんも一度はこんな悩みを抱いたとはないでしょうか?
結果を求めることだけを追求するうちに希望を持って始めたことなのに意味を見出す事が出来なくなってしまい、いつのまにか始める前の自分に戻ってしまうと自己肯定感が下がってしまって、自分に嫌悪感を抱いてしまいますよね。
僕も例外ではなく経験がありますし、こういった状態に陥る頻度が多いと認識しています。
前回のブログ【FXでメンタルを病られない様にするために意識しておきたいこと】の中にも書いたのですが
迷っている時間をなるべく早く断ち切って”選択と集中”を意識して取り組んだ方が生産性は向上します。
更にこれとあわせてマネースクリプト掛け合わせることで冷静な自分を保つことが可能となりやがて正しくお金と向き合える、つまりお金を得るに相応しい自分になることが出来ると思います。
ではマネースクリプトとは一体何か?
これはお金に対する考え、思想、価値観をどの様に持っているかということです。
FX・投資全般を始める最初のきっかけは十人十色ですが、お金の力で自分が理想とする幸せを得たいと思ったことは共通であると考えます。
先ほど、マネースクリプトはお金に対する考え、思想、価値観とお伝えした通りですが、お金に対して歪みのある考えであるかそうでないかでお金を得ることが出来るかそうでないかが分かれている様です。
こと投資にしてはゼロサムゲームですので勝者がいれば敗者がいて成り立つもので、仕事とは違い上司や部下の多面評価の様なものはありません。自分が納得できる利益を得られているかどうかだと思います。
このマネースクリプトに関してはメンタリストのDaigoさんがYouTubeで取り上げてくれているので気になる方は是非詳細を見て頂ければと思いますが、僕はマネースクリプト的にはお金に対して歪みのある考えを持っていると感じました。具体的に挙げるとお金があれば大抵の事はなんとかなる。
多少色々なことがだらしなくてもお金を手に入れれば資本主義では優位になれると思っているなと感じたからです。
お金に対する価値観では主に親の影響を受けるというのがこのマネースクリプトですが、皆さんはいかがでしょうか。
僕の場合は思い当たる点もある一方で完全な影響を受けるものではないという結論に至りました。
もちろん本質的なところを深化すれば大きな影響が自身のマネースクリプトの根幹になっているかも知れませんが、僕は価値観は自分以外の人間によって形成される部分も少なくないと感じるので完全影響ではないと考えます。
つまり何が言いたいかと言うと、親や環境によって影響を受けるものではあるものの、人や物事との関わり方や考え方によって良い方向に持っていけるというのが僕の結論です。
天才プロトレーダーリチャードデニスから学ぶマネースクリプト
こう言うと少しスピリチュアル要素を感じてしまいますが、環境が与える影響は大きいと思います。
皆さんご存じの通り約4万円の資金から200億円の資金に膨らませた天才トレーダのリチャードデニスは教育を施すことによって稼げるトレーダーを生み出すことが出来るのかという疑問に挑戦しタートルズという有名なプロ投資家集団を見事生み出すことが出来た訳です。
もちろんご存じの通りタートルズのメンバーはリチャードデニスが総合的な観点から選りすぐった人物達ではありますが、いずれにしても応募してきた時点ではプロではなく僕たちと同じ個人投資家の一人だった訳です。
この実話からも環境によって人は大きく変化することが可能であることが分かります。
マーケットの魔術師(米トップトレーダーが語る成功の秘訣)でジャック・D・シュワッガーはリチャードデニスは彼が他のトレーダーと異なる点について非常に倹約的であることを述べています。
FX・投資全般でお金を得る目的として物欲を挙げる方は多いと思います。例えば高級外車やハイブランドの洋服であったり高級時計などが思い浮かびます。しかしリチャードデニスは大きなお金の使い道は政治献金や莫大な寄付金であったそうです。
つまり何が言いたいとというと健全な魂や考えに富は引き寄せられるという自然法則の様なものがあるのではないかということです。
僕は経営者ではないですがイメージしやすいところで言うと星の数ほどあると言われる企業ですがその多くは3年〜5年で姿を消してしまい10年続いた企業でも姿を消してしまう様な厳しい世界が経営です。
会社という船の船長として舵取りをする経営者の人格や考え方、つまりは人の役に立ちたい、自社のサービスや製品で幸せになってもらいたい。
もっと言うならば自社のサービスや製品で不幸な人を減らしたい。こう考えている経営者と私利私欲のみに
ただお金を得ることだけを考えている経営者と比較した場合、真にお金を得るべき経営者がどちらであるか。
答えは言うまでもありませんよね。
少し長くなってしまいましたが、何故か上手く行かないと悩みを持つ時は自分自身がお金を得ることに堂々と胸を張ることが出来るだろうかという視点も取り入れることが相場と向き合う上でも何か活きてくるのではないかということです。
当然、このブログのテーマである簡単に諦めない!!FXと副業で豊かになる!!においても
忘れずにいたいモノだと思いますし、こういった考えも学びとして受け入れて行きたいと感じたので
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勝ちトレーダーとして相場で生き残っていくためには自分でルールを決められること&決めたルールを守ることがとても重要
これは僕が大好きなギャンのギャンの価値ある28のルールにも書いてますし、
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”損をしているときこそ、最もトレードに注意をしなければならない時だ”
正しいトレードでも負ける時もあるし誤ったトレードでも勝つことはある。
これもFXで有名な本であるデイトレードの中に書いていますが、勝ちでも負けでも考えること、行動に移すこと、少しずつでも習慣化したいですね!!
FXを始めたいと考えている方は是DMMMFXで口座開設してみましょう!!
LINEでの質問受付もありカスタマーサポートが充実していて安心して始められますよ!!
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・DMMFXではRCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!!
・4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!!
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・取引しているだけでポイントが溜めることが出来る!!なんとそのポイントは証拠金に変えられる!!
副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたがスマホで1台でこんなに簡単にテクニカル分析が出来るのかと驚いきました!!DMMFXならチャネルライン、水平線などのライントレードをする方にもお勧めです!!是非ご自身で一度、DMMFXを確認して見て下さい!!
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2023年01月09日
【FXでメンタルを病られない様にするために意識しておきたいこと】
みなさんお疲れ様です。今日はFXを長く続けて行く上で大切だなと感じたことを共有したいと思います。
是非最後までご覧下さい!!
まずは速読で良いので以下引用文をご覧ください。
企業における経営資源をどこに集中させるかということが書かれています。
何故これが大切かと感じるかというと、FXの世界で勝ち続けて行くと決めたらそれ以外のことが他人より劣ってしまうとしてもそれは仕方なのない事だと自分自身がしっかり認識出来ている状態でいなければならないと感じるからです。勿論これはFXに限りません。何かで結果を出したいと考えた”選択”したのであれば選択した対象に時間、お金、思考を”集中”させる必要があるということです。
理由として単純に考えて効率が下がりますよね。
よく仕事をする上でマルチスキルが求められることがありますが、脳の働きとして複数のことを同時にこなすというのは負荷のかかることです。また気を付けたいのは複数の事が出来ている様に感じていてもよくよく冷静に振り返って見るとクオリティの高い仕事は出来ていないというのが分かります。
動画を流しっぱなしにして本を見ながら途中でSNSをしている様な状態だと、どうしても本に書かれていることの本質はわからないし、それに対して考えを巡らせ調べてみると言った行動は生まれてこない訳です。
特に完璧主義の傾向の方こそ、意識しておいて欲しい内容です。
何でもやるからには結果を残したい!!同僚、友人、これから関わる人に対して優位でいたい!!
こう考える人程、結局は何に対しても突き抜けた結果を残す事が出来ず必ず考えさせられる時が必ず来ます。
FXの基本が学べる電子書籍が今なら無料でダウンロード出来る!!カラー版で見やすくトレードの理解が深まる!!
迷いを感じる頻度が多い人は選択と集中をしている人と比べて効率がとても悪くなります。
一定期間集中出来ない傾向にある人や一つの事に集中し続けられない人は要注意です。それに気が付いている人は弱点と考えるかもしれませんが嘆く必要はないと思います。
理由はこれまでの人生の中でこの仕事は頑張った。この趣味は長く続いたという事が一つはあると思います。そういうこともないと言う方でも、家族や友人を含めた人間関は大切にしてきたかもしれないと思えるかもしれません。
仕事でもスペシャリストになるかゼネラリストのどちらを選ぶか選択を求められる機会がありますが、
ことFXに関しては僕はスペシャリストになる道を選択することで良いと思います。
スクヘッジのために逆相関となる金融商品を持つことは大切ですが、数ある金融商品からFXを選んだのであればしっかり結果を出していくことが自分を納得させることになります。FXを継続する上で良い意味の自己肯定は必要不可欠ですから。
もちろん僕もFX本としてはお馴染みのゾーン最終章を読んでから自分自身”メカニカルトレードをする大切さ”を学びまずは一目均衡表とRCIの組み合わせでチャート分析することに決めました。自分で”選択”したことなのでこれから”集中”して学んでいる際中です。
僕はどのインディケーターを使うのかどうかと手法は必ずしも同じではないと思います。
つまり移動平均線にしても一目均衡表にしてもまずはそのインディケーターの設定から始まりどんな状態になったら売買のサインとして優位性がもてるのかをしっかり理解し検証を重ねた上で本当の意味で自分の手法が出来てくるものだと思うからです。
一方で直観に頼ることを完全に否定するものでもありません。直観は脳があまり時間をかけずこれだと選択するものなので良くないとされる場合もありますが、危険察知、防衛などはこの直観に従って早く動かないと取り返しがつかなくなる場合もあります。相場では値動きに対しては直観を使うケースもありますし、それで損小利大を実現できているという方も少なくないと思います。いずれにしても勉強せずに富得られるほどFXの世界は簡単ではないのでこれからも勉強していきたいと思います。
今日はこの選択と集中をブログに書こうと思った訳ですが、そこで一冊の本を見返しました。
それは与沢翼さんのブチ抜く力です。
FXに限らず何故努力しているのに結果が出ないんだろう。結果が出る人とそうでない人の違いはなんだろうと思いを巡らずことは誰でもあると思います。僕の場合はまず継続することが得意ではないのでブログにしても内容どうあれ書き続けないと行けないと思っているのでこの本を見返しました。
読書百遍と言いますが金科玉条したい言葉があったのでそれをご紹介すると、
人間は3週間、何かを続けることができれば、その行為は習慣となり、3週間後には無意識にその行為を続けることが出来る。
これはリーダーシップ論の世界的権威であるロビン・シャーマーさんのお言葉だそうです。
3週間って簡単そうで以外と難しいですよね。でもまずはここを目標にやって見ること。
それだけでも間違いなく自分に良い変化が現れると思います。
もう一つ合わせて覚えておきたいのが学習の5段階レベル。
出所:NLP学び方ガイド NLP用語集
大変ですが意識してやって行くことで自己肯定できる部分や自分の力になっていくことだと思うので頑張って行きましょう!!
さて今日から不定期ですがFXの合間に良質の音楽を!!
ということでお勧めの曲を完全主観でご紹介したいと思います。
記念すべき一曲目は微笑みの国タイからNONT TANONTのバラードでMelt。
お金も人生を豊かにしてくれるものですが、恋もまた人生を彩ってくれる素敵なことですよね。
是非、大切な人や好きな人を想って是非聞いて見て下さい!!
URL:https://youtu.be/Voqw-t4mOKU
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・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施)
副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたがテクニカル分析が本当にやりやすいと感じてます!!特にライントレードをする方にはお勧めです!!
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是非最後までご覧下さい!!
選択と集中の戦略で短期間やり切り習慣化すること
まずは速読で良いので以下引用文をご覧ください。
競争力のある事業を「選択」し、経営資源をこの選択した事業に「集中」するという経営手法、あるいは経営理論。1981〜2001年の間、アメリカのゼネラル・エレクトリック(GE)の最高経営責任者であったウェルチJack Welch(John Francis Welch Jr.、1935―2020)が提唱・採用した。ウェルチは、将来、世界市場でナンバー1かナンバー2を確保できる得意分野の事業(コア事業core competence)のみを残し、それ以外の事業(ノンコア事業)はたとえ黒字が出ていても売却・廃止するという経営戦略をとった。事業再編に伴い、人、物、金、情報などの経営資源をコア事業に集中させることで、GE社は1980年代から1990年代末にかけて、売上高を6.3倍の1700億ドル、利益を6.7倍の107億ドルに伸ばした。なお、対義の経営概念は「多角的経営」である。
出所:出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について
企業における経営資源をどこに集中させるかということが書かれています。
何故これが大切かと感じるかというと、FXの世界で勝ち続けて行くと決めたらそれ以外のことが他人より劣ってしまうとしてもそれは仕方なのない事だと自分自身がしっかり認識出来ている状態でいなければならないと感じるからです。勿論これはFXに限りません。何かで結果を出したいと考えた”選択”したのであれば選択した対象に時間、お金、思考を”集中”させる必要があるということです。
理由として単純に考えて効率が下がりますよね。
よく仕事をする上でマルチスキルが求められることがありますが、脳の働きとして複数のことを同時にこなすというのは負荷のかかることです。また気を付けたいのは複数の事が出来ている様に感じていてもよくよく冷静に振り返って見るとクオリティの高い仕事は出来ていないというのが分かります。
動画を流しっぱなしにして本を見ながら途中でSNSをしている様な状態だと、どうしても本に書かれていることの本質はわからないし、それに対して考えを巡らせ調べてみると言った行動は生まれてこない訳です。
特に完璧主義の傾向の方こそ、意識しておいて欲しい内容です。
何でもやるからには結果を残したい!!同僚、友人、これから関わる人に対して優位でいたい!!
こう考える人程、結局は何に対しても突き抜けた結果を残す事が出来ず必ず考えさせられる時が必ず来ます。
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迷いを感じる頻度が多い人ほど要注意!!
迷いを感じる頻度が多い人は選択と集中をしている人と比べて効率がとても悪くなります。
一定期間集中出来ない傾向にある人や一つの事に集中し続けられない人は要注意です。それに気が付いている人は弱点と考えるかもしれませんが嘆く必要はないと思います。
理由はこれまでの人生の中でこの仕事は頑張った。この趣味は長く続いたという事が一つはあると思います。そういうこともないと言う方でも、家族や友人を含めた人間関は大切にしてきたかもしれないと思えるかもしれません。
仕事でもスペシャリストになるかゼネラリストのどちらを選ぶか選択を求められる機会がありますが、
ことFXに関しては僕はスペシャリストになる道を選択することで良いと思います。
スクヘッジのために逆相関となる金融商品を持つことは大切ですが、数ある金融商品からFXを選んだのであればしっかり結果を出していくことが自分を納得させることになります。FXを継続する上で良い意味の自己肯定は必要不可欠ですから。
もちろん僕もFX本としてはお馴染みのゾーン最終章を読んでから自分自身”メカニカルトレードをする大切さ”を学びまずは一目均衡表とRCIの組み合わせでチャート分析することに決めました。自分で”選択”したことなのでこれから”集中”して学んでいる際中です。
僕はどのインディケーターを使うのかどうかと手法は必ずしも同じではないと思います。
つまり移動平均線にしても一目均衡表にしてもまずはそのインディケーターの設定から始まりどんな状態になったら売買のサインとして優位性がもてるのかをしっかり理解し検証を重ねた上で本当の意味で自分の手法が出来てくるものだと思うからです。
一方で直観に頼ることを完全に否定するものでもありません。直観は脳があまり時間をかけずこれだと選択するものなので良くないとされる場合もありますが、危険察知、防衛などはこの直観に従って早く動かないと取り返しがつかなくなる場合もあります。相場では値動きに対しては直観を使うケースもありますし、それで損小利大を実現できているという方も少なくないと思います。いずれにしても勉強せずに富得られるほどFXの世界は簡単ではないのでこれからも勉強していきたいと思います。
今日はこの選択と集中をブログに書こうと思った訳ですが、そこで一冊の本を見返しました。
それは与沢翼さんのブチ抜く力です。
FXに限らず何故努力しているのに結果が出ないんだろう。結果が出る人とそうでない人の違いはなんだろうと思いを巡らずことは誰でもあると思います。僕の場合はまず継続することが得意ではないのでブログにしても内容どうあれ書き続けないと行けないと思っているのでこの本を見返しました。
読書百遍と言いますが金科玉条したい言葉があったのでそれをご紹介すると、
人間は3週間、何かを続けることができれば、その行為は習慣となり、3週間後には無意識にその行為を続けることが出来る。
これはリーダーシップ論の世界的権威であるロビン・シャーマーさんのお言葉だそうです。
3週間って簡単そうで以外と難しいですよね。でもまずはここを目標にやって見ること。
それだけでも間違いなく自分に良い変化が現れると思います。
もう一つ合わせて覚えておきたいのが学習の5段階レベル。
出所:NLP学び方ガイド NLP用語集
大変ですが意識してやって行くことで自己肯定できる部分や自分の力になっていくことだと思うので頑張って行きましょう!!
さて今日から不定期ですがFXの合間に良質の音楽を!!
ということでお勧めの曲を完全主観でご紹介したいと思います。
記念すべき一曲目は微笑みの国タイからNONT TANONTのバラードでMelt。
お金も人生を豊かにしてくれるものですが、恋もまた人生を彩ってくれる素敵なことですよね。
是非、大切な人や好きな人を想って是非聞いて見て下さい!!
URL:https://youtu.be/Voqw-t4mOKU
どのFX会社で取引開始するか悩んでいるならDMMFX!!
・DMMFXではRCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!!
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2023年01月06日
【負けた後にこそ読みたい!!】FXで勝つために読んで役に立つと思えた本を紹介VOL1
皆さん、明けましておめでとうございます!!
年の瀬に日銀が実質上の利上げのサプライズをしてから2023年の相場感が一段と円高に向いたと思ったところ昨日1月4日は大口や機関投資、ヘッジファンドが狙ったのか円売りが激しく序盤から難しい相場感ですが
今年一年も諦めずFXのスキル向上に向けて取り組む中で感じたことや知りえた情報を発信して行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年初投稿の記事は・・・
負けた後にこそ読みたい!!FXで勝つために読んで役に立つと思えた本を紹介VOL1
早速はじめていきたいと思います。
FX投資系YouTuberのSAIさんがお勧めされているゾーンシリーズの最終章。
はじめに僕がこの本を手にしたきっかけを簡単にお伝えするとダウ理論を学ぶ傍らで水平線を一つのきっかけとして買い手と売り手の攻防が起こりながらレジサポ転換が起こることを改めて理解すると共に相場の中での大衆心理や投資心理について触れられている投資家の行動心理学本としてこの本がすぐに浮かんだことがきっかけ。
本自体ボリュームが大きく最初は読み始めるのに億劫ではあったもののこれは手元に置いておき、都度
読み返したい本だなと思えました。本の中身は実際に本を手にして読んで欲しいのでここでは触れませんが
刺さった言葉としてトレードで着実に収益を得たいと望むのであれば勝ち方が重要。
このことは強調しても強調しても足りないということです。
皆さんも経験があると思うのですがチャートを見てMTF(マルチタイムフレーム分析)や自分の好きなインディケーターでトレンドの方向性や価格の動向を確認し水平線やトレンドライン等を引いて環境認識して自分なりの根拠を見出してエントリーしますよね。その後、運よく利益を上げれて、その後も利益を上げれて気が付けば目標金額を達成できると何だか自分のトレードが常に正解であると思いませんか?
もちろんFXはゼロサムゲームなので勝てるトレーダーがいれば負けるトレーダーがいる訳なので、勝ちが全てと言いたくなります。僕もそう思います。しかしながらゾーンでは環境認識やチャート分析して予測通りの方向に動いてもそこには大小のリスクが必ず存在したこと(もしかすると大きな暴落があったかもしれないこと)を考えるべきことも書かれています。特に損切りが出来ない。または下手と感じているトレーダーは僕も含めて考えさせられるはずです。僕の大好きば与沢翼さんもよく言われる言葉で”勝って兜の緒を締めよ”
本当にこれだと思います。
トレードで着実に収益を得たいと望むのであれば勝ち方が重要。
FXの本を何冊も読んでいるとトレード日誌を付ける重要性について書かれている本が何冊もあることに気が付きます。これは歴史は繰り返す。チャートの左側、これ即ち過去から今後の値動きを予測しろということで成功も失敗も今後のトレードのために活かしていくことが大切という考えからくるものだと思います。FX投資系YouTuberのSAIの動画を見たことがある方はSAIさんの後ろの本棚にゾーンを含めて様々なジャンルの本が所せましと並べられていることに気がついていると思います。僕はSAIさんに好感を持てるのは勝つために相当な努力をされているんだなと感じているのが伝わるからです。
以前に僕の動画でテクニカル分析の始祖とも言える”ギャン理論”や”ギャンの価値ある28のルール”を広めたウィリアム・ギャンを取り上げたことがありますが、ギャンも9ヶ月に渡ってニューヨークのアスター図書館、ロンドンの大英博物館で膨大な量の本や資料を読み漁り成功を得るきっかけを自身の糧にしたことが語られています。
SAIさんも本当に愚直に学びを続けているのが分かるしギャンも言ってますがFXで勝つためには学びなくして
絶対に勝てないと言ってます。
以下、ティッカーアンドインベストメントダイジェスト(ウォールストリートジャーナルの前身)から引用。
知識は必ず必要。勉強しないと負ける
勉強もせずに市場に出たトレーダーの90%以上はたいてい最終的に負けることがわかった。
ほとんどの投機家は結果だけを見て原因を無視したことが損失を生んだと証言している。
またゾーンではメカニカルトレード(一つの手法や戦略をしっかり期間を決めて検証する)の重要性なども書かれています。これは何度も読み返すことで気づきを得ることの出来る良書です!!
是非手自分のに取ってトレードスキルを考えるきっかけにして下さい。
昨日2023年1月4日は三が日を終え流動性が多くなったところをめがけて大口、投機筋、ヘッジファンド系が円売りを仕掛けてきたと思っていますが、ショートがたまったところを攻められましたね。
フラッシュクラッシュの再来ばかり気にかけていてこういう動きに頭がいってないのを反省。
それにしても豪ドルが首位で円がー20以上の最弱だったので大きなボラティリティでした。
この通貨強弱についても2国間の通貨の強弱で差益を得るFXでは理解しておきたいところ。
今年はゾーンに書いてあった通り自分の手法や戦略をしっかり検証していくメカニカルトレードの実践をしながら特にテクニカル分析に力を入れながら投資スキル全般を向上していくことを目標に頑張ります。
そのために活用しているのがRCIというインディケーターなんですけど、短期の値動きの動きが本当に分かり易いと感じて使ってます。プロトレーダーの西原宏一さんも活用方法を本で示されておりそこでは一目均衡表とRCIの組み合わせの方法を掲載されていました。様々な本を読む中でやはり西原さんの様に金融機関で実際にディーリングをされていた方達の本は内容に一貫性がありご経験を含めて学びがとても多いと感じます。なんとなくでチャートに表示させるのではなく理解して活用できる様になることが重要。
しっかり学んで損小利大のトレードを実現させながら情報発信していきますのでよろしくお願いします!!
・DMMFXではRCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!!
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・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施)
副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたがテクニカル分析が本当にやりやすいと感じてます!!特にライントレードをする方にはお勧めです!!
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年の瀬に日銀が実質上の利上げのサプライズをしてから2023年の相場感が一段と円高に向いたと思ったところ昨日1月4日は大口や機関投資、ヘッジファンドが狙ったのか円売りが激しく序盤から難しい相場感ですが
今年一年も諦めずFXのスキル向上に向けて取り組む中で感じたことや知りえた情報を発信して行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年初投稿の記事は・・・
負けた後にこそ読みたい!!FXで勝つために読んで役に立つと思えた本を紹介VOL1
早速はじめていきたいと思います。
ゾーン最終章
FX投資系YouTuberのSAIさんがお勧めされているゾーンシリーズの最終章。
はじめに僕がこの本を手にしたきっかけを簡単にお伝えするとダウ理論を学ぶ傍らで水平線を一つのきっかけとして買い手と売り手の攻防が起こりながらレジサポ転換が起こることを改めて理解すると共に相場の中での大衆心理や投資心理について触れられている投資家の行動心理学本としてこの本がすぐに浮かんだことがきっかけ。
本自体ボリュームが大きく最初は読み始めるのに億劫ではあったもののこれは手元に置いておき、都度
読み返したい本だなと思えました。本の中身は実際に本を手にして読んで欲しいのでここでは触れませんが
刺さった言葉としてトレードで着実に収益を得たいと望むのであれば勝ち方が重要。
このことは強調しても強調しても足りないということです。
皆さんも経験があると思うのですがチャートを見てMTF(マルチタイムフレーム分析)や自分の好きなインディケーターでトレンドの方向性や価格の動向を確認し水平線やトレンドライン等を引いて環境認識して自分なりの根拠を見出してエントリーしますよね。その後、運よく利益を上げれて、その後も利益を上げれて気が付けば目標金額を達成できると何だか自分のトレードが常に正解であると思いませんか?
もちろんFXはゼロサムゲームなので勝てるトレーダーがいれば負けるトレーダーがいる訳なので、勝ちが全てと言いたくなります。僕もそう思います。しかしながらゾーンでは環境認識やチャート分析して予測通りの方向に動いてもそこには大小のリスクが必ず存在したこと(もしかすると大きな暴落があったかもしれないこと)を考えるべきことも書かれています。特に損切りが出来ない。または下手と感じているトレーダーは僕も含めて考えさせられるはずです。僕の大好きば与沢翼さんもよく言われる言葉で”勝って兜の緒を締めよ”
本当にこれだと思います。
トレードで着実に収益を得たいと望むのであれば勝ち方が重要。
FXの本を何冊も読んでいるとトレード日誌を付ける重要性について書かれている本が何冊もあることに気が付きます。これは歴史は繰り返す。チャートの左側、これ即ち過去から今後の値動きを予測しろということで成功も失敗も今後のトレードのために活かしていくことが大切という考えからくるものだと思います。FX投資系YouTuberのSAIの動画を見たことがある方はSAIさんの後ろの本棚にゾーンを含めて様々なジャンルの本が所せましと並べられていることに気がついていると思います。僕はSAIさんに好感を持てるのは勝つために相当な努力をされているんだなと感じているのが伝わるからです。
以前に僕の動画でテクニカル分析の始祖とも言える”ギャン理論”や”ギャンの価値ある28のルール”を広めたウィリアム・ギャンを取り上げたことがありますが、ギャンも9ヶ月に渡ってニューヨークのアスター図書館、ロンドンの大英博物館で膨大な量の本や資料を読み漁り成功を得るきっかけを自身の糧にしたことが語られています。
SAIさんも本当に愚直に学びを続けているのが分かるしギャンも言ってますがFXで勝つためには学びなくして
絶対に勝てないと言ってます。
以下、ティッカーアンドインベストメントダイジェスト(ウォールストリートジャーナルの前身)から引用。
知識は必ず必要。勉強しないと負ける
勉強もせずに市場に出たトレーダーの90%以上はたいてい最終的に負けることがわかった。
ほとんどの投機家は結果だけを見て原因を無視したことが損失を生んだと証言している。
またゾーンではメカニカルトレード(一つの手法や戦略をしっかり期間を決めて検証する)の重要性なども書かれています。これは何度も読み返すことで気づきを得ることの出来る良書です!!
是非手自分のに取ってトレードスキルを考えるきっかけにして下さい。
現在の僕のトレード(豪ドル円)も簡単にご報告。
去年の11月頃から主に豪ドル円でトレード開始。 ゾーンを読む前は損切りは全くいれない1ロットで戦い月利150%を打ち出すも昨日の円売りで含み損抱え中ですが今回に関してはフィボナッチリトレースメントの全戻しがない(日銀の実施上の利上げを円安相場の節目とファンダ的重要度を重視)と希望を持って最悪日足の200SMAを限界に損切り予定。 |
昨日2023年1月4日は三が日を終え流動性が多くなったところをめがけて大口、投機筋、ヘッジファンド系が円売りを仕掛けてきたと思っていますが、ショートがたまったところを攻められましたね。
フラッシュクラッシュの再来ばかり気にかけていてこういう動きに頭がいってないのを反省。
それにしても豪ドルが首位で円がー20以上の最弱だったので大きなボラティリティでした。
この通貨強弱についても2国間の通貨の強弱で差益を得るFXでは理解しておきたいところ。
今年はゾーンに書いてあった通り自分の手法や戦略をしっかり検証していくメカニカルトレードの実践をしながら特にテクニカル分析に力を入れながら投資スキル全般を向上していくことを目標に頑張ります。
そのために活用しているのがRCIというインディケーターなんですけど、短期の値動きの動きが本当に分かり易いと感じて使ってます。プロトレーダーの西原宏一さんも活用方法を本で示されておりそこでは一目均衡表とRCIの組み合わせの方法を掲載されていました。様々な本を読む中でやはり西原さんの様に金融機関で実際にディーリングをされていた方達の本は内容に一貫性がありご経験を含めて学びがとても多いと感じます。なんとなくでチャートに表示させるのではなく理解して活用できる様になることが重要。
しっかり学んで損小利大のトレードを実現させながら情報発信していきますのでよろしくお願いします!!
どのFX会社で取引開始するか悩んでいるならDMMFX!!
・DMMFXではRCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!!
・4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!!
・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施)
副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたがテクニカル分析が本当にやりやすいと感じてます!!特にライントレードをする方にはお勧めです!!
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2022年11月17日
噂で買って事実で売れだけじゃないのがFX!! 噂で売って事実で買えも戦略にした勝ちトレードもある!!
bluewaveFXのyuuです。
今日のテーマはズバリ・・・
噂で売って事実で買えです。
昨日2022年11月16日深夜にロシアのミサイルがNATO加盟国であるウクライナに落ち尊い人命が失われたと報道されました。所謂、地政学リスクです。
この際にダウは大きく値幅を下げると共にS&P500も下がりました。
一方でS&P500を対象とするVIX(恐怖指数)はS&P下降の際に負の相関があるため上昇しました。
この時、僕は翌日の豪ドル・円の環境認識を行っている最中で、下図の様に戦略を立てていました。
今回は日本時間早朝に米大統領とポーランド大統領が話を行うなど事態は予断を許さない状況でしたが以下の要因で上手く立ち回りできませんでした。
今回の学びは見出しの格言の意味を知ってるではなく活かせる様になること。
噂で売って事実で買えが存在することをしっかり認識しておく必要があり、あわせて噂が事実になるまでに一旦取引を終えておくこと(スピード感が大切)
勿論合わせて頭と尻尾はくれてやれではないですが自体が深刻な内容であるため冷静に相場を俯瞰することもも戦い方だと思います。今後NATOとしてどの様に今回の件を対処するのかはまだわからないからです。
いずれにしても振り返って見れば当たり前のことですが噂が事実になった頃には逆の動きに変わっていることが多いためここもよく覚えておく必要がありますよね。
また改めて大衆心理についてしっかり認識して相場の環境認識をする重要性を痛感しました。
テクニカル分析の始祖とも言われるウィリアム・ギャンがかつてウォールストリートジャーナルの前身記事と言われるティッカーアンドインベストメントでこう言いました。
「過去10年間、私は自分の全時間と注意を投機市場に注いできた。他の多くの人と同じように 、私は何千ドルも失い、知識もなく市場に参入した初心者につきものの浮き沈みを経験した。
「私はすぐに、弁護士であれ、医者であれ、科学者であれ、成功した人は皆、何年もかけて自分の専門分野の研究と調査をしたのだということを理解しその専門分野の勉強と調査に何年も費やしていることに気づいた。
知識も勉強もせずに市場に出たトレーダーの90%以上は、たいてい最終的に負けることがわかった」
生涯50億ドル稼いだと言われるギャンですら学びなしに相場に挑み負けています。
ただどんな業界・業種であっても成功者はこの負けを自分の成功の糧にしています。
ここからも学びを得ることは出来ますよね。
前述の通りプロトレーダーでも負けを経験しています。
投資本として有名なマーケットの魔術師やデイトレードなどを見ていても夢を持って投資の世界に入った矢先の失敗はもはや当たり前の事です。失敗なしに成功できるほど簡単であれば皆がお金持ちになってます。本当に。だからこそ探求心を持って学び続けることがとても大切ですよね。日々のトレードについてしっかり内省してレベルアップして行きましょう!!
FXの学びを深めるための情報発信としてInstagram、Twitter、YouTubeもやっています。
ギャン理論についてもYouTubeで紹介していますので是非遊びに来て下さいね!!
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今日のテーマはズバリ・・・
噂で売って事実で買えです。
昨日2022年11月16日深夜にロシアのミサイルがNATO加盟国であるウクライナに落ち尊い人命が失われたと報道されました。所謂、地政学リスクです。
この際にダウは大きく値幅を下げると共にS&P500も下がりました。
一方でS&P500を対象とするVIX(恐怖指数)はS&P下降の際に負の相関があるため上昇しました。
この時、僕は翌日の豪ドル・円の環境認識を行っている最中で、下図の様に戦略を立てていました。
噂で買って事実で売るの反対もトレード戦略として身に着けておくべき
今回は日本時間早朝に米大統領とポーランド大統領が話を行うなど事態は予断を許さない状況でしたが以下の要因で上手く立ち回りできませんでした。
- 事実が異なった場合に強く逆方向へ動く可能性がある
- 再注文を入れることを戦略の練り直しと考えてしまったこと
今回の学びは見出しの格言の意味を知ってるではなく活かせる様になること。
噂で売って事実で買えが存在することをしっかり認識しておく必要があり、あわせて噂が事実になるまでに一旦取引を終えておくこと(スピード感が大切)
勿論合わせて頭と尻尾はくれてやれではないですが自体が深刻な内容であるため冷静に相場を俯瞰することもも戦い方だと思います。今後NATOとしてどの様に今回の件を対処するのかはまだわからないからです。
いずれにしても振り返って見れば当たり前のことですが噂が事実になった頃には逆の動きに変わっていることが多いためここもよく覚えておく必要がありますよね。
環境認識の重要性
また改めて大衆心理についてしっかり認識して相場の環境認識をする重要性を痛感しました。
テクニカル分析の始祖とも言われるウィリアム・ギャンがかつてウォールストリートジャーナルの前身記事と言われるティッカーアンドインベストメントでこう言いました。
「過去10年間、私は自分の全時間と注意を投機市場に注いできた。他の多くの人と同じように 、私は何千ドルも失い、知識もなく市場に参入した初心者につきものの浮き沈みを経験した。
「私はすぐに、弁護士であれ、医者であれ、科学者であれ、成功した人は皆、何年もかけて自分の専門分野の研究と調査をしたのだということを理解しその専門分野の勉強と調査に何年も費やしていることに気づいた。
知識も勉強もせずに市場に出たトレーダーの90%以上は、たいてい最終的に負けることがわかった」
生涯50億ドル稼いだと言われるギャンですら学びなしに相場に挑み負けています。
ただどんな業界・業種であっても成功者はこの負けを自分の成功の糧にしています。
ここからも学びを得ることは出来ますよね。
とにかく学びを続けよう!!
前述の通りプロトレーダーでも負けを経験しています。
投資本として有名なマーケットの魔術師やデイトレードなどを見ていても夢を持って投資の世界に入った矢先の失敗はもはや当たり前の事です。失敗なしに成功できるほど簡単であれば皆がお金持ちになってます。本当に。だからこそ探求心を持って学び続けることがとても大切ですよね。日々のトレードについてしっかり内省してレベルアップして行きましょう!!
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2022年10月26日
【FXテクニカル分析】マルチタイムフレーム分析を移動平均線と合わせて環境認識する重要性を考える。
皆さん、お疲れ様です。
BluewaveFxのyuuです
ドル円相場は昨日から少しずつドルが売られる状態が見られ、ファンダメンタル含めて環境認識を行い丁寧なトレードをする必要が出てきている気がします。また日銀の為替介入も活発化しておりドル円相場でどの様にポジションメイクするか難しい状況ですよね。今日は改めてドル円トレードを行う上で重要視したいテクニカル分析としてマルチタイムフレーム分析を移動平均線と合わせて環境認識する重要性を考えるをテーマにお話しします。仕事が多忙な会社員もスマホで簡単にマルチタイムフレーム分析出来る内容も共有するので是非最後までご一読ください
日銀と投機筋の熾烈な戦いが繰り広げられる中、政府は5兆円規模の覆面為替介入を実施。
実施時刻もNY時間での介入、東京時間が始める前のプラス数千億規模の介入と順張りでドル買の投機筋に対して、いつでも介入出来る。”投機の急激なボラティリティは見逃さない”という強いメッセージを介入の実行により示しています。GPIF(年金機構)や金融系ヘッジファンドの投機筋は顧客の資産を預かって利益を出し分配する必要があるためファンダメンタルや世論が感じている方向に投資する傾向がある。これは上手く行かなかった場合に顧客に納得できる説明が必要であることを考えれば頷けるところ。投機筋としてはドル独歩高継続を念頭に押し目買いで利益を積む戦略であるため当然個人投資家もその波に乗りたいところですが為替介入がいつどのタイミングで来るかは誰にも予測できないし、11月2、3にはFOMCも予定されているため長い時間軸でトレードするのは難しいと感じます。
今年に入ってからCPIショックなんて言葉が使われたりすることから分かる様にドル円のボラティリティは非常に大きい。雇用統計はその重要度からボラティリティの高さは認知していてもPMI、ISM、ミシガン大消費者信頼感指数など様々な指標がFRBの金融引き締めのおけるエビデンスデータとされるため大きなボボラティリティを生んでいる。ファンダメンタルではドル円は確実に上昇相場で巷では180円・300円・はたまた500円などが囁かれている。300円以上のドル高については有名人が国に頼るな!!という強いメッセージを誇張して伝えるための金額にも感じるがそれでもミスター円こと榊原氏も180円程度はドル上昇はあり得るとメディアや記事で伝えている。こんな中改めて考えたいのがテクニカル分析が効きやすい相場で戦うこと。それは冒頭でも共有している通り日銀と投機筋の戦いが繰り広げられている事とFRBの金融引き締めが金融緩和へ傾いたと捉えられた場合に相場の流れが激流に変わる可能性があるので注意したいですよね。
相場は上位足の大きな流れに優位性があることを念頭に上位足から下位足と複数の時間軸で環境認識を行う必要がある。それはこれから自分が資金を投じて損小利大を実現しようとする際に本丸の動きを知らずして目の前の敵だけ見て勝てると誤った考えを起こさないため。ただ会社員を主業とするトレーダーの中にはPCを開いてトレンドライン、水平線を引いたりして環境認識を行うことに対してストレスを感じたり、果たして意味があるのかと疑心暗鬼になるトレーダーも多からずいると思う。通勤中、休憩中、移動中に相場を確認しポジションメイクができるスマホが圧倒的に利便性が高いからだ。テクニカル分析の重要性は重々承知だけど・・という忙しい会社員トレーダーのために自分がトレードしているDMMFXでマルチタイムフレーム分析が出来るのでご紹介したいと思う。
画面の様に簡単にスマホでマルチタイムフレーム分析が出来るのは多忙な会社員トレーダーからするととても助かりますよね。実際に月足・日足では上目線ですが、4時間足・1時間足だと目線が変わる可能性が考えられますよね。この時間では売り目線でどこでエグジットするかの戦略をとるとどうなっていくか・・・
かなり下目線で売りが加速していっている状態です。
4時間足では中期(ここでは120)を実体で割り、1時間足では為替介入で安値をつけた146円30銭付近も割ってきている。
僕も移動平均については学びなおしをしているところですが、重要なのは”市場参加者がどの期間の移動平均線をみているか”という点です。そこを考えると結論、5日(一週間)21日(一月)200日(一年)こういった根拠で移動平均の期間を設定し環境認識しているトレーダーが多いと思うので僕はその考えを取り入れることにしました。後は中長期のトレンド把握で120日(約半年)で使用しているトレーダーも多いのでトレンドの転換を測るのに利用していいと思います。確認しておきたいのが移動平均に寄り添う様な動きが出ている時はドレンドが安定していてそこが崩れ始めると流れが変化する前兆が見えるという事。また移動平均線がレジスタンス、サポートラインとして意識されている場合はそれも重要です。加えて例えば水平線やフィボナッチ、一目均衡表なども重ねてみてコンフルエンス(それぞれが重なるところ)はより意識されやすいためエントリー、イグジットに活用できるため複数のテクニカルとあわせて強い根拠を作ることを心掛けたいですよね。そうすることでテクニカル分析についての理解、不足部分の追求、そしてFXで大切な大衆心理に重要性に気が付いていきトレードの精度が向上すると思います。
最後に今回紹介したマルチタイムフレーム分析はDMMFXのスマホアプリで簡単に行えます。
またそれぞれの時間軸に異なる移動平均線を出すことも可能であるため幅広い環境認識が可能です。
またDMMFXはLINEで不明点が聞けるため一人で悩まずにどんどん質問してテクニカル分析について知識を得ることもできます。今後は更にフィボナッチや一目均衡表なども同時表示できるアップデートも期待しつつ
まずは異なる時間足をしっかり認識するためのマルチタイムフレーム分析と移動平均線によるトレンド把握とポジションメイク戦略を身に着けてトレード力を向上させましょう!!知を求めずして勝利トレードはないことはかの有名なウィリアム・ギャンも言っています。投資をはじめたい!!自分も本業以外のキャッシュポイントが欲しい!!と少しでも思ったなら初めて見ましょう!!百聞は一見にしかず。何事も自分で体験しないと何も見えてこないですからね
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BluewaveFxのyuuです
ドル円相場は昨日から少しずつドルが売られる状態が見られ、ファンダメンタル含めて環境認識を行い丁寧なトレードをする必要が出てきている気がします。また日銀の為替介入も活発化しておりドル円相場でどの様にポジションメイクするか難しい状況ですよね。今日は改めてドル円トレードを行う上で重要視したいテクニカル分析としてマルチタイムフレーム分析を移動平均線と合わせて環境認識する重要性を考えるをテーマにお話しします。仕事が多忙な会社員もスマホで簡単にマルチタイムフレーム分析出来る内容も共有するので是非最後までご一読ください
ドル円相場の市場参加にあたって
日銀と投機筋の熾烈な戦いが繰り広げられる中、政府は5兆円規模の覆面為替介入を実施。
実施時刻もNY時間での介入、東京時間が始める前のプラス数千億規模の介入と順張りでドル買の投機筋に対して、いつでも介入出来る。”投機の急激なボラティリティは見逃さない”という強いメッセージを介入の実行により示しています。GPIF(年金機構)や金融系ヘッジファンドの投機筋は顧客の資産を預かって利益を出し分配する必要があるためファンダメンタルや世論が感じている方向に投資する傾向がある。これは上手く行かなかった場合に顧客に納得できる説明が必要であることを考えれば頷けるところ。投機筋としてはドル独歩高継続を念頭に押し目買いで利益を積む戦略であるため当然個人投資家もその波に乗りたいところですが為替介入がいつどのタイミングで来るかは誰にも予測できないし、11月2、3にはFOMCも予定されているため長い時間軸でトレードするのは難しいと感じます。
テクニカル分析が効きやすい相場で戦うことが重要性について考える
今年に入ってからCPIショックなんて言葉が使われたりすることから分かる様にドル円のボラティリティは非常に大きい。雇用統計はその重要度からボラティリティの高さは認知していてもPMI、ISM、ミシガン大消費者信頼感指数など様々な指標がFRBの金融引き締めのおけるエビデンスデータとされるため大きなボボラティリティを生んでいる。ファンダメンタルではドル円は確実に上昇相場で巷では180円・300円・はたまた500円などが囁かれている。300円以上のドル高については有名人が国に頼るな!!という強いメッセージを誇張して伝えるための金額にも感じるがそれでもミスター円こと榊原氏も180円程度はドル上昇はあり得るとメディアや記事で伝えている。こんな中改めて考えたいのがテクニカル分析が効きやすい相場で戦うこと。それは冒頭でも共有している通り日銀と投機筋の戦いが繰り広げられている事とFRBの金融引き締めが金融緩和へ傾いたと捉えられた場合に相場の流れが激流に変わる可能性があるので注意したいですよね。
マルチタイムフレーム分析とその他テクニカル指標の組み合わせで根拠あるトレードを愚直に行う
相場は上位足の大きな流れに優位性があることを念頭に上位足から下位足と複数の時間軸で環境認識を行う必要がある。それはこれから自分が資金を投じて損小利大を実現しようとする際に本丸の動きを知らずして目の前の敵だけ見て勝てると誤った考えを起こさないため。ただ会社員を主業とするトレーダーの中にはPCを開いてトレンドライン、水平線を引いたりして環境認識を行うことに対してストレスを感じたり、果たして意味があるのかと疑心暗鬼になるトレーダーも多からずいると思う。通勤中、休憩中、移動中に相場を確認しポジションメイクができるスマホが圧倒的に利便性が高いからだ。テクニカル分析の重要性は重々承知だけど・・という忙しい会社員トレーダーのために自分がトレードしているDMMFXでマルチタイムフレーム分析が出来るのでご紹介したいと思う。
画面はDMMFXのスマホアプリでマルチタイムフレーム分析用として四分割画面を表示。 時間軸は月足→日足→4時間足・1時間足を表示させており、相場が上昇相場なのか下降相場なのかを認識するために単純移動平均線を表示させている。 |
画面の様に簡単にスマホでマルチタイムフレーム分析が出来るのは多忙な会社員トレーダーからするととても助かりますよね。実際に月足・日足では上目線ですが、4時間足・1時間足だと目線が変わる可能性が考えられますよね。この時間では売り目線でどこでエグジットするかの戦略をとるとどうなっていくか・・・
かなり下目線で売りが加速していっている状態です。
4時間足では中期(ここでは120)を実体で割り、1時間足では為替介入で安値をつけた146円30銭付近も割ってきている。
移動平均線についてはどの様に期間設定するのが良いのか
僕も移動平均については学びなおしをしているところですが、重要なのは”市場参加者がどの期間の移動平均線をみているか”という点です。そこを考えると結論、5日(一週間)21日(一月)200日(一年)こういった根拠で移動平均の期間を設定し環境認識しているトレーダーが多いと思うので僕はその考えを取り入れることにしました。後は中長期のトレンド把握で120日(約半年)で使用しているトレーダーも多いのでトレンドの転換を測るのに利用していいと思います。確認しておきたいのが移動平均に寄り添う様な動きが出ている時はドレンドが安定していてそこが崩れ始めると流れが変化する前兆が見えるという事。また移動平均線がレジスタンス、サポートラインとして意識されている場合はそれも重要です。加えて例えば水平線やフィボナッチ、一目均衡表なども重ねてみてコンフルエンス(それぞれが重なるところ)はより意識されやすいためエントリー、イグジットに活用できるため複数のテクニカルとあわせて強い根拠を作ることを心掛けたいですよね。そうすることでテクニカル分析についての理解、不足部分の追求、そしてFXで大切な大衆心理に重要性に気が付いていきトレードの精度が向上すると思います。
DMMFXスマホアプリでテクニカル分析の精度を上げよう
最後に今回紹介したマルチタイムフレーム分析はDMMFXのスマホアプリで簡単に行えます。
またそれぞれの時間軸に異なる移動平均線を出すことも可能であるため幅広い環境認識が可能です。
またDMMFXはLINEで不明点が聞けるため一人で悩まずにどんどん質問してテクニカル分析について知識を得ることもできます。今後は更にフィボナッチや一目均衡表なども同時表示できるアップデートも期待しつつ
まずは異なる時間足をしっかり認識するためのマルチタイムフレーム分析と移動平均線によるトレンド把握とポジションメイク戦略を身に着けてトレード力を向上させましょう!!知を求めずして勝利トレードはないことはかの有名なウィリアム・ギャンも言っています。投資をはじめたい!!自分も本業以外のキャッシュポイントが欲しい!!と少しでも思ったなら初めて見ましょう!!百聞は一見にしかず。何事も自分で体験しないと何も見えてこないですからね
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2022年10月24日
【投機筋と日本政府の攻防】外貨準備どこまで使う?
皆さんお疲れ様です。
bluewavefxのyuuです。
ドル円、朝から凄い洗い値動きですね。
先日の高値から介入でショートで利確して朝の戻りから更にショートできてたら大幅利益!!
まさか介入が連続で起きるとはまた予想は裏切られましたね。
それにしても、この投機筋と日本政府の攻防いつまで続くのか。
今月はPCEと日銀の政策決定会合後の黒田総裁のコメント、そして11月のFRBの政策金利。
今のところ0.75%〜1%が濃厚みたい。
これが0.5%やった時にどれくらいのボラティリティあるか。他の要因と組み合わさって流れが円高に触れるのか。個人消費のPCEとか日銀の政策会合通過含めどうなるのか。はたまた
また151円を超えて介入あるのか。
ま、日銀のスタンスは変わらずあくまで円安阻止の為替介入が”いつでも可能”というのは分かった。為替介入もアメリカが合意してるから回数こなせるとなるとそろそろドル円の流れも変わりつつあるかもされないですね。
いずれにしても日足の基準線を割った事実を確認して売りたいところ。まだまだドルは強いし
投機筋は活発。年末にかけて投機筋の動きに注意か。ロンドン時間も特殊玉出やすい癖ある様なので意識しておきたいところ。
ここのところ続く為替介入ですが、YouTubeで為替介入について1998年4月の円買い介入含め、仕組みなど解説動画UPしました。先日の介入と過去介入検証から見えたきたモノしっかり確認できるので是非覗いてください。
https://youtu.be/9BVe1NerqiU
今朝の介入もフィボナッチが意識されてますね!DMMFXなら簡単にフィボナッチが引けるので活用しましょ!!
bluewavefxのyuuです。
ドル円、朝から凄い洗い値動きですね。
先日の高値から介入でショートで利確して朝の戻りから更にショートできてたら大幅利益!!
まさか介入が連続で起きるとはまた予想は裏切られましたね。
それにしても、この投機筋と日本政府の攻防いつまで続くのか。
今月はPCEと日銀の政策決定会合後の黒田総裁のコメント、そして11月のFRBの政策金利。
今のところ0.75%〜1%が濃厚みたい。
これが0.5%やった時にどれくらいのボラティリティあるか。他の要因と組み合わさって流れが円高に触れるのか。個人消費のPCEとか日銀の政策会合通過含めどうなるのか。はたまた
また151円を超えて介入あるのか。
ま、日銀のスタンスは変わらずあくまで円安阻止の為替介入が”いつでも可能”というのは分かった。為替介入もアメリカが合意してるから回数こなせるとなるとそろそろドル円の流れも変わりつつあるかもされないですね。
いずれにしても日足の基準線を割った事実を確認して売りたいところ。まだまだドルは強いし
投機筋は活発。年末にかけて投機筋の動きに注意か。ロンドン時間も特殊玉出やすい癖ある様なので意識しておきたいところ。
ここのところ続く為替介入ですが、YouTubeで為替介入について1998年4月の円買い介入含め、仕組みなど解説動画UPしました。先日の介入と過去介入検証から見えたきたモノしっかり確認できるので是非覗いてください。
https://youtu.be/9BVe1NerqiU
今朝の介入もフィボナッチが意識されてますね!DMMFXなら簡単にフィボナッチが引けるので活用しましょ!!
2022年10月23日
1998年の円買い介入との共通点が浮き彫りに?過去と現在の為替介入から見えたモノとは?
皆さん、お疲れ様です!
bluewavefxのyuuです。
遂に、今年二度目の為替介入が来ましたね!!
150円超えて我慢してショートエントリーできた人!!ナイスです!!
正直150円超えて介入なかったから155円、160円の円安を許容してるもんやと思いました。前回の神田シーリングなんて余裕でぶち抜かれたし、覆面介入の噂あったけど、まー
円安に拍車かかってたからね。
さて、今後気になるのは前回同様、一時的な効果を生み出すだけで更に円安が加速するのか注目ですね。
ではまず1989年4月の円買い介入。
この時の金額は10日の約2兆6000億。
ボラティリティは約5円。
2022年9月の円買い介入
22日に実施。過去最大の約2兆8000億
ボラティリティは約5円〜6円
2022年10月の円買い介入
21日に実施。金額不明。
ボラティリティは5円〜瞬間7円。
10月の金額の詳細は財務省のHPやニュースで明らかになりますが、恐らく3兆未満。
このことから円買い介入の1日に介入できる金額は3兆円を超えないこと。ボラティリティは5円〜7円。(5円が妥当)であることが見えてきました。また委託介入の再現性も確認できましたね。
今後はFOMCの金利引上げが注目されますが
仮に市場予想より引上げが少なくてもそこまで円高に触れないでしょう。どちらかと言うとこの状態で0.75の引上げをして円安が加速すれば逆に3度目の為替介入が見えてくるのでチャンスです。慎重にトレードして市場の動揺が出た時にエントリーした方が稼げそう。
今回youtubeの方に為替介入について、過去の円高介入含めて動画UPしたので是非見に来て!為替介入の仕組み今の為替介入がよくわかると思います。
https://youtu.be/9BVe1NerqiU
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bluewavefxのyuuです。
遂に、今年二度目の為替介入が来ましたね!!
150円超えて我慢してショートエントリーできた人!!ナイスです!!
正直150円超えて介入なかったから155円、160円の円安を許容してるもんやと思いました。前回の神田シーリングなんて余裕でぶち抜かれたし、覆面介入の噂あったけど、まー
円安に拍車かかってたからね。
さて、今後気になるのは前回同様、一時的な効果を生み出すだけで更に円安が加速するのか注目ですね。
ではまず1989年4月の円買い介入。
この時の金額は10日の約2兆6000億。
ボラティリティは約5円。
2022年9月の円買い介入
22日に実施。過去最大の約2兆8000億
ボラティリティは約5円〜6円
2022年10月の円買い介入
21日に実施。金額不明。
ボラティリティは5円〜瞬間7円。
10月の金額の詳細は財務省のHPやニュースで明らかになりますが、恐らく3兆未満。
このことから円買い介入の1日に介入できる金額は3兆円を超えないこと。ボラティリティは5円〜7円。(5円が妥当)であることが見えてきました。また委託介入の再現性も確認できましたね。
今後はFOMCの金利引上げが注目されますが
仮に市場予想より引上げが少なくてもそこまで円高に触れないでしょう。どちらかと言うとこの状態で0.75の引上げをして円安が加速すれば逆に3度目の為替介入が見えてくるのでチャンスです。慎重にトレードして市場の動揺が出た時にエントリーした方が稼げそう。
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2022年10月19日
ミスター円も想定外!?ドル円恐怖の180円!?
皆さんお疲れ様です。
ドル円ですが意識されていた?神田シーリングを余裕で超えて行き150円に迫る勢いで堅調に推移しています。今年も残り2ヶ月弱ですが
どのようにトレードしたらいいのでしょうか。
ミスター円こと元財務官の榊原さんがAbemaに出演されており円安についてお話されてました。
急速な円安について物価高と賃金が上がらないことが問題視されていますが、日銀の黒田総裁しかり政府の要人は今の円安は日本にとって良いことであると考えており、要人と国民とでは大きな肌感の乖離があると思います。
榊原さんのお話で学びになった点は3点。
・円安阻止の為替介入は
継続性が必要。ただ原資は外貨準備金になるため玉数が限られる。
→前回の介入は円高阻止の円売り。つまり円でドルを買う行為でした。円を擦りまくればドルは買えるため玉数は無限。
・日本売りの悪い円安ではない。
→今、主要各国の通貨に対して円の価値が低い。
円安であることは理解できるが、これはあくまで日本と他国の金利差が原因であるため悪い円安ではない。つまりまだまだ円安は加速する。
・今後のドル円は?
→榊原さんは170円を予想。正直、相場の格言で期待は裏切り、予想は超えるがある通り2023年のどこかで日本が金融引き締めしないとこれもあり得る数字かもしれない。
ギニュー隊長が悟空の戦闘力を俺の見立てでは戦闘力85000まで上がるはずみたいなことを言ってましたが、結果180000円以上。予想は超えるww
ドラゴンボールネタになりましたが、テクニカル分析では月足を見ないといけないレベルになってます。
今の149.340円は1987年〜1989年の中での月足ダブルボトム。下降トレンドからダブルボトム形成し下落の流れでした。もし今より水準を抜けると160円はリアルな物になり得ます。
気をつけたいのは150円をつけて大きく下げたあとにそこを押し目として更に高みに行く可能性があること。
そのため次回下げ止まったところが意識されるポイントになるため売りを仕掛けるならまだ時期尚早と思います。ほんと相場にもVUCAが漂ってますね。ファンダメンタルズに注視して大きくない玉で戦うことを戦略とし冷静なトレードを実施して行きましょう!!
ドル円ですが意識されていた?神田シーリングを余裕で超えて行き150円に迫る勢いで堅調に推移しています。今年も残り2ヶ月弱ですが
どのようにトレードしたらいいのでしょうか。
ミスター円こと元財務官の榊原さんがAbemaに出演されており円安についてお話されてました。
急速な円安について物価高と賃金が上がらないことが問題視されていますが、日銀の黒田総裁しかり政府の要人は今の円安は日本にとって良いことであると考えており、要人と国民とでは大きな肌感の乖離があると思います。
榊原さんのお話で学びになった点は3点。
・円安阻止の為替介入は
継続性が必要。ただ原資は外貨準備金になるため玉数が限られる。
→前回の介入は円高阻止の円売り。つまり円でドルを買う行為でした。円を擦りまくればドルは買えるため玉数は無限。
・日本売りの悪い円安ではない。
→今、主要各国の通貨に対して円の価値が低い。
円安であることは理解できるが、これはあくまで日本と他国の金利差が原因であるため悪い円安ではない。つまりまだまだ円安は加速する。
・今後のドル円は?
→榊原さんは170円を予想。正直、相場の格言で期待は裏切り、予想は超えるがある通り2023年のどこかで日本が金融引き締めしないとこれもあり得る数字かもしれない。
ギニュー隊長が悟空の戦闘力を俺の見立てでは戦闘力85000まで上がるはずみたいなことを言ってましたが、結果180000円以上。予想は超えるww
ドラゴンボールネタになりましたが、テクニカル分析では月足を見ないといけないレベルになってます。
今の149.340円は1987年〜1989年の中での月足ダブルボトム。下降トレンドからダブルボトム形成し下落の流れでした。もし今より水準を抜けると160円はリアルな物になり得ます。
気をつけたいのは150円をつけて大きく下げたあとにそこを押し目として更に高みに行く可能性があること。
そのため次回下げ止まったところが意識されるポイントになるため売りを仕掛けるならまだ時期尚早と思います。ほんと相場にもVUCAが漂ってますね。ファンダメンタルズに注視して大きくない玉で戦うことを戦略とし冷静なトレードを実施して行きましょう!!
2022年10月14日
IMFが引率?景気後退によるインフレ抑制説…
みなさんお疲れ様です。
bluewavefxのyuuです。
はい。完全にドル高ですね。
CPIの結果を受けてドル円なんと…
147.672ですよ。
150円まであと2円30銭弱。
もはや、今日の時点で為替介入なかったとなると150円は容認ですね。
そして気になるニュース見つけたので共有します。
中銀は金融引き締め継続を、景気後退リスク上昇でも=IMF
2022年10月14日 00:12 ロイター
[ワシントン 13日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は13日、世界的なリセッション(景気後退)の確率は現在約25%だが、IMFはインフレと戦うために金融引き締めを続けるよう各国中銀に引き続き要請していると述べた。
記者会見で、金利上昇は需要を冷やし、エネルギーや食料などの価格を引き下げ、労働市場の圧力を緩和するため、ロシアのウクライナ戦争が継続してもインフレを低下させることができるとした。
はい。IMFの方も中央銀行に勧誘引き締め続行をお願いしてるんですね。
輸出企業が多い日本は円安で利益を上げてる企業が多く、輸入企業の苦しみなんて関係なしという評価です。
自国通過を刷ることができる国なのに
給付金の額・頻度共に少ない日本。
確かお札刷った当時のアメリカも20ドルだっけお金ばら撒いてましたよね。
日本は賃金も上がらない。
負のスパイラル。はたまた有期雇用さえも5年未満に切られるといった非正規雇用者もいるなんて社会の仕組みがどうかしてる。
この国は本当の意味のセーフティネットをもっと暖かく、広い物にしないとだめだと思います。
いずれにしてもポンド円もものすごいボラティリティで今年年末に向かってのポジション取り非常に難しいとおまいます。もちろんテクニカルが効いていないこともないですが、自分を信じる力が問われる相場であることは間違いでしょう。
恐ろしいドル円…
クライマックスはいつ訪れるのか。
これ、協調介入はないな。
アメリカがドルを下げる意味がない。
ならば単独をいつやるか。
bluewavefxのyuuです。
はい。完全にドル高ですね。
CPIの結果を受けてドル円なんと…
147.672ですよ。
150円まであと2円30銭弱。
もはや、今日の時点で為替介入なかったとなると150円は容認ですね。
そして気になるニュース見つけたので共有します。
中銀は金融引き締め継続を、景気後退リスク上昇でも=IMF
2022年10月14日 00:12 ロイター
[ワシントン 13日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は13日、世界的なリセッション(景気後退)の確率は現在約25%だが、IMFはインフレと戦うために金融引き締めを続けるよう各国中銀に引き続き要請していると述べた。
記者会見で、金利上昇は需要を冷やし、エネルギーや食料などの価格を引き下げ、労働市場の圧力を緩和するため、ロシアのウクライナ戦争が継続してもインフレを低下させることができるとした。
はい。IMFの方も中央銀行に勧誘引き締め続行をお願いしてるんですね。
輸出企業が多い日本は円安で利益を上げてる企業が多く、輸入企業の苦しみなんて関係なしという評価です。
自国通過を刷ることができる国なのに
給付金の額・頻度共に少ない日本。
確かお札刷った当時のアメリカも20ドルだっけお金ばら撒いてましたよね。
日本は賃金も上がらない。
負のスパイラル。はたまた有期雇用さえも5年未満に切られるといった非正規雇用者もいるなんて社会の仕組みがどうかしてる。
この国は本当の意味のセーフティネットをもっと暖かく、広い物にしないとだめだと思います。
いずれにしてもポンド円もものすごいボラティリティで今年年末に向かってのポジション取り非常に難しいとおまいます。もちろんテクニカルが効いていないこともないですが、自分を信じる力が問われる相場であることは間違いでしょう。
恐ろしいドル円…
クライマックスはいつ訪れるのか。
これ、協調介入はないな。
アメリカがドルを下げる意味がない。
ならば単独をいつやるか。
2022年10月08日
雇用統計通過。4会合連続金融引き締めの鼓動。年内の為替介入はあるのか?
皆さんお疲れ様です!!
bluewavefxのyuuです。
遂に雇用統計通過しましたね。
結果的は非農業部門雇用者数は26.3万人増加。
平均時給も0.3%増加となり、前回とりも
数字は鈍化しているものの強い経済を示したことになります。また注目すべきは失業率が改善されたこと。では何故失業に注目なのか。
それはインフレ抑制のための三本の矢の内の一つだからです。
では三本の矢見てみましょう。
・金利を引き上げる。
・これまでの景気刺激策をすべて撤廃し、緊縮措置に置き換える。
・雇用の喪失を作り出す。
失業率は三つ目の雇用の損失を作り出すの部分に関わりがあります。
以下forbs.com原文
(LINE NEWSから引用)
★FRBのもう1つの策は雇用の喪失を作り出すこと。その根拠はというと、職を失うと消費が減り、ひいては経済が縮小するからだ。
【給与と賃金のスパイラル】
米国では雇用市場が逼迫しており、企業は労働者を強く求めている。 需要が大きいため、労働者を確保しようと企業間で競争が生まれ、賃金が上昇する。この賃金上昇スパイラルはインフレを促進するが、これはFRBの政策と相容れない。JOLTSのデータは、企業が雇用にブレーキをかけ始め、予測がつかない時期にコスト削減のために解雇を検討するかもしれないことを示唆している。
※求人労働異動調査(JOLTS)
【雇用市場の誤り】
米労働省は有効求人倍率1.7と報告しているが、これは数カ月前から低下している。この指標は誤解を招くものだ。多くの求人があるからといって、その仕事がすべての失業者のスキルや経歴にマッチするとは限らないからだ。
これらの仕事の多くは求職者にとって魅力がないために空いている。小売、食品産業、倉庫、フルフィルメントセンターなど、最前線の現場に立つ職種だ。特にインフレが人々の収入を圧迫している現状では、これらの仕事の給与はいいものではない。労働者は将来の成長が期待できる、より質の高い仕事を見つけるために我慢している。
このデータは、労働省の家計調査で示されている、複数の仕事を掛け持ちして家計をなんとかやりくりしている人が増えている事実を無視している。複数の仕事を1つの仕事としてカウントしているのか、それとも多くの仕事としてカウントしているのかは疑問であり、それによって実際の数字が歪められている可能性がある。明らかにフルタイムの正社員の仕事が減り、パートタイムの仕事が増えている。
【意図しない結果】
FRBが意図しない結果を生むかもしれないという懸念がある。量的引き締めは景気後退、あるいはそれよりも悪い事態を引き起こしかねない。すでに投資銀行のクレディ・スイスやドイツ銀行が経営難に陥っているという噂があるように、FRBの政策は破たんを引き起こす可能性がある。世界の成長はすでに鈍化している。
うーん。面白いですよね。経済って。
職を失うと消費が減り経済が縮小する。
ここで考える必要があるのはどの様に雇用が無くなるかですよね。
・解雇
・自主退職
今の仕事じゃ稼げない。これまでできていたことに圧力がかかる。退職するも良い仕事につけない。
・インフレ圧力を受けて複数仕事をしている間に体調不良?
このあたりでしょうか。これって…
全然日本にも通じるところですよね。
その速度や内容がアメリカの方が速くて濃い。
賃金上昇がない日本。
企業によっては春闘などで上がったところもある様ですが、学びのための費用としての休養像など様々であり、実生活が豊かになったと感じている労働者は一部ですよね。きっと。
少し話がそれましたが三本の矢の中で対応できるのは金利の引き上げ。今後のCPIなども参考にしつつデータは見るもののほぼ確実に引き上げが濃厚ですね。
ここでますます日本との金利差が広がるため
今年はドル買が堅調の方向性。
あとは神田シーリングがいつ発動するか。
前回の145.90付近をあっさり抜いてしまうと
次は150。ここはなんとしても食い止めたい。
来年初頭あたりを見据えると売り仕掛けは来年からかなー。いずれにしても景気のサイクルでは後退は徐々に確実に進んでいるのも間違いない。
今必要なのは巨大大国アメリカの動向こら、私達自身の働き方を考えるべきなのかもされませんね。
今回の雇用統計もフィボナッチに当てはまる。
しかも水平線引けるところとコンフルエンスしてる気がする。最近はダウ理論・エリオット理論・ギャン理論に深く興味出てて、その中でも自然の振動を大切にしたギャン。フィボナッチも黄金率が根底としてあるためこの二つを活用したいと思ってます。また手法なども紹介してします!!同じ方はコメントください!!
今日もご一読ありがとうございました!!
オリバーベレス氏とグレッグカプラ氏の有名な
"デイトレード"の名言。
【まぐ知識を求めよ、利益はその次である】
ここを意識して少しずつでもFXについて知識を深めて行きましょう!!今日よりも明日、明日よりも明後日!!諦めずに高みを目指して…
bluewavefxのyuuです。
遂に雇用統計通過しましたね。
結果的は非農業部門雇用者数は26.3万人増加。
平均時給も0.3%増加となり、前回とりも
数字は鈍化しているものの強い経済を示したことになります。また注目すべきは失業率が改善されたこと。では何故失業に注目なのか。
それはインフレ抑制のための三本の矢の内の一つだからです。
では三本の矢見てみましょう。
・金利を引き上げる。
・これまでの景気刺激策をすべて撤廃し、緊縮措置に置き換える。
・雇用の喪失を作り出す。
失業率は三つ目の雇用の損失を作り出すの部分に関わりがあります。
以下forbs.com原文
(LINE NEWSから引用)
★FRBのもう1つの策は雇用の喪失を作り出すこと。その根拠はというと、職を失うと消費が減り、ひいては経済が縮小するからだ。
【給与と賃金のスパイラル】
米国では雇用市場が逼迫しており、企業は労働者を強く求めている。 需要が大きいため、労働者を確保しようと企業間で競争が生まれ、賃金が上昇する。この賃金上昇スパイラルはインフレを促進するが、これはFRBの政策と相容れない。JOLTSのデータは、企業が雇用にブレーキをかけ始め、予測がつかない時期にコスト削減のために解雇を検討するかもしれないことを示唆している。
※求人労働異動調査(JOLTS)
【雇用市場の誤り】
米労働省は有効求人倍率1.7と報告しているが、これは数カ月前から低下している。この指標は誤解を招くものだ。多くの求人があるからといって、その仕事がすべての失業者のスキルや経歴にマッチするとは限らないからだ。
これらの仕事の多くは求職者にとって魅力がないために空いている。小売、食品産業、倉庫、フルフィルメントセンターなど、最前線の現場に立つ職種だ。特にインフレが人々の収入を圧迫している現状では、これらの仕事の給与はいいものではない。労働者は将来の成長が期待できる、より質の高い仕事を見つけるために我慢している。
このデータは、労働省の家計調査で示されている、複数の仕事を掛け持ちして家計をなんとかやりくりしている人が増えている事実を無視している。複数の仕事を1つの仕事としてカウントしているのか、それとも多くの仕事としてカウントしているのかは疑問であり、それによって実際の数字が歪められている可能性がある。明らかにフルタイムの正社員の仕事が減り、パートタイムの仕事が増えている。
【意図しない結果】
FRBが意図しない結果を生むかもしれないという懸念がある。量的引き締めは景気後退、あるいはそれよりも悪い事態を引き起こしかねない。すでに投資銀行のクレディ・スイスやドイツ銀行が経営難に陥っているという噂があるように、FRBの政策は破たんを引き起こす可能性がある。世界の成長はすでに鈍化している。
うーん。面白いですよね。経済って。
職を失うと消費が減り経済が縮小する。
ここで考える必要があるのはどの様に雇用が無くなるかですよね。
・解雇
・自主退職
今の仕事じゃ稼げない。これまでできていたことに圧力がかかる。退職するも良い仕事につけない。
・インフレ圧力を受けて複数仕事をしている間に体調不良?
このあたりでしょうか。これって…
全然日本にも通じるところですよね。
その速度や内容がアメリカの方が速くて濃い。
賃金上昇がない日本。
企業によっては春闘などで上がったところもある様ですが、学びのための費用としての休養像など様々であり、実生活が豊かになったと感じている労働者は一部ですよね。きっと。
少し話がそれましたが三本の矢の中で対応できるのは金利の引き上げ。今後のCPIなども参考にしつつデータは見るもののほぼ確実に引き上げが濃厚ですね。
ここでますます日本との金利差が広がるため
今年はドル買が堅調の方向性。
あとは神田シーリングがいつ発動するか。
前回の145.90付近をあっさり抜いてしまうと
次は150。ここはなんとしても食い止めたい。
来年初頭あたりを見据えると売り仕掛けは来年からかなー。いずれにしても景気のサイクルでは後退は徐々に確実に進んでいるのも間違いない。
今必要なのは巨大大国アメリカの動向こら、私達自身の働き方を考えるべきなのかもされませんね。
今回の雇用統計もフィボナッチに当てはまる。
しかも水平線引けるところとコンフルエンスしてる気がする。最近はダウ理論・エリオット理論・ギャン理論に深く興味出てて、その中でも自然の振動を大切にしたギャン。フィボナッチも黄金率が根底としてあるためこの二つを活用したいと思ってます。また手法なども紹介してします!!同じ方はコメントください!!
今日もご一読ありがとうございました!!
オリバーベレス氏とグレッグカプラ氏の有名な
"デイトレード"の名言。
【まぐ知識を求めよ、利益はその次である】
ここを意識して少しずつでもFXについて知識を深めて行きましょう!!今日よりも明日、明日よりも明後日!!諦めずに高みを目指して…